雨上がりのポタ そしてコロナ感染拡大について思うこと [ポタリング]
7月2週目の週末も梅雨前線により荒天でした。
前夜未明に上空を通過した雷鳴も翌朝にはおさまり、日曜日の夕方は少しだけ江の島までポタリングです。
雨上がりの海
東の空にはまるで生き物のような形にも見える入道雲(笑)
西方面からはぶ厚い雨雲が接近中
片瀬西浜ビーチへ。
例年なら大勢の海水浴客で大混雑する場所も新型コロナの影響でとても静かです。
境川右岸のプロムナード先端付近で江の島の写真を撮っていたら小雨が降り初めてきたので、今日はここで撤収。
コロナ太りが進んで身体のあちこちに余計な脂肪が付き始めてきたので、仕事が早く終わる日は少しハードに運動したほうが良さそうだ。。。(汗)
そして比較的早く帰れる日に、最近話題になっている185系(湘南ライナー号)に久しぶりに乗車
185系は2021年春に「特急踊り子号」での運用から姿を消すとのこと。
7月中旬より新型コロナの新規感染者が東京を中心に拡大してきているけど、この状態でもGo-Toキャンペーンは本当にやるのかな?
一方で小池東京都知事は県をまたぐ移動を控えるよう求めたということだけど、日常的に県をまたいで通勤している世のサラリーマンは、これまで以上に感染拡大防止のためにマスク&消毒を頻繁にして三密回避の徹底が必要になりそうです。
普段毎朝乗っている通勤電車もほぼラッシュ状態にまで戻ってきているし、県をまたいで都心部まで通勤する人も依然として多いのが現実なので、感染者が増えるのは当然のことだと思う。
最近、アフターコロナという言葉をよく耳にするけど、おそらくこれからはwith・コロナの時代がしばらく続くのだから、今重要なのはこれまでの既成観念を覆すくらい仕事のやり方を見直すことのほうが一番重要なことなんじゃないかと考える日々が続きそうです。
タグ:185系
大潮の日に江の島夕暮れポタ(釜の口、水道口) [ポタリング]
7月最初の週末もまたしても雨の週末でしたが、夕方に予報より早く雨が上がってくれたので、2週連続で江の島の釜の口、水道口までポタしてきました。
今回はポタというよりも荒磯と夕暮れ時の撮影メインです。
湘南海岸公園より江の島へ
雨上がりということもあり片瀬西浜の人出は少なめです
片瀬海岸より江の島へ
湘南港灯台は塗装も綺麗に塗りかえられました。
そして反対側にある釜の口へ
この日は先週と真逆となるちょうど満潮の時間帯
しかも大潮(苦笑)
入口の階段を降りると予想通り波により海水が溜まっていたので、今日は沢登りなどでも履いているトレッキングシューズで防護柵沿いを慎重に伝ってアクセス(冷汗)
水道口手前からは小高い岩場を昇り降りしてカメラをセット
小型マイクを付けて穏やかな磯を撮影
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江の島の断崖には鳶の巣も多いので旋回する鳶を見る機会が多いです。
今日はダイナミックな波しぶきの写真をおさめることが出来ず代わりに長秒撮影
満潮時により帰路の足場の確認をしてから慎重に戻ります。
帰り際の江の島大橋よりマジックアワー
先週同様にタイムラプス
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しばらく夕焼けを眺めてからのんびり走って帰宅
そして大潮といえば満月
長雨が続いているので雨上がりのタイミングを見計らって適度に走りに行く機会が続きそうです^^
雨上がりの江の島ポタ 荒波と戯れる [ポタリング]
<江の島 水の口の磯>
新型コロナも外出自粛が解除されましたが、ここ連日の新規感染者数が増えてきています。
6月最後の週末は、朝方の大雨が過ぎ去った午後から雨上がり江の島周辺ポタへ
蒸し暑い休日で片瀬西浜海岸はそれなりの人出です。
あと数日もすれば月が変わり7月となり、例年であれば海開きとなって海水浴真っ盛りのシーズンですが、今年は新型コロナにより、海水浴場は開場しないことに決定しています。
泳ぐ際は自己責任でと報道されてますが、片瀬西浜海岸は年間来場者数が日本最大クラスなのでそれでも大勢の人出が予測されます。
エノスイ前をスルーして、R134で腰越~鎌倉高校前駅まで走ります。
聖地といわれ普段は大勢の観光客で賑わうこの場所も、これも新型コロナの影響でしょうか、アジア系の観光客はほとんど見かけませんでした。
お馴染みの江ノ電&江の島のコラボ
鎌倉高校前付近の海岸より江の島
今日は西方面の空が雲で覆われていたので、マジックアワ~は期待せずに江の島へ
江の島大橋を渡りスマホで潮見表を確認すると、今が干潮の時間帯^^
ならば久しぶりに島南部の水道口の磯へ行ってみよう^^
干潮の時間帯とはいえ、波は荒れ気味・・・(汗)
(※干潮時とはいえ足場がスリップするので十分注意してください。)
ザブーン!!と迫りくる荒波は超刺激的^^
うーん、いい感じ♪
磯の奥へ進んで海面より2mくらい高い位置にカメラをセット
鳶が何かを狙っている・・・
ここでフィルター被せて何枚か長秒撮影
シャッターを長時間開放して写せば荒波の海もとても静かな雰囲気に(笑)
背を向けると断崖絶壁に舞っている鳶
たまにこちらを目掛けて来ていたので、しばし気を取られる(苦笑)
次第に日も傾き始めて、空も赤み掛かってきた(18時20分)
そろそろ日没タイムなので引き揚げよう
ヨットハーバーに聳え立つ東京五輪用観覧席?
