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東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面 ブログトップ

灼熱地獄の後は少しだけ涼しい林道ライドとパンクトラブル 浅間山林道(丹沢) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2018年8月26日 猛暑日[晴れ]


W台風19号&20号が一昨日に過ぎ去った8月最後となる日曜日


そんな中、関東もまだまだ続く猛暑日予報のこの日、少しだけ涼を求めに丹沢方面へヒルクライムへ・・・


結果的にはこれまでのライドの経験上この日が最も暑さを感じる日となりました。


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 ↑ 前日のウェザーニュースより


先週同様にスタート時刻が午後からとなってしまったため、念のため輪行袋も収納して日没までに戻れそうなエリアまで


先週は渋沢丘陵を走って来たばかりだったので、海水浴シーズンで混雑する海沿いを避けたエリアを走りに行くとなると残すはヤビツ方面か・・・といつも通りこの日も軽い気持ちで出発してみたらその後トンデモナイことに・・・(苦笑)

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いつものようにR134に出てから途中で海沿いCRへ

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例年8月下旬ともなれば晩夏と言われ気温もそろそろ少し落ち着いて来る時期ですが、この日も猛暑日で絶好の海水浴日和でした

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烏帽子岩にもサンサンと太陽[晴れ]が照り付けて岩の上もとても熱そう。。

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今日は気温をリアルタイムで把握したくてトップチューブにホームセンターの園芸コーナーで2個90円で購入したミニ気温計を貼り付ける。

海沿いはすでに気温計は39℃を計測(暑ッ!)

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その後はR134で相模川に架かる湘南大橋へ

一昨日の台風20号により丹沢、道志方面はかなりの降水量だったようで相模川河口の水も濁り気味でした

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平塚市内に入りR134を少し走って花水川河口へ

まだまだ残暑が厳しいけどカモメ達もそろそろ戻ってくる時期か

花水川橋よりR134を離れ県道62号で秦野方面へ走ります

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この道は路肩が狭く普段はあまり走行しないのですが、日中の時間帯なのでさほど交通量もなく走れたのは幸いでした

しかし炎天下[晴れ]によるアスファルト舗装からの輻射熱によりまだ20kmも走っていないうちに額からまるで噴火するほどの汗が流れ落ち、まるで熱~い温泉[いい気分(温泉)]にでも浸かっているような気分に陥りました(笑)

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金目川の水は澄んでいてとても長閑な風景です

この周辺では川遊びしている方々も見かけたので、こんな暑い日はロードバイクではなく水浴びの方が良かったかなぁと少し思いましたが(笑)

少し先に見えるのは小田急線の鉄橋です。

その後は秦野市内に入り、自宅より約30kmあるヤビツ峠に通じるR246名古木交差点に到着です。

ここで信号待ちの際に気温計をチェックすると・・・

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なんと41℃!?

どおりで今日はやけに身体の火照り具合がこれまでとは少し違うな~と実感

トップチューブの熱の照返しや路面からの輻射熱により多少の誤差はあるものの、額からの汗の噴出具合により体感的には確実にその誤差は3℃以内と思われこれは体温越と確信しました(大汗)

とりあえず蓑毛まで登ってみてからどちらに行こうか判断することにして県道70号のヒルクライムスタート!

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第二東名高速の工事現場を通過

前方に大山~丹沢表尾根が聳えます

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灼熱地獄[晴れ]の下、蓑毛の激坂区間に突入

ちょうど2年前の猛暑日にもヤビツアタックした記憶が蘇りましたが、この日は何故かペダルが全然回らない・・・

(→その時の記事はこちらです)

今夏は酷暑の下、足柄峠や箱根越えもしてきたけど今日はその時より荷物も軽めにしてきたにもかかわらず既に身体が沸騰[グッド(上向き矢印)]している感覚に陥り、これは体調以前の問題で暑さが異常だということを痛感(苦笑)

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蓑毛バス停広場でたまらず休憩

水をかぶってクールダウンを試みても今日はいつもと違い体熱が下がらないので今日はここから続く浅間山林道へヒルクライム

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浅間山林道はヤビツほど急ではない坂道でそのピークは標高500m程度のヒルクライム

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このあたりで気温計を見ると先ほどより10℃以上も下がっていた(笑)

それでも30℃です 先ほどまでに比べるととても涼しい~?

