灼熱地獄の後は少しだけ涼しい林道ライドとパンクトラブル 浅間山林道(丹沢) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
五月晴れのヤビツ峠アタック! [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
阿夫利林道をヒルクライムして紅葉の大山寺へ (紅葉&デカ盛りライド) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
涼しい林道ライドへ 日向林道~仁ヶ久保林道~浅間山林道など [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
猛暑日の山里ライド 宮ヶ瀬湖~道志ダム~大垂水峠 [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
大山寺へ(浅間山林道~阿夫利林道) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
<大山寺>
4日(土)は阿夫利林道で大山寺までヒルクライムして来ました。
大山は丹沢大山国定公園にある神奈川有数の観光地で標高1,252mの山です。
大山寺はその中腹にあり、ケーブルカーで訪れることが一般的ですが自転車でも浅間山林道と阿夫利林道のヒルクライムを凌げば辿りつけることが出来ます。
今日はかなり遅めの13時前に自宅を出発しR134で湘南大橋(相模川)へ
気温12℃ この時期にしては暖かさを感じる一日でした
平塚市に入ってから右折して、県61号で北進します。
平塚市街をしばらく走り抜けると、大山が近づいてきます。
今日は、大山の中腹にある大山寺までヒルクライム
伊勢原よりR246沿いに少し進んで7-11で休憩
休憩後はその先の交差点を右折し、県611号で大山方面へ進みます。
この道は大山ケーブルカー乗り場に続く道なので路面状況もいいです。
なだらかな坂道をいいペースで走ります。
やがてかき氷で有名な清水屋に到着
この左側奥にある浅間山林道に入ります。
交通量もないとても静かな林道をヒルクライム
途中眺めのいい場所も
大山がだいぶ近くに見えます
やがて阿夫利林道分岐点に到着
大山寺の道標
これより阿夫利林道を大山寺まで登ります。
とても静かな山道
右手に見える谷を挟んだ反対側の尾根には仁ヶ久保林道のガードレールも確認出来ます。
結構傾斜もある坂道でしたが寒くてほとんど汗も掻かずに登れました。
やがて大山寺が見えてきてゴ~ル!
阿夫利隧道
これより大山寺へ自転車を手押しで遊歩道を下って行きます。
大山寺に到着
奥にはバイクスタンドもありました
ここからの眺め 江ノ島も見えて良い景色です
大山寺の標高は550mほど
ケーブルカーで訪れたと思われる参拝者が10数名ほど居ました
そのうちの一人の方から「自転車でこんなところまで登って来れるんですか?」と少し驚いた表情で声を掛けられました(笑)
手水で清めてから参拝した後、寒いのですぐに下山します。
下りはあっという間に清水屋へ(かなり寒かった~!)
ここでお店の中に入りお汁粉をオーダー
ストーブで暖をとりながら冷え切った身体にお汁粉を注入
本当に美味しい一杯でした
清水屋からは来た道を戻り伊勢原よりR246で厚木方面へ走り、県22号交差点を右折し戸田方面へ
戸田(R129交差点)より適当に相模川沿いに向かい、ローソン厚木戸田店のイートインコーナーでホットコーヒーを補給後、相模川右岸道路を流します
相模川に架かる新幹線の鉄橋も潜り抜けて
神川橋~銀河大橋へ
銀河大橋より夕陽と富士山
銀河大橋を渡った後は産業道路~柳島経由で海沿いCRへ
日没後に無事帰宅。
午後からのライドでしたが、意外と楽しい走りが出来ました。
■走行距離 73km
■行動時間(休憩時間等含む)5時間03分
林道巡りのヒルクライム後に宮ヶ瀬湖まで(仁ヶ久保林道~日向林道~薬師林道~半原越~宮ヶ瀬湖)ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