来年の五輪開催は果たしてどうなるのか
湘南港灯台にも立ち寄って
今日は釣り人も少なめ
鎌倉方面には傘雲が漂っている
マジックアワーとなり、今日はあまり期待せずに弁天橋(江の島大橋)を渡っていくと・・・
うっすらと富士山が見えました
その後マジックアワーも進んでいくと・・・
なかなか幻想的な光景を楽しめました^^
タイムラプス動画はこちら(少しだけ)
クリックすると再生されます
今日は紫陽花撮影用のマクロレンズも担いできたけど、結局紫陽花を見かけずに使わず仕舞(苦笑)
梅雨の合間を狙ってもうしばらくは細々とした自転車活動が続きそうです^^
サンデーポタ [ポタリング]
緊急事態宣言解除後の6月最初となる晴天の休日
この日は午後から特段行き先も定めずに繰り出すことにしました。
とりあえず海岸に出て鵠沼方面より片瀬江の島方面へと向かうも・・・
この日は最高気温28℃まで上昇しすっかり海水浴モードの雰囲気。。
想像以上に人が多くのんびりサイクリング出来る状態ではなかったので、今日も西へ向かいます。
片瀬、鵠沼、辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯へとつながる海沿いCRを進みましたが各ビーチともすっかり真夏モードで賑わってました。
これも長引くコロナ疲れの解消なんでしょうね。
烏帽子岩
今日は波もなく穏やかな海
海辺に佇む人たちの食料を狙って巡回する鳶
サザンビーチ~柳島を経由して相模川河口へ
今日は富士山方面は雲が漂っていたので期待薄
湘南大橋を渡り平塚へ
平塚海岸も結構な人出でした
そして大磯港へ
自転車を置いて灯台へ
灯台付近へは8月いっぱいまでは18時まで入れます
照ヶ崎海岸
まだ西方面は重たそうな雲に覆われていたので、マジックアワーは諦めてそのまま引き返すことに
湘南大橋を渡りながら相模川河口を目を凝らして見ると・・・
ウミネコ
オオセグロカモメ
その後は茅ヶ崎の海沿いCRをのんびりと流してヘッドランドへ
江の島方面を長露撮影(ss:30秒、フィルターなし)
最後まで漂う雲が取れなかったので、今日はおとなしく帰宅(笑)
■走行距離 36km
五月晴れサンデーポタ 大磯照ヶ崎海岸マジックアワーなど [ポタリング]
5月の第3週もサンデーポタで大磯へ
やはり最低でも3日に1度くらいは有酸素運動しないと筋肉も落ちてくるので、この日も3密回避の定期的な運動ということで。。
この日はまさに五月晴れの夏色の海
烏帽子岩
箱根方面
いつものハマヒルガオに
はまえんどう
箱根山とその手前の小田原方面の海面から昇る上昇流もよく見える
相模川河口へ
雲の隙間から伸びる光芒
湘南大橋を渡って平塚~大磯へ
花水川橋より湘南平
雲の狭間より時折見える太陽
大磯港に到着
釣り人で賑わってました。
大磯照ヶ崎海岸
とても穏やかな海
まだ夕暮れまで1時間ほどあるので、そのまま太平洋岸CRで二宮方面へ
西湘バイパス沿い
独特な空模様
近頃、地震が頻発しているからすっかり雲を観察する癖がついてしまった(笑)
コンビニ休憩を挟んでから引き返し、再び照ヶ崎へ
この日訪れた時間帯は、前回と真逆となるほぼ干潮の時間帯
今回はND1000を被せて長露撮影
この時間帯になると富士山のシルエットが浮かび上がって来るケースがとても多いです
ss:90秒で波を止めて
星が現れたらマジックアワーも終盤
後はガラガラの道路をのんびり走って無事帰宅
■走行距離 45km
境川ナイトポタ(片瀬江ノ島~鷺舞橋など) [ポタリング]
名目上は3密を回避したナイトポタですが、夕方以降のサイクリングロードの人口密度は以前より確実に増えていることを実感。
やはりこれだけ自粛モードの巣籠り状態が続くと一定間隔で息抜きしないと生活リズムまでおかしくなるのが本音ではないかと感じます。
新型コロナウイルス対策によりマスクとサングラスをしてサイクリングをしていますが、サングラスの曇り止め用に長年愛用している特効薬がこちらです。
「NOFOG ULTRA EX」
曇り止め効果は超強力で、しかも価格もとてもリーズナブルなので特に今のようなマスクをしてのスポーツ時でも欠かせないアイテムとなってます。
海沿いに出てから進路を西へと走りますが・・・
連日の強風により砂の堆積区間が多かったので進路変更、途中でUターンして江の島方面へ
漂う雲を突き抜けてダイナミックに光芒を放つ夕陽
強風時特有の光景です。
引地川河口より富士山
やや霞んで見えます
そのまま片瀬海岸へ
今日は波打ち際まで降りずにマジックアワーの撮影を試みるも、強風により長露撮影の出来がイマイチ。。
気を取り直し、R134を横断してリニューアルした片瀬江ノ島駅へ
新しい竜宮城の雰囲気もなかなか良いですね^^