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ウグイスなど小鳥のさえずり♪を聞きながらヒルクライム

ギンヤンマや赤とんぼなどもちらほら飛び交っていました。

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工事中だったことをすっかり忘れてしまったものの休工中だったので慎重に行けるところまで進んでみます

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青空と山深いグリーンのコントラストが抜群です!

浅間山山頂にあるアンテナも見えます

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厚木~横浜方面の眺望

標高500mほどのピークを越えてから一気にダウンヒル

ボトルの水も空っぽになったこともあり今日は阿夫利林道は止めて、かき氷で有名な清水屋さんまで下ります。

ここでかき氷を食べようと思っていたら結構混雑していたので、そのまま一般道に出てから伊勢原方面までさらに下ります(ここで水分補給し忘れたことが後に大変な事態に・・・)

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ボトルの水も空っぽ

さてそろそろ自販機休憩を目論んでいた矢先に後輪からプシュ~と嫌な音色が・・・

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前々回の箱根に続き、今回もパンク

しかも今まさに喉がカラカラという最悪の状況で(泣)

取り敢えず日陰のある場所まで移動していつも通りチューブ交換に取り掛かりますが、こんな時に限って予備チューブへの交換時にタイヤレバーでひかっき傷を付けてしまったようで最後の砦:イージーパッチで補修して走り始めるも3kmくらい走ったらスローパンクによりついに走行不能に陥りました。。。

暑いし喉もカラカラだしこれで万事休すと思い輪行袋もあるので伊勢原駅まで歩くことにしました。

ところが歩きながらスマホで自転車屋さんを検索してみたら幸いにも約2km先のR246交差点にある営業しているお店がヒット!

満身創痍の身体でようやく辿り着いたお店でチューブだけ購入し軒先のスペースをお借りして自分でチューブ交換をして無事完了。

まさに窮地を救ってもらえるような絶好な場所にあるお店と軒先のスペースと仏バルブ用ポンプも親切に貸し出して頂いたお店の方にはには本当に感謝です!

もしこれがもっととてつもない山奥だったらと思うと、予備チューブ2本+パンク修理キットなども装備しておくことが山岳ライドでは必須ですね。

復活した自転車に跨り、気分一新して伊勢原より平塚方面を走ります。

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強烈な西日[晴れ]を背に受けながら長閑な田園地帯を走ります

それにしても今日は日没まで強い陽射しでした

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用水路の先には湘南平(高麗山)が見えます

その後はR129を経由して神川橋より相模川沿いを南下

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ここまで来てようやく気温が下がったことを実感(笑)

終盤は湘南銀河大橋を渡ります

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西の空には富士山と夕焼け

そして相模川の北側には・・・??

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[曇り]超巨大な入道雲[曇り]が漂っていました。

この雲がその後雷雲[雷]となり、ラピュタの出現か!と東京、埼玉方面で結構話題になったようです。


■走行距離    75km

■獲得標高   1,058m

■消費カロリー 1,756kcal


今日はいつものようにササッとヒルクライムして戻ってこようと思っていたのですが、まさかこれほどまでにドラマチックな展開になるとは想定外な日曜午後の昼下がりのひと時となりました・・・(苦笑)

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五月晴れのヤビツ峠アタック! [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<菜の花台>


2018年5月5日[晴れ]


GW終盤のこの日、少し気合を入れて久ぶりに県内のヒルクライム聖地といわれるヤビツ峠をアタックしてきました(表ヤビツ)

ちょうど1週間前のGWスタート時に風邪をひいてしまいその後発熱により丸一日ダウンしていた日もありましたがGW後半より次第に快方に向かっていたので前夜にヤビツ峠アタックに備え準備万端にしてこの日の朝を迎えました。