<半原越に向かう林道より辺室山>
2016年7月24日
今日は前半に丹沢前衛の山々の林道ライド、仁ヶ久保林道~日向林道~薬師林道~半原越をヒルクライム三昧し、後半は一転して宮ヶ瀬湖畔より中津川沿いを走りました。
↓ルート全体はこんな感じです
↓標高グラフは相模川~自宅(往復約20km弱)を除いてます。
今回の林道巡りコースはこんな感じです↓
自宅を10時頃出発し、いつものようにR134号で西へ向かいます。
湘南大橋(相模川)の気温計は28℃を表示
八間通り入口交差点を右折して、県道61号で伊勢原方面へ北進
平塚市街を走り抜けると、向かう大山方面の空
最近、走りに行く際はこんな感じの空模様がとても多い気がします(苦笑)
伊勢原よりR246号を少し経由し大山方面へ進みます
易住寺を右折し、仁ヶ久保林道へ
しばらく登っていくとゲートがあり仁ヶ久保林道に入ります。
仁ヶ久保林道は、距離4km弱、平均勾配8%くらいの林道ですが、面白いことに勾配標識が14%、12.7%、10%、10.0%といった少数点があったりなかったりするというユーモアな道でもあります。
鳥獣慰霊碑
このあたりは猿やイノシシの出没も多いそうです。
仁ヶ久保林道の路面はとても走りやすいものの、そこそこ斜度もキツい区間もあり飽きないです(苦笑)
14%勾配
徐々に高度を上げていきます。
今日はとても涼しくて、絶好のヒルクライム日和といった感じでした。
12.7% あまり林道では見掛ない小数点表示の標識が多かったです
途中、見晴らしの良い場所へ
伊勢原、厚木方面の眺め 今日は天気予報的にも眺めを期待しないで来たので仕方なし
勾配のキツい区間はこのあたりまでで、この後ユルユルと登っていきます。
このあたりでは蜩(ヒグラシ)の鳴き声が森全体に響き渡り、しばらく立ち止まって音色に浸りました
やはり森の中は気持ちのいいものです
やがてこの林道のピーク(標高500m位)を越えて、一気に下ります
ゲートを抜けるとそこから日向林道となり右方向へ下ります。
若干、路面状況は荒れ気味に・・
やがて日向林道入口ゲートを越えたところにこの看板
やはり山奥感たっぷりの道でした。。。(苦笑)
この前後では熊鈴を鳴らしながら歩く登山者も数名見掛ました。
この後ふれあいの森を過ぎると日向林道も終了
夏休みで大勢で賑わうキャンプ場を横目に日向川沿いを下ります。
なかなか良い渓相の日向川
結構な急坂を下っていくと、日向薬師方面への薬師林道分岐点に到着
薬師林道へ入り、なだらかな道を走ります。
日向薬師前を通り過ぎ、七沢方面へ走り抜けます
緩やかなアップダウン
緑の綺麗なポイントもあり、なかなか楽しめました
この後七沢温泉を抜けて、県道64号で宮ヶ瀬方面へ北進
途中、数年前に出来た7-11厚木七沢北店でおにぎりを買って休憩
この時点で13時過ぎ
今日のメインの半原越へ向かいます
尾崎、煤ヶ谷を走り抜けると、半原越方面の山並みが近づいてきます。
やがて半原越入口部(リッチランド方面)へ
ここを右折して、道なりに登って行きます。
しばし登ると法論堂(おろんど)林道起点へ
法論堂林道は勾配約7%ほどです。
少し登り車止めゲートを通過
午後から日差しが強まったものの、今日は心地よい気温でした。
鬱蒼とした森の中をヒルクライム
途中、辺室山が一望できるポイントへ
昨秋、登山で土山峠から辺室山~大山三峰を縦走し、かなりアップダウンのある登山道を経て大山まで登って蓑毛へまで下ったことを少し思い出しました
月日が経つのはとても早いものです
自転車でのヒルクライムはツラいものの、少し離れた森から森へ移動できる機敏性があるのが自分にとっての自転車の醍醐味なのかもしれません
やがて半原越に到着
半原越 標高488mの峠です。
ようやく登り切ったという達成感よりも、誰もいないヒッソリとした場所により、そそくさと下って行こうと思いました(苦笑)
しばらく下っていくと山路の駅というスポットに到着
中にはお相撲さんの等身大の人形のようなものが置いてあり、微笑ましい雰囲気でした
さらに下ると半原側のゲートへ
そういえばさっき他県ナンバーの自家用車に抜かされたけど、無事ここを通過出来たのかな?