その後は境川沿いを北進し藤沢市役所~藤沢橋を経由してナイトポタ
この区間も多くのジョギングする人が行き交っていたので、かなり慎重に走りました。
写真は明るめに現像してますが、実際は真っ暗です(ライト必須です)
向かい風となる北風と対峙しながら走ります。
夜でも行き交う人が意外と多いので、この日はライトを2つ灯して走りました。
鷺舞橋の今田休憩所で小休止。
いつも点灯しているこの広場の街灯が消灯していたので、これも新型コロナウイルス感染拡大防止によるものかもしれません。
それでも真っ暗闇にもかかわらずこの前後だけでも3,4台のサイクリストがここに立ち寄り休憩を挟んでいたので、やはりここは何時でも憩いの場なのかもしれない。
後は来た道を追い風の恩恵を受けながら走りましたが、ジョギングやサイクリストが結構行き交っていたのでスピードは出さずに安全運転して無事帰宅。
コロナ太り対策で食べる量を減らしても、この日のナイトポタ程度の運動では消費カロリー的には全然足りていないことが判明(苦笑)
食事制限しすぎて免疫力が低下してしまうのもまずいし、この状況下で食事と運動のバランスを保つことは本当に難しい限りです^^
■走行距離 36km
大磯夕暮れポタ [ポタリング]
大磯照ヶ崎海岸
緊急事態宣言が39県解除となりましたが、神奈川はもう少し時間が掛かりそうです。
在宅勤務、交代勤務と繰り返していると明らかにコロナ太りの兆しが出てきたので夕方からの有酸素運動が欠かせなくなってきた(笑)
といっても選択肢は「歩く」「走る」「自転車」のいずれかで夕焼け空が期待できそうな日は定番の自転車でのナイトポタが今の時期はとても心地が良いです
この日は海沿いに出てから西へ向かいます。
気温が上がる今の時期は風景も霞んで見えます。
ハマヒルガオは見頃
相模湾に連なる不思議な雲
相模川河口からの夕陽
湘南平のテレビ塔の後方に霞んで見えるのが富士山
湘南大橋を渡り平塚から大磯へ
大磯照ヶ崎海岸でマジックアワー
この日はほぼ満潮の時間帯によりベストポジションには近づけず。。
辺りもすっかり暗くなったので来た道を走って帰路へ
■走行距離 37km
そして5月13日は 月と土星、木星が接近するということで
バランスよく同時に上手く捉えるのはなかなか難しいものです(笑)
GW後半もポタ(相模川CR) [ポタリング]
GW後半も比較的近場をポタリングしてきました。
新型コロナ渦により自粛モードの嵐となったGWでしたが、この日も3密を回避して出来る最低限の運動ということでいつものようにポタ用MTBで繰り出します。
といっても、ロードではなく自粛モード的にも遠出はしないということで久しぶりに相模川沿いのCRを北上することにしました。
5月にもなると朝日はすっかり力強くなりました。
4時を過ぎる頃には、日の出前の朝のマジックアワーも楽しめます
サイクリングに繰り出した日はどんよりとした薄曇りの日でした。
海沿いCRに出てから西へ向かいます。
今の時期の風物詩 ハマヒルガオが見頃です。
茅ヶ崎港をスルーしてそのまま相模川河口へ
西の空模様が面白いことになってます
湘南大橋を渡ってから相模川沿いをしばらく北上します。
天気は次第に回復傾向となり、気分的にも高揚してきます
銀河大橋、神川橋を突っ切って、新幹線の鉄橋付近に到着
すると前方には・・・
道端に佇むニャンコ
それにしても毎回、この辺りを訪れると猫を見掛けるのは何故だろう(笑)
相模川鉄橋を推定速度270km/hで颯爽と走行するのぞみ号
このGWの乗車率を思うと、少し複雑な心境になります
さらに北上すると相模大堰が見えてきます
おや? 大堰の上に人影が見える? 自転車も渡れるようです
調べてみると、今年の春にここの管理橋工事が完成し厚木市側~海老名市側の往来が出来るようになったようで、これまで下流側の戸沢橋から上流側の相模大橋まで5km近く渡れる橋がなかったことを考えるとこれは相当便利なことだと思う。
橋を渡る途中に下流側を見ると人工物と思われる巨大な中州があった
対岸の海老名市側に渡り、振り向けば大山
漂う雲もイイ感じに
上空には飛行機が何基も連なって北へ向かっていた
相模川左岸のCRも整備が進んでいるようです
けれど倉見駅前後は一般道に迂回しなければならないので、早期の整備が望まれますね
宮山から寒川浄水場横の道を南下して神川橋で再び相模川右岸に渡ると・・・
富士山の光景に思わずうっとり。。。
この日は複雑に雲が漂っていた分、この光景を拝めたことはラッキーだったのかもしれない^^
その後は来た道を戻って相模川河口で日没タイム
さっきまで見えていた富士山は分厚い雲にすっかり包囲されてしまったので、カメラをしまってそのまま帰宅。
■走行距離 52km