ところが朝起床してみると、濃い鼻水と咳、軽い頭痛により風邪薬と鼻炎薬を飲んで二度寝して半分諦めモードに・・・

正午近くまで寝ていたらとても良く薬が効いてくれたようで頭もスッキリし、おまけに天気はド・ピーカンの五月晴れ[晴れ]ということでこれはもう予定通り行くしかないと思い、時間的にもギリギリ戻ってこれそうだったので早速ウェアに着替えて13時頃自宅を出発

それでも出遅れ感満載と体調的にも鼻をすすりながら(苦笑)という若干不安モードでの出発でしたがこの後、出遅れたことが幸いし素晴らしい展開が待ってました!

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いつものようにR134に出てから茅ヶ崎海岸に立ち寄ります。

この日も強風警報が発令中でした。

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このGWはとにかく毎日風が強すぎました。

遠くに浮かぶ烏帽子岩

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茅ヶ崎港をスルーして湘南大橋(相模川)を渡ります。

この気温計、いつも若干低めの表示のように感じますが。。

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さていつもの中州にいるカモメ達は・・・

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まだ結構居ますね。

その後もR134で花水川を渡りって大磯港よりR1に入ります

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GWの日中は交通量は少なめ

大磯~二宮と走り、二宮交差点を右折して県道71号へ秦野方面へ

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県道71号のバイパス区間は2車線で路肩もあり自転車ではとても走りやすい道

大小3区間ほどヒルクライムを交えます

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中井町に入ると大山が視界飛び込んできます

この景色が結構お気に入りです

その後は東名高速秦野中井インターをスルーして秦野市内に入り、表ヤビツ峠スタート地点のR246名古木交差点へ

7-11に立ち寄りミニ羊羹と水を補給しながら少し休憩します

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そしていざヤビツアタックで7-11を離れようとしたら、なんといつもソネブロでお目にかかっているロードバイクが・・・

直感的にいつもヤビツ峠のアタック記事を掲載されているあの方では??

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ASATさんでした!

お声を掛けたら、やっぱり!という感じでこちらもハンドルネームを話すと気づいてくれてホッとしました

ASATさんはちょうどヤビツアタックを終えられ下りてきたところで、僅かな時間ながらいろいろとお話が出来てとても嬉しかったです!

ちょうど私はこれからヤビツをアタックする直前でしたし、いつもヤビツアタックの記事で刺激を頂いている方とスタート地点の名古木でお逢いできて、これ以上ないほどやる気が湧いてきました^^

ASATさん、これからも宜しくお願いしますね!!

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ヤビツ峠(表ヤビツ)のルートは、距離11.8km、高低差676m、平均斜度5.7%です。

序盤より急坂が始まりますが、いったん平坦区間もあり信号機のある交差点2個所を通過すると序盤の急坂区間の始まりです

新東名高速道路の工事現場も通過します。

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スタート地点より約3.5km地点

上の写真の鳥居からいよいよ蓑毛の2段急坂区間(合わせて約1km)の始まりです

1段目は距離400m、平均斜度7%弱(ルートラボより)

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上の写真は1段目の終了→前方に見える赤い鳥居前の横断歩道の先からが2段目の激坂の始まりです。

2段目は距離600m、平均斜度10%(ルートラボより)

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今日はヒルクライムには暑すぎず程よい気温でしたが、それでもこの坂はとてもキツイ・・・

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左カーブの蓑毛バス停を通過すると、いったん勾配は緩みますがそれもほんの僅か・・・

この後さらにキツイ急坂が待ち受けます

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斜度10%の急坂区間を過ぎれば少し落ち着いてきます。

フラットな区間ではまだ漕ぎながら写真を撮る余裕も(苦笑)

新緑がイイ感じです。

でも朝の体調不良をすっかり忘れるほど心拍が上昇

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じわじわと高度を上げていきます

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次第に大山が近づいてきます

時折、急坂区間を織り交ぜながらヒルクライム

まだまだ先が長いです

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菜の花台手前ではのりめん工事中により対面通行区間がありました。