しばらく下ってようやく半原付近の県道514号に出ました
これより、宮ヶ瀬湖畔へ登り返します
湖畔まで7つくらいのトンネルを抜けていきます。
途中、宮ヶ瀬ダムが見える場所で思わず撮影(後続車がいないことを確認し安全に停車して)
この後、反対車線にある宮ヶ瀬ダムサイトへの駐車場入口では満車による駐車待ち渋滞が発生していました。
そのまま湖畔道路を走って、やまびこ大橋へ
明らかに湖面の水位が低下していますね。今夏の水不足問題が心配です。
三叉路(裏ヤビツとの分岐点)をそのまま走って宮ヶ瀬湖畔園地へ
ゆず風味のソフトクリームで疲れ切った心と身体を満たしました(この時間が今日一番嬉しかった)
この時点で15時過ぎ
さて、この後は自宅まで約50kmの長い後半戦が待ってます
宮ヶ瀬湖畔を走り、虹の大橋~鳥井原ふれあい館を走ります。
R412号に合流してから厚木方面へ下り、半原日向交差点を左折し、県道54号で中津川沿いをしばらく走ります。
オギノパンは時間的に厳しかったので、次回の楽しみにしましょう
愛川大橋周辺では子供たちが水遊びしていました。
その後、田代(平井大橋)の先の橋を渡って中津川右岸道路で南下します。
途中より高架部になる区間もあります
上の写真の中央上部に見える坂道は大型中年さんのブログでも登場するとても気持ちの良い一直線に続く下り坂です。
八菅~才戸~妻田(ニトリ前)~R246号~厚木市街~R129号~戸田まで休憩もせずに一気に漕ぎ続けて、スリーFでようやく休憩
ベンチで腰掛け、アイスコーヒーをがぶ飲み・・
さらに南下し、四之宮を経由し銀河大橋へ
ここはベンチもあって自転車乗りが良く休憩していますね
西側の空は・・
右に大山
いい感じで太陽光が降り注いていました。
銀河大橋を渡り、相模川左岸道路経由で馬入橋よりR1号線で帰宅しました。
■走行距離 112km ■平均速度 19.3km/h
■平均心拍 137bpm ■最大心拍 175bpm
■行動時間(走行時間+休憩時間等)7時間39分
■消費カロリー 3,055kcal(EPSONパルセンス)
▲塁積標高(ガーミンbasecamp)±2,270m
▲獲得標高(ルートラボ) 1,724m
ヤビツ峠~湘南平 猛暑の午後からヒルクライムへ [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
<菜ノ花台付近からの眺望>
2016年7月3日
今日は午後から猛暑日にもかかわらずヤビツ峠にアタックしてきました。
ヤビツ峠は自転車ブログでも数多く紹介されているほど、神奈川ではとても有名なヒルクライムスポットです。
道のりは国道246号の名古木交差点から丹沢山塊の東部を縦断し宮ヶ瀬まで通じる県道70号線を登っていきます。
そのピークとなる地点がヤビツ峠(標高761m)です。
ヤビツ峠は大山や丹沢表尾根の登山口として秦野駅よりバスが出ていることもあり、山道とはいえ道路もしっかりと整備されているので自転車でもとても走りやすい道です。
本日のルートです。
↓標高は帰路の平塚あたりまでです。
中央がヤビツ峠、右側が湘南平です。
標高の比較ではヤビツ峠は、帰路に登った湘南平の4倍以上あります。
ルート全体イメージ↓
ここ数週間の睡眠不足も昨夜は久しぶりにぐっすりと眠れ、天気の良い休日はやはりスポーツするしかないという思いから、日曜日の正午過ぎに自宅を出発(最近このパターンが多いです)
いつもどおりR134号を西へ向かいます。
湘南大橋(相模川)での気温は30度を表示
相模川河口より太平洋へと向かうジェットスキー
梅雨明けはまだですが、すっかり夏気分ですね
大磯より国道1号で二宮へ
休日の昼下がりなのか、国道1号は意外とガラガラ・・
二宮交差点より、県道71号で秦野方面へ向かいます。
この道はなだらかな登坂が続きます。地味にヒルクライム開始です。
道沿いの電光標識は気温36℃を表示!しかも「注意」?
今日は熱中症対策を心掛けないとまずいと感じました。
頭から湧き出る汗が目に入り、何度も目をこするシーンがありました。
やがて秦野方面への下りに入り、目指すヤビツ峠と大山が近づいてきます
河原町交差点の7-11で休憩し、レッドブルを注入
金目川のせせらぎを聴きながら少しでも頭に上る気を静めようとしますが、それ以上に今日は暑い!(笑)
やがて国道246号の名古木へ
表ヤビツ峠への道のりです↓
7-11の駐車場の片隅で、気休めのストレッチを少しだけしてからヤビツ峠へ向けてのヒルクラスタート!
2箇所の信号も無事クリア
推定12%勾配が約1km続くといわれる蓑毛の急坂へ突入~ やはりキツい..(大汗)
蓑毛バス停ではちょうど秦野行きバスが停車中で多くの登山者が駆け込んでいくシーンを横目に、ひたすら登ります。
少し傾斜が緩む区間があるものの、頭より吹き出る大汗が目に沁みてツラい・・(笑)
以前より少し風景が変わってます
大山も近づいて来た~ 心拍は198bpmを表示
菜ノ花台を通過し、あとどれぐらいだっけ・・と結構ここからが長く感じました
とにかくマイペースで漕ぎ続けます。
今日はとてもローディが少ないように感じました。
やがて・・
ヤビツ峠に到着
あれ、誰もいない??
標高761m 記念に一枚
2年前のGWにクロスバイクで来た時以来、ロードバイクでは初。
一応、タイムを計測していたものの、クロスバイクで登った前回の方が全然早かった..(笑)
今日は余計な荷物も多いし気温も高いし・・と比較と言い訳の材料はたくさんあるものの、やはり少し悔しい気持ちと要因は気になります・・(苦笑)
茶屋ではローディ2名が休憩中でした。こんな猛暑日に登る人は相当筋金入りと推察(自分以外)。
茶屋で買ったダイエットコーラを飲み干し、帰路のことを考慮し、ろくに休憩もせずに来た道を下ります。
やはり下りはサイコ~(当たり前..)