GW前半 大磯までナイトポタでマジックアワー [ポタリング]
<相模川河口からのマジックアワー>
GW前半に突入しました。
出勤日の際、朝のラッシュアワーの通勤電車はガラガラで、夜遅くまで溜まっていた仕事を片付けてから帰路の電車に乗り込むと、1車両あたり2,3人程度の乗客しかいないことに少し驚きました。
着座位置も互いにソーシャルディスタンスを守り、電車の窓も換気のために居合わせた人が即座に開けたりと、新型コロナに対する意識がかなり徹底されてきていると感じました。
自転車生活のほうは自粛モードにより一応遠出できないよう(苦笑)、もっぱらポタ用MTBで走ってます。
神奈川県のGW序盤は、季節の変わり目により、連日強風が吹き荒れてました。
海沿いCRも連日の砂嵐でロードで走るのは厳しい状態です。
江の島方面
こんな時はサイクリングはスパッ!と諦めて、敢えて強風吹き荒れる海岸線を眺めるのも楽しめると思います。
荒波の向こうに浮かぶのは烏帽子岩
でも空はピーカン
この日は、風速10m/s以上出てたので、海岸から退散し内陸側を走ってから帰宅。
そして別の日は在宅勤務終了後にナイトポタへ
茅ヶ崎のR134歩道橋より富士山と沈む夕陽
この日は高気圧優勢で良い天気でした。
海沿いCRで大磯港へ向かいます。
この日は相模川河口でマジックアワー♪
しばし撮影を楽しんだ後は、湘南大橋(相模川)を渡って平塚市に入り大磯へ向かいます。
大磯港に到着した頃には辺りは真っ暗(笑)
とりあえず来た証に照ヶ崎海岸を撮影
風が出てきたのでほとんど失敗作(苦笑)
帰路はのんびり安全運転で無事帰宅
走行距離35km程度にもかかわらず、MTBなので要した時間は普段のロードの約2.5倍(笑)
それでも海沿いの砂の堆積区間をMTBならある程度は自転車を降りずに走行できるのは嬉しい限り^^
夜は国道の広い歩道もガラガラで3密にはほど遠いので、もう少しダイエットと免疫力アップに励んでみよう。
夕暮れポタ マジックアワー [ポタリング]
<片瀬海岸>
4月下旬はほとんど在宅勤務となり仕事を終えるとマスクを着用して近場をジョギングしたりナイトポタするのが日課になってます。
江の島周辺は駐車場も閉鎖され、さすがにガラガラです。
それでも外国人の姿を結構見掛けたことには少し驚きましたが。。。
この日はマジックアワー狙いで波打ち際へ
富士山と夕陽
マジックアワーになればいつものように長露撮影
例年気温の上がるこの時期は視界がイマイチですが、大気汚染が減ったことにより幾分視界が改善したような気がします。
最後にこのワンシーンの動画です(下の画面をクリックすると再生されます)
この日のポタ程度では明らかに活動量不足により、帰宅後再びジョギングすることに(苦笑)
しばらくは3密を回避できるルートと時間帯を選んでカロリー消費するしかないかな。
タグ:マジックアワー
MTBでナイトライド さそり座の季節の到来 [ポタリング]
<境川CR>
緊急宣言発令以降、テレワークの頻度が多くなってきましたがパソコン画面を見続ける作業も疲れることが分かって来た今日この頃。
テレビ会議もまだまだ発展途上の感じもするし、これから迎える人口減少とAI技術の進歩により、良くも悪くももますますこうした働き方に変わっていくんだろうなあと感じます。
そんな時は、必然的に気分転換のポタライドでひと汗掻いておかないとストレスも溜まってくるので、定刻を過ぎたらMTBで繰り出してます。
もちろん、三密を回避してマスク着用+アルコールスプレーを持参しての走りです。
まずは引地川CRを行ったり来たりしながら北上します。
引地川橋~白幡神社(藤沢本町)を走り抜けて境川CRに入ります。
夕方の境川CRはジョギングする人がたくさんいるので、安全運転遵守です。
次第に夕暮れ時になりました。
田んぼからは蛙の鳴き声も聞こえはじめてきました。
鷺舞橋(親水公園)
夕方でもサイクリスタが立ち寄れる憩いの場です
湘南台では地下鉄ブルーライン
その後すでに桜が散ってしまった桜のトンネルをスルーして、長後街道から少し北上します。
この日は新幹線の線路の地点でUターンしました。
高座渋谷付近にあるベンチ付きの休憩スポットでドリンクを飲み干し、後は来た道をナイトライドして無事に帰宅
■走行距離 41km
☆おまけです。
未明の夜空にはさそり座が見える季節になりました。
撮影した写真がこちら
オレンジ色に輝くアンタレス☆が目印です。
街の灯りで肉眼ではわかりませんが、天の川もすぐそばにあります。
もうすぐ5月ですし、天の川の撮影にも繰り出したいところです^^
夕暮れ平塚ポタ [ポタリング]
<4月中旬の週末>
4月に入り新型コロナ渦によるテレワークが格段に増えてきました。
まだまだ慣れるのには時間が掛かりそうですが・・・