ここには監視員さんもいて強制的に30秒ほど停止(赤信号)

唯一の足つき地点はここだけだったので、ある意味これで良い休憩が出来たかも(笑)

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やがて菜の花台を通過

ガードレールの向こう側には塔ノ岳方面も見えます

ヤビツ峠までは残り約3km

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ほぼストレートに見える長い坂

以前クロスバイク時代にはダンシングしまくりで攻めたところ。でも今日は・・・(笑)

ここが踏ん張りどころでです

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終盤は似たような景色が続くので、まだかまだかという気分になります

そしてようやくピークに到着

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ヤビツ峠 標高761m

この時間、峠に居たローディは数名程度 登山者も僅かでした

タイムは・・・猛暑日だった2年前よりは上回ったものの、4年前にクロスバイク初心者で初アタックした時より何故か全然遅い結果に(笑)

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さっそく茶屋へ行き、ASATさんもいつも飲まれているコーラを購入し飲み干します。

やはりここで飲むコーラは本当にウマい!

意外と気温は低く、半袖ジャージではかなり寒いほど

5分ほど休んでから、登って来た道のダウンヒル開始です

下りは寒すぎて、アウター(ジャンバー)を着ないと下界までもたない感覚でした

途中、菜の花台に立ち寄り撮影タイム

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菜の花台は標高約570m 見晴らし最高の定番スポットです

この日はまさに五月晴れ[晴れ]といった感じでした

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↑ 相模湾と湘南方面 江の島が見えます(クリックすると拡大写真で見れます)

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↑ こちらは眼下に秦野市街地とその先に渋沢丘陵、曽我丘陵

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↑ パノラマ写真

そして奥にある展望台に上ると富士山が見えました(デジイチ:ハーフNDで撮影)

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この景色も見れたし今日はもうこれで十分満足といった感じに

あとはR246名古木までダウンヒルして、県道71号河原町交差点手前にあるラーメン屋さんへ

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辛つけ麺をオーダー

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ライスも無料でおかわり自由とのことでヒルクライムで消費してきたカロリー分?をたっぷりと補給

空腹感も満たされたのであとは帰るのみ

河原町より県道62号で金目川沿いで平塚方面へ

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走行中に前回ヤビツの帰りに湘南平もアタックしたことを思い出しましたが今日はやめておきました(苦笑)

しばらく走ると夕暮れタイムに

高麗大橋より先ほど上ったヤビツ方面と夕陽

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少し南下してR1花水橋よりマジックアワ~♪

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最後はR134に出て西からの追い風に乗って無事帰宅


■走行距離    84km


約2年ぶりの表ヤビツでしたがタイムはともあれ風邪気味でも無事にアタック出来、菜の花台からの眺望も素晴らしくまさに五月晴れのヒルクライムを楽しめました。

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阿夫利林道をヒルクライムして紅葉の大山寺へ (紅葉&デカ盛りライド) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<大山寺の紅葉> 2017年11月26日


強烈な西風が吹き荒れる日曜日の午後、紅葉が見頃といわれる大山寺までヒルクライムして来ました。

大山寺のある大山は丹沢大山国定公園にある神奈川有数の観光地で標高1,252mの山です。

大山の中腹にある大山寺は標高550mほどで一般的なアクセス方法はケーブルカーですが、阿夫利林道を使えば自転車でも訪れることが出来ます。

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この日の起床時はあまりにも風が強すぎてライドは控えようかと思っていたのですが、風の強い海沿いコースを避けた比較的近場の大山方面ならお昼スタートでも時間的には大丈夫かなと思い準備をして正午に自宅を出発します。

いつものようにR134を西進して茅ヶ崎サザンビーチへ

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吹き荒れる強風により、いつも賑わっているビーチ周辺は誰もいないというとても珍しい光景でした。


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せっかくなのでモニュメントで一枚 ちょうど真ん中に烏帽子岩が見えます

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茅ヶ崎港を後にしR134で湘南大橋(相模川)