景色も良く爽快に下っていきます。
高取山~弘法山も良く見えます。
アフターヒルクライムのご褒美を満喫
菜ノ花台付近では秦野市街と曽我丘陵の眺望が素晴らしかったです。
そしてすぐ下ると菜ノ花台に到着 ここからの眺望も素晴らしいですね
菜ノ花台は夜景スポットでも有名なので、車で来られるのにもお勧めです。
↓パノラマ写真
ベンチに座ってのんびり休憩 いつ来ても最高な眺めです。
蓑毛の急坂も下りはなんとも清々しい・・(笑)
この後、名古木、河原町交差点を経由し、県道62号で平塚方面へ向かいます。
県道62号で金目川沿いを走ります。この道は途中で路肩が狭まる区間もあり、少し気を遣います。
南金目のローソンで休憩
先週に続き、似たようなものを注入。
シャリシャリ感とほろ苦さが喉が渇いた時にはサイコーです!
金目川沿いのCRに逸れヤビツ峠を振り返ると、下りはあっと言う間だったことを実感
日没時間も長いので、もう一本ヒルクライムへ
やはりあそこへ(湘南平)
通称パンダ坂は14%と言われる直線が続く急坂区間です。
今年3度目の挑戦ですが、今日は完全に消化試合という感覚で登りました(笑)
身体が猛暑という感覚にだいぶ慣れてきたようで麻痺しているかの如く・・
スタンドに自転車を置き、展望台に上ります。
2月に来た時は天使の梯子を拝むことが出来ましたが・・
↑ 東に江ノ島方面の眺め
↑ 西は小田原、箱根方面
↓ そして、先ほどのヤビツ峠、大山、丹沢方面
パノラマで1枚
売店でラムネ味のソフトクリームをオーダー
気温が高すぎて、すぐに溶け始めてしまい味わう間もなく数十秒で完食..(笑)
湘南平から下っていきます。
パンダ坂と言われる所以のパンダ君と1枚
花水川より日も傾いて来た大山を撮影
花水橋よりR134号で西進
追い風の恩恵により35km/h以上の速さをキープ
最後は海岸から烏帽子岩を眺めてから帰宅
午後からスタートとはいえ、猛暑により熱中症対策により水分補給量は約4リットル!(笑)
ヤビツ峠は先週の足柄峠と同等と言われるものの、これだけ気温の差があると今日のヤビツ峠の方がはるかにキツかったです。
過酷なヒルクライムでしたが良い景色を楽しめたので、貴重な午後のひと時となりました(苦笑)。
■走行距離 87km
■平均速度 19.2km/h
■平均心拍 162bpm
■最大心拍 198bpm
■走行・活動時間(休憩時間等含む)6時間05分
▲塁積標高(ガーミンbasecamp)±1,723m
▲獲得標高(ルートラボ) 1,307m
宮ヶ瀬湖~早戸川林道~津久井湖往復ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
2016年2月27日<早戸川橋にて>
今日は宮ケ瀬湖~早戸川林道~津久井湖まで往復するロングライドをしてきました。
今週より再び寒さが戻り、今日も天気は良かったもののとても寒い1日でしたが、日照時間も長くなってきたので、日没間際まで楽しい走りが出来ました。
今日も先週同様、一眼レフカメラをリュックに背負って走りました。
本日のルートです。
自宅を9時30分過ぎに出発し伊勢原方面へ向かいます。
神川橋(相模川)では富士山と大山はクッキリと見えました。
橋を渡り国道129号の田村十字路より県道44号で伊勢原へ向かいます。
大山が近づいてきます。
伊勢原で国道246号交差点をそのまま直進し、県道63→64号に入ります。
午前中は風もなく穏やかでしたので、気持ちよく走れました。
分かれ道を左折後しばらく道なり大山を左に眺めながら進むと尾崎交差点
清川村役場、煤ヶ谷としばらく北進し、土山峠に取りつきます。
3ヶ月ほど前に、土山峠より大山まで縦走し、蓑毛へ下山する山歩きをしてきたのですが、当時はまだ紅葉を楽しめていたことを思うと、季節の移ろいというのは本当に早いものだと実感してしまいます。
しばらく漕ぎ続けて宮ケ瀬の駐車スペースに到着
とても穏やかな雰囲気です。
丹沢三峰方面の山々は冠雪していました。
やまびこ大橋にてしばし撮影タイム
いい天気になってくれて良かったです。
そのまま宮ケ瀬湖畔へ走ります。
幸福の鐘
この後、他の人が鐘を鳴らすといい音が響き渡っていました
いい眺めです
まだ昼食の予定ではなかったのですが、下の写真の雰囲気に負けました..