そんな日々を送る中、唯一のメリットといえばこの数年残業漬けで数少なかったアフター5が増えたことくらいですが、これも世間一般的な現象のようで、夕方からジョギングやサイクリングする人たちがとても増えてきたように思えます。
緊急事態宣言後の先週は江の島へポタした際はこれまで見たことないほどガラガラだったかと思えば、翌日からまた大勢の人出で賑わい周辺は大渋滞してしまい、結局その後海沿いの公営の駐車場は全て閉鎖したりと、人間も生き物ですからやはりあれもこれも日々次々と自粛モードにしてしまうことは限界があると感じます。
先日の報道によるとテレワークにより体重増加する人がかなり増えているそうで、やはり生活環境の変化が大きいと思います。
運動不足解消のために手っ取り早く行えることとはいえ、ソーシャルディスタンスを守りつつ密閉空間を避けなければならず、そうなると屋外で単独で行える有酸素運動となると、ジョギング、ウォーキング、サイクリング、ハイキングくらいしかないのですが、もし無症状感染者が運動時に吐き出す息が近くにいる人へ知らずに感染に繋がることが先日報道され、運動時にもマスク着用や人が近づいて来た際は口を手で覆うなどエチケットだけは最低限しっかりと守っていきたいものです
烏帽子岩をアップで
夕方の海沿いCRは一部区間で多くのランナーがひしめいていました。
前方にはマジックアワーを迎える箱根山(神山)と二子山
この日は茅ヶ崎港をスルーして柳島へ
そして相模川河口へ
この時間帯でこの辺りまで来るとほとんど人影もありません
湘南大橋を渡り、平塚市街で少し買い物してから引き返して
夜のサザンビーチで小休止
この後、暗闇の海沿いCRをしばらくナイトライドし鵠沼海岸~引地川CR経由して藤沢橋へ
正月に10年ぶりにネットで新調したポタ用MTBは格安ながらもかなりいい走りが出来る。
フロント3段(42-34-22T)、リア7段なのでロードバイクに比べれば速度は落ちるが時速18km/hくらいで有酸素運動にはちょうど良いケイデンスで走れるので、体重減少につなげられるようにしばらくは継続していこう^^
■走行距離 36km
江の島夕方ポタ [ポタリング]
冒頭の写真は4月18日の荒天後に東の空一面に現れた虹です。
新型コロナによる緊急事態宣言が出された初めての週末となった4月11日
仕事の通勤時以外はほとんど外出せずにいたので、3密ルールを避けて夕方ポタへ
この日は真冬に戻ったような冷え込みだったこととエノスイが新型コロナによる臨時休業により、片瀬西浜はいつになくガラガラ・・・
後日16日よりR134沿いにある海沿いの駐車場は5月6日まで閉鎖と発表されました。
遠くに浮かぶ烏帽子岩
いつもは大勢の観光客が行き交う弁天橋(江ノ島大橋)を渡ります
延期が決まった2020五輪のパラセーリング会場となる江の島の湘南港灯台付近には巨大な建物や仮設スタンドが建てられていました。
江の島といえば猫
普段は観光客に囲まれる猫たちですが、この日は人影もまばらで猫の方からニャーニャーと近づいてきた。。。
この日の観光客は夕方でしたが普段の週末に比べると9割減くらいの印象でした。
長居はせず、弁天橋で夕陽を拝んでから帰宅
3密ルールを守り、ソーシャルディスタンスによりどこかに立ち寄ることも避けて、アルコールスプレーを持参してマスク着用でのサイクリングがしばらく続きそうです。
この鬱々とした日々ですが、荒天となった18日の夕方に嵐が過ぎ去った直後の空模様に久しぶりに感動しました^^
実際には左端から右端まで180度半円を描いた大きな虹で主虹の外側に副虹も見えます。
全体が拝めた時間はおそらく15分くらいで、稲光&雷鳴を轟かせながらの不思議な光景でした。
小春日和のポタ(久しぶりの更新) [ポタリング]
今年に入ってから超久しぶりの更新です。
年明けからのインフルに続き、花粉症と闘いながらも多忙な年度末の仕事に明け暮れ、そしてコロナ渦で週末は外出自粛モードとなり、気が付けばもう4月になってしまった。。
そしてついに4月7日には首都圏も緊急事態宣言が発令し、不要不急の外出については自粛モードが高まっていますが、サラリーマンの自分はテレワークを挟みながらもいつものように通勤電車に乗って仕事に明け暮れ、体重増加がかなりヤバい状況に(笑)
なのでコロナ対策で基本といわれる3密だけは避けて運動するのであれば、やはり自転車が一番いいのかなと思い、4月初旬に近所をポタリングしてきました。
引地川の桜と東海道線
その後はCRを南下して鵠沼へ
穏やかな海と江の島
小春日和の暖かい気候で、こんなに天気が良いのに自粛モードとは本当にもったいない気分になりますね
遠くに浮かぶ烏帽子岩
波打ち際に煌く水泡もイイ感じ
さて、この後は少し運動不足解消により北上することに・・・
途中で花咲くローズマリー
清々しい香りが漂い春らしさを実感出来ます^^
ソメイヨシノ
カモものんびり移動中
いつもの定点観測スポットではお馴染みのユリカモメたち
引地川CR~藤沢市民病院を経由して境川CRへ
長閑な昼下がり
CRの川側のガードレールの拡幅工事がされていました。
自転車乗りとしてはとても嬉しく感じます。
咲き乱れる菜の花を横目にしばらく北上して
鷺舞橋に到着
ポタ用チャリは正月に中華系の格安MTBを購入したのですが、ママチャリとほぼ同価格帯とはいえひと昔と比べれば格段に使用するパーツが良くなっているので、ロングライドや山岳ライドでも十分通用するものだと実感しました。
以前のポタ用チャリでも秦野峠林道も走破出来たし・・・(笑)
鷺舞橋で折り返してから再び境川CRを南下します
背伸びしたたくさんの土筆を見ると、春の到来を実感できます^^
後はエクササイズモードで脚に負荷を掛けながら辿って来た道を戻って無事に帰宅
そして今年最大のスーパームーン(4月7日)
澄んだ夜空を見上げると、コロナ渦など忘れてしまいそうですが・・・
外出自粛モードにより単純に引きこもっているだけでは、気分も滅入るし運動しないと体重も増えて運動不足により免疫力も下がるので、今はサイクリングやジョギングを適度に継続することが自分にとってはいいのかもしれない。。
■走行距離 35km
2020新年夕暮れポタ [ポタリング]
2020年になりました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
寒さ厳しい正月明けは海沿い夕暮れポタへ
西日に照らされた海面の先には烏帽子岩
サザンビーチ方面をのんびりと流す
江の島も次第に遠ざかり・・・
夕陽で染まる砂丘もイイ感じ
その後は昨年の台風襲来により通行止め区間となっているCRは一般道でパスしてヘッドランド前に到着
ここでサンセットタイム
海岸の人もまばら
寒さのせいもあるけど、この日は富士山が雲に隠れていたからかも。。
なのでマジックアワーはシンプルに波打ち際で
そろそろ夜の帳が下りる時間
寒いので今日はこの辺で引き返して終了
今年の目標はまず活動量を復活させることかな(笑)
久しぶりの江の島夕暮れポタ [ポタリング]
久しぶりの更新です
スポーツもせず運動不足の生活スタイルがそのままブログ未更新となり、気が付いたら食欲の秋をスルーしてもう12月になってしまったのかというのが実感です(汗)
身体のほうもすっかり重くなってしまったので(苦笑)、そろそろ自転車活動&スポーツを再開しようと思います^^
12月上旬の穏やかな週末にとりあえずいつものようにマジックアワー狙いで夕方ポタへ・・・
この日の海の漂着物を見渡してみると
冬瓜
夏野菜のはずだけどなぜこの時期に?
ひょっとして太平洋彼方にある島から流れ着いたものなのか(笑)
烏帽子岩方面には西日
この日はとても穏やかな冬の海
再び漕いで江の島方面へ
湘南海岸公園
そのまま素通りして片瀬西浜より片瀬江ノ島駅へ
来春完成に向けてリニューアル工事中の片瀬江ノ島駅
新たな竜宮城駅となり東京五輪を迎えます。
その後は久しぶりに江の島へ上陸
3車線化改良工事も終わり綺麗になった弁天橋(江ノ島大橋)を渡ります。
青矢印の自転車レーンも設けられたことは自転車乗りにとっては朗報です。
鎌倉方面の空に浮かぶ月
そのまま島の奥へと向かい・・・
湘南港灯台付近はこの秋の巨大台風襲来により立ち入り禁止となっていた。。。
今後は毎年大型化する台風による影響が心配になります
今日はここから落陽を迎えます
伊豆半島に日が沈んだ後、再び自転車に乗り片瀬西浜まで移動です
エノスイ前の海岸に降り立ちいつものようにマジックアワー♪
つい5分ほど前までいた夕暮れ時の江の島
やはり自転車は機敏性があるのでとても便利です^^
波打ち際まで歩いて
少し雲が掛かった富士山のシルエット
やはり真冬は肌寒いけど空気が澄んでいるので富士山のシルエットがくっきりと見えます。
そして相模湾の大海原
ほぼ無風の大海原を120秒間の長露撮影
南の空に一番星☆が浮かんできた
江ノ島シーキャンドルにはイルミネーションが点灯
17時の合図ですね
すっかり暗闇となってしまったので帰路へ
日が沈むと気温がグッと下がるので、これからの時期は防寒対策がマストですね
この後も気分よく15kmほどポタ用チャリで巡行して無事帰宅。
仕事がひと段落したらロングライドに出掛けよう^^
秋の夕暮れマジックアワーポタ [ポタリング]
10月下旬の休みの日に夕暮れポタへ繰り出しました。
この秋は台風15,19,21号の襲来により、自転車活動どころではない状況でした。。。