ごへい餅を食べたくなりオーダー
丁寧に焼いて頂きとても美味しかったです。
身体が温まった後出発
虹の大橋を渡ってから左折し荒井林道経由で早戸川方面へ向かいます。
林道途中より虹の大橋が見えます
この林道は釣りや登山で何時も車で走行しているのですが、自転車では初めてです。
とても穏やかな小春日和の中、のんびり進んでいきます。
マス釣り場の先まではアスファルト舗装なのでロードでも普通に走れるハズでしょう。。
やがて早戸川橋に到着 水は少な目で澄んでいます。
20年ほど前に、ここで大きなニジマスを立て続けに数匹釣れた時は感動したものです。
でも、きっと上流にあるマス釣り場のおこぼれなのでしょうが(笑)
もうすぐ丹沢の渓流釣りの解禁です。
今日は勝手知ったる早戸川林道をロードでどこまで進めるか?という挑戦も兼ねています。
数年前に設置されたマス釣り場より数百メートルほど先の新設ゲートまでなら行けそうです。
ゲートが開いていれば、三日月橋の先までは行けるはずです。
ロードバイクで早戸川を走るという自分としてはこれまでにないギャップ感に期待です。
やがてリヴァスポット早戸に到着
自分は源流志向により、いつも早戸川の源流域ばかり入るのでここには一度も来たことはないのですが、年中無休なのと都心からのアクセスもいいので、人気のあるスポットです。
綺麗な小滝
すると..
早戸川国際マス釣り場で林道が土砂崩れによりこの先通行止め。。
早期の復旧を期待するしかありませんが、この先の早戸川林道は近年崩壊がとても著しいので少し心配です。
仕方がないので鳥屋方面との分岐点まで引き返してから、奥野隧道方面へ進みます。
適度なアップダウンがあり楽しめます。
奥野隧道をくぐり抜け、鳥屋より県道64号で国道413号で津久井湖へ向かいます。
緩やかな登坂を走ったあとは一気に下って行きます。
やがて413号に出てからは青山を経由し三ヶ木へ向かいます。
この区間の国道413号はやはり自転車でも快適そのものの走りが出来ました。
三ヶ木を右折し413号で橋本方面へ少し走ります。
途中、西メディカルセンター交差点を左折し津久井湖を周回します。
名手橋に到着
津久井湖は宮ケ瀬とは水の色が少し異なっていました。
そのまま道なりに進み、津久井湖の北斜面上にある県道515号を走ります。
この橋の先よりヒルクライム開始ですが、住宅街では突如15%勾配が出現し度肝を抜かれてしまいました..(笑)
やがて緩やかな山里の道となりゲートらしき地点に到着
この区間は車幅が1.7m以下に制限されているようです。
とても細い林道でしたが快走できました。
やがて三井バス停付近に合流し、三井大橋へ下って行きます。
こう見ると、まるでスキーのジャンプ台のようです(笑)
そして三井大橋に到着
無人でガラガラでした。
津久井湖もとても静かで穏やかでした。
この後、再び413号に合流後は津久井湖観光センターに立ち寄ってみました。
こちらは観光客で結構賑わっていました。
地元の名産品がたくさん売っていました。
この時点で14時。そろそろ帰路につくこととし、信号の少ない相模川沿いの幹線道路へ向かいます。
小倉橋で少し休憩します。この橋は神奈川の景勝50選です。
相模川に架かる橋としては最古のようです。
小倉橋を渡り、相模川右岸道路の県道511号で南下します。
途中で道を外れて相模川の河岸の河津桜を見に寄り道です。
春の到来を感じさせてくれます。
再び県道511号に戻り、強風の中ひたすら漕ぎ続けて南進します。
高田橋を過ぎ、昭和橋で一息いれます。
県道511号は小倉橋から高田橋~昭和橋~座架依橋まで走りましたが、路肩もない区間も多く大型車がビュンビュン飛ばす幹線道路により、しかも午後になってからの強風と対峙しながらの走りはかなりストレスフルでした。。
改めて自転車で走ってみると車で走行するイメージとはかなり違うものでした。
座架依橋を渡り、座間~海老名~綾瀬を抜けての帰路を選択します。
理由はそれまでの辛い走りを少しでも勝手知ったる道で落ち着きを取り戻して走りたかったからです..(笑)
座間の谷戸山公園を通って、栗原のコンビニで休憩後、かしわ台駅付近を通過し、綾瀬の寺尾台よりまっすぐ藤沢まで伸びる県道42号を走ります。
何となくこの標識を見て安堵感が漂いました。
でも、実際はとても長く感じました..(笑)
ようやく藤沢市に入り、引地川の親水公園で休憩をはさみます。
夕方になり、かなり冷え込んできました。
そのまま普通に帰宅をしようと思っていたのですが、夕日の写真を撮りに引地川沿いを走り海に向かうことにします。
烏帽子岩と夕日(湘南サイクリングロードにて)