なのでポタリングとはいえ久しぶりの自転車活動なので、とても楽しかったです^^
まずは海沿いCRで茅ヶ崎サザンビーチ方面へ向かうと途中で台風による被災により、ところどころ復旧作業による通行止め区間で足止めとなり、とりあえず浜に降り立つ
早いものでもうすぐ11月。
江の島方面には秋らしいまだら雲が漂っています。
ド・ピーカンでとても穏やかな海を見るのはいつ以来のことだろう。
台風の時とは大違いです。。
遠くに浮かぶ烏帽子岩
ヘッドランドを望遠で撮影
照りつける斜陽に輝く穏やかな海
そろそろ夕暮れタイムなので、ここで江の島方面へ引き返します
鵠沼海岸で波打ち際まで進むと・・・
小さなカモメが3羽ほど降り立ってきた
カモメを見ると冬の足音を感じます
渡り鳥のカモメは半球睡眠という方法で長時間休まずに飛び続けることが出来るそうです。
天敵から身を守るために完全に眠ることが出来ないので、左右の脳を半分づつ休みながら飛び続ける機能を持っているようで、もしこれが人間の脳にも備わっていたら、なんて効率的な生活を送れるのだろうか・・・(笑)
カモメの仕草を楽しんだ後は、片瀬西浜へ移動します。
この時期、片瀬西浜海岸から眺める夕陽は箱根方面に沈みます
↑日の出日の入りマップより → サイトはこちら
ダイヤモンド富士などを狙う時には活用出来ます
橙色の相模湾に浮かぶ烏帽子岩
さて日没後のこれからが本番^^
波打ち際でマジックアワーを迎えます
いつものようにレンズにND400を被せての長露撮影
この日は空があまり焼けないので長めに撮影
マジックアワー後半になるとイイ感じに夕空が焼けてきた
富士山に掛かっていた雲も次第に取れ始め・・・
終盤は90秒間の長露撮影
夜との境目といわれるマジックアワー終盤(日没後約20分経過後)は辺りはかなり暗くなりますが、コントラストの効いた雰囲気良い写真が撮れると思います。
この日は気候も良かったのでその後はポタ用チャリにもかかわらず、久しぶりに引地川沿いなどを市内をぐるりと30kmほど走り回ってから帰宅。
そろそろロードバイクを再開してもう少し痩せなければ。。。(笑)
不思議な季節感 [ポタリング]
先月は連続台風などで自転車活動はすっかり疎遠となり充電期間に充ててました。
久しぶりに活動再開と思いつつも運動不足で重量オーバー気味の身体にはいきなり遠出は厳しいので、いつものように江の島ポタへ
鵠沼海岸に立ち寄る頃は、ちょうど夕陽の時間帯
このあたりから眺めると、太陽が沈む位置で季節感を感じます。
その後は片瀬西浜へ
10月になるのに、この日の日中の気温は30度近くまで上昇したので海岸には大勢の人。。。
マジックアワーを長露撮影
あいにく富士山には雲が掛かっているけど、箱根方面に漂う雲がいい感じ。
風もなく穏やかな波打ち際でしばしまったりしてから・・・
最後は江の島と三日月
10月だけどこの暑さはいつまで続くのだろうか(笑)
そして最後は前夜未明に撮影したオリオン座☆
日中は気温30℃近くまで上がっているのに、冬の星座の代名詞のオリオン座を眺めると季節の進み具合が良くわからなくなってきた^^
もう少しダイエットに励まなければ・・・(笑)
小雨交じりの江の島ポタ(烏帽子岩~江の島~高校野球観戦) [ポタリング]
<烏帽子岩>
7月中旬の3連休も梅雨空の天候でしたが、午後から雨が止んだので少しだけ江の島まで雨上がりポタへ
引地川沿いを走ってR134鵠沼橋へ
鵠沼海岸ではMURASAKI SHONAN OPEN 2019が開催中で賑わっていました。
時折小雨交じりの中、海沿いCRで今日は茅ヶ崎方面へ
目的はこのオブジェの岩^^
浜須賀まで走って・・・
波打ち際へ
遠くに浮かぶ烏帽子岩
雨雲の切れ目の薄明部を狙って撮影
(焦点距離:35mm版換算で約650mm)
そして江の島方面はまさに梅雨空
波打ち際には綺麗な貝殻も
小雨がパラついてきたので、折り返して再び片瀬西浜へ
ライフセーバーさんもしっかり見守る海水浴シーズン到来ですが、この天候ではさすがに海に入る人はいないようです。。
混雑するエノスイ付近を回避して片瀬江ノ島駅へ
2020東京五輪に向けてのリニューアル工事も順調そうです
その後は江の島大橋を渡って島の東端部へ
湘南港灯台
波はとても穏やかでしたが釣り人は休日にしては少なめでした
逗子、葉山方面
三浦半島方面
雨雲の影響で霞んでます
再び小雨がパラパラと降ってきたのでそろそろ帰路へ
弁天橋(江ノ島大橋)の途中から先ほど走って来た海岸線
さすがに富士山は拝めず。。
鵠沼橋より引地川沿いのCRを戻り北上すると、綺麗なユリの花が見頃でした
さらに走ると八部球場(藤沢球場)からブラスバンドの音色と凄まじい歓声が聞こえてきた!
そうか、今日は高校野球の県予選がやっていたんだ!