とても寒かったですが、今日も一日楽しく走ることが出来ました。
■走行距離 117km
■平均速度 21.2km/h ■最高速度50.1km/h
■平均心拍 145 ■最大心拍 184
■消費カロリー 4,041kcal (EPSON PULSENSE)
▲累積標高(ガーミンbasecamp) 2,178m
▲獲得標高(ルートラボ) 1,590m
中山峠から小田原までぐるっと周回 ヒルクライムツーリング [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
今日は自宅から中山経由で寄(やどりぎ)大橋付近までヒルクライムした後、酒匂川CR経由で小田原港まで走ってきました。
秋は紅葉シーズンによりしっかり登山へ行きつつも、自転車にも乗りたいしと、食欲の秋と同じで、とても欲張りになってしまいます(笑)
自転車と登山を交互に続けることで、身体全体の筋力と心拍機能の維持が出来るので、互いにとても充実した活動が出来ています。
今週は自転車で静かな山里をヒルクライムしつつも海岸線も走るロングをしたいと思い、今回のコースを計画してみました。
今日ものんびりスタートです。
湘南大橋(相模川)を渡ります。
今日はとても暖かい日でした。
序盤は平塚郊外の田園地帯を進みます。
稲穂の先には大山がどっしりと鎮座しています。
秋を感じるのどかな風景です。
のんびりとポタリングに来てもいい場所ですね
秦野市街より国道246号を少し走り渋沢駅入口の交差点を右折し、堀川交差点を左に曲がって行きます。
しばらく道なりに進むと、四十八瀬川が流れる清々しい景色が飛び込んできます。
こんな道を走るれることが山好きの自分にとってはサイコーです!
四十八瀬川は鍋割山が水源です
中山峠へ向かう道に入り、なだらかな坂道を登っていくと、右手には丹沢表尾根の三ノ塔も見えます。今日も丹沢には多くの人が登っているんだろうな~
さらに登ると住吉神社
鳥居を見ると、不思議とパワーのようなものを感じますね
やがて道幅も狭まり、山奥感が漂ってきます。
息を上げながらひたすら漕ぎ続けます
やがてゴルフ場が見え、左手には秦野方面が一望!
少し進むと、中山峠に到着 標高は420m
ベンチ等もなく、そのまま寄へ下ります
寄方面へ下っていくと、茶畑が広がります。
この眺めを見て「ランチはここで!」 と即決
ここでのんびり寝っ転がって昼寝でもしたいな・・・なんて思いましたが、今日はまだ先があるので重い腰を上げて出発します。
そのまま道なりに下っていくと、寄郵便局に出ます。
寄バス停
寄からさらに寄大橋方面へ一本道を登って行きます。
この道は登山の際は雨山峠越えでユーシン方面へ向かう際に良く使うルートでもあります。
とてもいい雰囲気です
寄沢も川幅も狭まり、山奥感が漂ってきます。
折り返し地点 ここの標高は370mほど
そして..
今日一番楽しみにしていた一直線の長い下り坂!
標高370m地点から国道246号の寄入口交差点までほとんど下り坂なので、気持ちがいい~!
サーッと風を切りながら下って行きます。
一気に下ってきて寄沢に架かる橋の上より
この風景が名残惜しかったのですが、そのまま国道246号までしばらく下ります
寄入口交差点まで下ってきました
ここを右折し、国道246号で松田方面へさらに下って行きます。
御殿場線 松田駅に到着
ここでいつものように自販機のアイスコーヒーをガブ飲み..(笑)
御殿場線の踏切では、ロマンスカーあさぎり号が通過
昔の赤いあさぎり号のイメージが強くて、青いのでちょっと違和感を感じました(笑)
酒匂川に架かる橋を渡ります。
正面に金時山がちょこっと顔を出しています
酒匂川CRで今度は小田急ロマンスカー「はこね号」が通過
そのまましばらく南下し小田原に向かいます
小田原城に到着
観光客で賑わっていました。
西側にある駐車場で少し休憩
反対側(線路付近)に回り小田原城を見ると改修工事中のようでした
早川鉄橋を渡り、小田原港(早川)へ
こちらも大混雑・大盛況の様でした
早川 奥には箱根外輪山が見えます
そろそろ帰宅モードへ
帰路は走りやすい国道1号線をスイスイと快走
国道134号 湘南大橋(相模川)では夕日にあたるモクモクとした雲が印象的
今日も充実したロングライドが出来ました。
山ではとてもいい風景を眺められ、今日のようなツーリングは自分にとって理想形のような気がしました。
■走行距離:103 km
■平均速度:21.4 km/h
■ 最高速度:45.4 km/h
■サイクリング時間(休憩・食事等含む) 約7時間
▲獲得標高 1,338m