慣れ親しんだ場所に到着すると、場内アナウンスから聞こえてきたのは「9回表~」
最終回だけど、少し観戦してみよう♪
最終回9回表に1点差を追う綾瀬高校が盗塁などを絡めて2死3塁という手に汗握る場面でした。
両軍の応援団の声援も凄く思わず昔の熱い血がグッと蘇ってきた(笑)
そしてバッターから放たれた打球がフラフラッと上がり3塁手後方のライン際に落ちる・・・
土壇場での同点劇のシーンを目の当たりにし興奮しました。
本当に野球というのは筋書きのないドラマですね
続きも観たかったのですが、時間的にもその後は用事があったので残念ながら球場を後にします。
その後も小雨がパラつく引地川沿いCRを走って無事帰宅
この日は気温が高く小雨に濡れながらも終始半袖シャツ&短パンで走れたのは良かったものの、ポタリングとはいえ、実に1ヵ月ぶりとなる自転車活動により臀部の筋肉が軟弱になっていることを痛感(笑)
最後に偶然観れた同点劇には感化されたので、もっと身体を鍛えなおさないといけないなぁ^^
おしまい
梅雨の晴れ間は鎌倉紫陽花ポタ [ポタリング]
<稲村ヶ崎>
梅雨の晴れ間は強風吹き荒れる中、この時期の恒例としている鎌倉方面の紫陽花ポタへ
前日は強風&大雨で未明には遠くで雷鳴まで聞こえてきたからどうなることやらと思っていたら、翌朝はド・ピーカンの青空
前日出来なかった用事などを済ませてから午後3時過ぎに出発して鵠沼の海へ
海岸はまさに嵐が過ぎ去った後で予想通り視界良好
それでもかなりの強風が吹き荒れる相模湾の先には烏帽子岩
富士山もバッチリ♪ 昨夜までの雨により富士山の雪もほとんど溶けてしまったようです
いよいよ夏富士シーズン到来ですね^^
前日の嵐を物語る砂紋の先には江の島
大荒れの天気の翌日はこんな砂紋を見に来るのも楽しみです^^
続いてR134沿いの防砂林に強風を避けながら走り片瀬江ノ島へ
江の島入口交差点の信号待ちに撮影した改修工事中の片瀬江ノ島駅
東京五輪2020までに新しい駅舎の完成が待ち遠しいです
大渋滞中のR134の路肩を走るもものポタ用チャリで出せるスピードはせいぜい20km/hなので、後続から来るローディーやバイクを気に掛けて途中で道を譲りながら走ります。
腰越~鎌倉高校前~七里ヶ浜と走ります
聖地と化した鎌高前の踏切付近にはいつもどおりカメラ構える観光客がワンサカ・・・(驚)
稲村ヶ崎駅方面へ伸びる側道へそれます
通過する江ノ電も大混雑
稲村ヶ崎駅周辺の路地も大渋滞で自転車でも進まず細い路地を辿って極楽寺駅へ
紫色のレトロ車両10形がやってきました。
ここで自転車を傍に置いて少し散策です
極楽寺と紫陽花
導地蔵尊
鎌倉二十四地蔵のひとつです
極楽洞(極楽寺トンネル)より江ノ電が到着
お馴染みの江ノ電唯一のトンネルです
先ほど到着した江ノ電の後側2両はレトロ車両の「355」です
1960年(昭和31年)に登場して以来、半世紀以上に渡り今でも現役で活躍されている車両です。
同じくレトロな305と共に各々1編成のみ運行されています。
この季節といえば紫陽花
今年はそろそろ見頃が終わりそうでした。。
紫陽花と江ノ電のコラボ撮影を撮ろうと思い、極楽寺坂を下って御霊神社前へ向かうも大勢の観光客で埋め尽くされてたので、あえなく退散(笑)
長谷より由比ヶ浜に出てからR134を少し走って稲村ヶ崎へ
稲村ヶ崎といえば鎌倉時代の1333年に新田義貞が鎌倉攻めの際に波が高くてこの場所を通過できずにいたところ、金刀を海に投じて祈りを捧げたら、それまでの高波が不思議と引きはじめて、ここを歩いて通過出来たという伝説の地です。
これを期にその後の鎌倉時代滅亡に繋がったといわれてます。
この日も波が高くて当時もこんな感じだったのかなぁと、そんな歴史に思いを馳せながら押し寄せる波をしばらく眺めていました。
そして稲村ヶ崎公園に立ち寄るとちょうどサンセットタイム
大勢の観光客が一同にカメラを向けてました
富士山と江の島
久しぶりにここからクッキリとした富士山が見れました^^
その後は西からの強風吹き荒れるR134を風と対峙しながらペダリングして腰越港へ
静かな腰越港で缶ジュースを飲んでひと休み。
そして片瀬江ノ島へ戻る途中に振り向くと南東の空に満月が昇っていました
マジックアワーが始まっていたので、そのままいつものように片瀬西浜へ移動して波打ち際へ
マジックアワーの海岸の先に富士山のシルエット(ちょっと雲が・・・)
この日は風が強すぎて露光時間が稼げませんでしたが、霞みがちなこの時期にしては富士山を拝めて良かったです^^
■走行距離20kmくらい