大キレットから1ヶ月・・ 尺里峠へヒルクライム [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
2015年9月5日 <尺里峠:標高550mにて>
今日は尺里峠(ひさりとうげ)をヒルクライムしてきました。
自転車に乗るのは久しぶり
今夏は7月末に登山で北アルプスの南岳~大キレット~北穂高岳を縦走して以来のまともな運動です。
今年は穂高連峰~大キレットを縦走するために、冬場から定期的に自転車を乗ってきました。
大キレットの縦走路は日本の一般登山道では最高難度のルートです。
初日は新穂高より標高差1900mを担ぎ上げ南岳小屋へ、2日目は大キレット~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘へ
3日目は白出沢より新穂高へ下山しました。落石も多くヘルメット必須で挑みました。
とても険しい道のりです。酸素濃度も薄い中での有酸素運動をしながら全身全霊を駆使して登り続けます。
ワンミスしたら・・・奈落の底 といった場所だらけです・・・
自転車と登山は長い有酸素運動をしながらも、一瞬たりとも気が抜けないという共通点もあり、それでも互いにとても楽しい時間を過ごせるので、様々な相互作用というものをとても実感しています。
3000mクラスの縦走路により酸素濃度も薄く、重たいリュックを担ぎながら登りました。
北穂高岳(標高3,106m)から縦走してきた大キレットと槍ヶ岳の眺望です。
自転車によるヒルクライムやロングライドを自分なりに続けてきたことで、今年の前半戦も体力の維持が出来ました。
しかし、この後8月は天候不順や他の予定等もあり、完全に運動不足状態プラス暴飲暴食気味の日々を送ってしまったので、再び秋のスポーツシーズンに向けて身体を鍛え直す必要性を痛切に感じ、ロングライド+ヒルクライムのルートを考えた末、尺里峠に行くことにしました。
国道134号線~大磯より国道1号線を西進し、国府津へ向かいます。
国府津駅の先にある親木橋交差点を右折
20分くらい走ると酒匂川に架かる富士見大橋に到着
箱根方面は少しガスっています
今日の酒匂川 穏やかな流れです
これより酒匂川CRをのんびりと走ります。
矢倉岳が見えます。ここからいつも見える富士山は今日は見えませんでした。
開成ふれあい館 ここで少し休憩
その後、小田急鉄橋の下をくぐり抜け、そのままCRを北上します。
鮎釣りの人が大勢いました。最盛期ですね
とても走りやすい道
CR終点まで進み、一般道で山北駅へ
山北駅に到着
ここまで約40kmの走行。ここで糖分補給
休憩後、高松山方面 尺里峠への入口へ
のどかな小川が流れる道
綺麗な小沢
とても静かな山里感が漂ってきます
徐々に勾配がキツくなり・・
しばらく登ると左手にトイレがある分岐点に着きました。
ここを左に曲がり、さらに登ります
結構な登坂を漕ぎ続けます。
視界が開ける箇所もあります。でも天候により眺望はいまいち・・
しばらく漕ぎ続けると..
尺里峠に到着 標高は550mです。残念ながら眺望ゼロです..
その後、寄方面へ一気に下って行きます。
のどかな茶畑が広がります。なかなか良い風景です。
こういった風景を眺められることも自転車の楽しみのひとつです。
虫沢川を渡ります。
寄を抜けて国道246号の寄入口交差点まで下っていきます。
途中の道から尺里峠方面を振り返ります。
その後は寄入口交差点まで下り、7イレブンで休憩後、国道246号で秦野へ向かいます。
渋沢へ続く登り坂です。
やがて秦野市街に近づくと、弘法山が見えてきました。
名古木を通過し、善波トンネルに突入
トンネルを抜ければ長い下り坂です。以前この坂で気が付いたらスピード56km/hを記録しました。
やがて鶴巻温泉入口の桜坂交差点へ
今日は温泉入りたい・・でもそのまま帰路へ
これより平塚方面へ南下
平塚郊外より湘南平方面が見渡せます。
後はのんびりと走り、国道134号より帰宅しました。
■走行距離 96km
■サイクリング時間(休憩含む) 6時間01分
■消費カロリー 2100kcal
▲
(ガーミンbasecamp) 1,654m▲
(ルートラボ) 1,344m久しぶりの自転車でしたが、終始いい感じで走れました。
でも、帰路の湘南大橋(相模川)を走行中に一瞬、右脚が攣りそうになったので、1ヶ月間運動をサボってきた身体はウソをつかないものだと実感しました(笑)
ヤビツ峠へクロスバイク4ヶ月後に初アタック! ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
2014年5月4日 <ヤビツ峠にてお決まりの1枚>
念願のヤビツ峠へタイムアタックしてきました!
クロスバイクを購入して4ヶ月経過し、ひとつの目標としていたのが今回のヤビツ峠(表ヤビツ)です。
ヤビツ峠は車や登山では何度も訪れていますが、自転車で登るのは今回が初めてのこと
ネットで見ると、タイムトライアルの記事が多かったので、せっかくだからと無謀にも?タイムトライアルをしてみることに・・
自宅より約30km自走してヤビツ峠への入口の名古木交差点へ
タイムトライアルということで、最後まで脚を一度も地面に付けずに登ることにしました(別に付いてもいいのかもしれませんが・・)
名古木交差点よりヤビツアタックのスタートです!
最初のコンビニのある信号まではややキツい登りで、その後、10%勾配で有名な蓑毛の激坂を必死で登り続けます。蓑毛バス亭では数名の方が休まれていました。
その後は九十九折の登り坂で、なるべく心拍数が上がらない様に呼吸を整えながら登っていきますが、気温も高く、高心拍状態のままヒルクライムしていきます。
菜の花台を横目にして通り過ぎ、身体も何とか順応していました。
登り坂にも慣れてきたのか、また標高も上がり少し涼しくなったのか、まるで登山の急登時の感覚に似て来ました。
まさにクライマーズハイといった感覚でしょうか
その後も少しづつ視界が開けてきてS字のカーブが連続します。
確か残り10分くらいの地点で後ろからきたローディーに抜かされました。チームのジャージを着たかなり早い人で、思わず「すげ~なぁ・・・」とつぶやいてしまいました。
というのも実はここまで何故か7台のローディを抜かして来たのでゴール手前でこの日初めて抜かされたことで単純に少し悔しい感情が湧いてきたからです(初心者のくせに偉そうでスミマセン・・・)
最後のゴールまでは、まだ不慣れな立ち漕ぎをしたりしていたのですが、あとゴールまでどれくらいか把握できていなかったので力の入れ具合に戸惑っていましたが、気づいたときにはヤビツ峠のロータリーが見えて無事ゴ~ル!
気になるタイムはおそらく平凡以下なので伏せさせて頂きますが、初アタックとしては個人的には納得いくタイムでした。
お決まりの一枚 標高761m
登り切った直後らしきローディがしゃがみ込んで休憩していました。
ヤビツ峠の看板をバッグに自転車を置く記念撮影の順番待ちです。
クロスバイクで登ってきた自分に、なんとなく不思議そうな視線を感じたのは言うまでもありません(笑)
しばし休憩した後、その先の裏ヤビツを経由して宮ヶ瀬湖までの新緑サイクリングを楽しむことにしました。
ヤビツ峠からの先、富士見山荘までの道沿いには多くの登山者を見掛けました。
このGWの丹沢は新緑の時期により、毎年数多くの登山者で賑わうのは自分も普段の登山者側の立場としてわかっていたので、相変わらずだな~と思いながら下っていきます。
いつもは自分が向こう側の人(登山者)なので、自転車で走っている自分自身にとても違和感を覚えました...(笑)
また、裏ヤビツを自転車で登ってくるほとんどの人が「コンチハ~」と挨拶してくることにとても感心しました。登山の時はすれ違う際に登山者同士で「コンチハ~」と互いに声を掛け合うことが常識ですが、自転車の世界でも同じなんだということを知り、とても嬉しく思いました。
新緑の丹沢の清流を眺めながらしばらくの時間、気持ち良く下って行きます。
これが、アフター・ヒルクライムの御褒美なんだと実感しました。
5月の丹沢は本当に新緑が鮮やかなので、とてもいいです。
裏ヤビツの塩水橋前後は、登山や渓流釣り、家族レジャー等で何度も訪れている場所なので、自転車で走っている自分に「なんでこんなとこ自転車で走っているんだ?」と強い違和感を感じながら走りました..(苦笑)
札掛~塩水橋~唐沢キャンプ場と気持ち良く走り抜け、あっという間に宮ヶ瀬湖まで下りて来ました。
やはり、車で通行するのとでは比較にならないくらいの爽快感がたまりません。
バイクツーリングの方も多数見掛けました。
今日は絶好の行楽日和でした
新緑がまぶしいです
土山峠を下り、県道64号経由で伊勢原から無事帰宅しました。
■走行距離 約98km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間40分
■平均速度 21km/h
■最高速度 46km/h
■消費カロリー 2047kcal
▲獲得標高(ルートラボ) 1,280m
クロスバイクを初めて4ヵ月後の初ヤビツアタックは、タイムはともかく上りの達成感と下りの爽快感をたっぷりを満喫出来ました。
これまで丹沢登山などでしか訪れたことがなかったヤビツ峠や裏ヤビツでしたが、多数のローディーにも遭遇し、今回初めてヤビツは自転車の世界で神奈川の聖地と言われていることも実感でき、そんな意味でもとても新鮮な一日を楽しむことが出来ました。