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富士山が見えます。

しかし海から吹き荒れる強風が容赦なく身体にぶつかり[どんっ(衝撃)]、思わずバランスを崩しそうになりました(苦笑)

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相模川も強風で海から川へ水が押し返されているような感じに見えます

平塚市に入ってから風の強い海沿いから早めに退避するように県道61号で伊勢原方面へ北上します

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しばらく走ると風もほとんど感じなくなりました。

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次第に大山が近づいてきます

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遠目でも薄っすらと紅葉しているのが判ります


そして富士山[晴れ]

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すっかり冬富士[雪]になりました


伊勢原駅前を通過し、R246の7-11で休憩後、県道611号経由で大山旧道を登ります

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なだらかな登り坂をヒルクライム


大勢の観光客を乗せた大山ケーブル行きの臨時バスともすれ違います

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道沿いには少しづつ紅葉が現れ始めます。

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やがて清水屋に到着 名物のかき氷は終了のようでした。(13時45分)

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清水屋の左側より浅間山林道スタートです。

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↑ 地形図の様に尾根をなめるように登って行くのでそれほど急なこう配区間はありません。

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序盤は結構急な登り坂ですが、次第に緩やかになります

20分くらい登ると、浅間山林道ゲートが左側にある阿夫利林道の起点に到着

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このあたりの標高は350mほど 大山寺へ向かうには阿夫利林道を直進します。

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これより大山寺まで約3kmほどヒルクライム

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紅葉がいい感じ

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林道はいくつかの支尾根を縫うように進み...

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ゆるやかなカーブを曲がって…

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谷を挟んだ反対側の尾根は仁ヶ久保林道方面の紅葉

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入り組んだ山奥なので日差しの届かない区間が増えてきます

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阿夫利林道の平均勾配は5~6%程度

ほとんど対向車もなくとてもひっそりしていました。

その後もしばし登るとついに大山寺が見えて来ます。

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やがて駐車場に到着

ロードバイクを施錠して大山寺までは徒歩で進みます

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多くの観光客で賑わう大山寺へ

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なかなかいい雰囲気ですね〜

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真っ赤なモミジ 日差しが射し込む午前中ならもっと綺麗だったかも...

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それにしても見事な

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観光客が鳴らす鐘の音が「ゴ~~~ン」と山の中にイイ感じに響き渡りました

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標高550mほどとは言え、ジッとしていると描いた汗がすぐ冷えて来たのでゆっくりできず下山スタート(笑)

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下りはあっと言う間にダウンヒル[右斜め下](寒!)

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見晴らしポイントからは厚木、横浜方面の眺望

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横浜ランドマークタワーやベイブリッジも見えます

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空気の澄んだ時期はこんな眺めを楽しめるのもいいものです

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清水屋まで下り林道ライドはこれでおしまい。時刻は15時

陽の短くなった今の季節は16時30分頃までには帰宅したいものの、空腹感を感じたので途中どこかで食事を摂ろうと候補に挙がったお店へ向かいます


清水屋から伊勢原までは、ゆるやかな下り坂なのでしばらく快適モード[晴れ]

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R246に出てから伊勢原駅へ

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伊勢原駅に到着

ここは大山詣の神奈中バスの発着地です。

ヒルクライムで結構いい汗をたくさん流したので今日はメガ盛りで有名な麻釉さんへ 

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看板メニューのロースカツ定食 ごはん中盛(+50円)をオーダー

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重厚なとんかつ、その左側の尖った丼ぶり飯がハンドボールのように見える...(驚!)

中盛でもごはん2合くらいの量です。

ちなみに定員さんに大盛のご飯の量を聞いたところ、なんとご飯3.5合分とのこと...(エエッ!!)

最初大盛を挑戦するつもりだったので、止めといてひと安心(笑)

聞けば若い学生さんが大盛を注文するそうです。

自分ももう少し若ければ大盛を挑戦していたと思います。


結局なんとか完食しましたが半分失神状態に陥り(笑)、膨満感のままリスタートです。

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伊勢原からは県道44号で南東に進み、伊勢原市と平塚市の市境付近の田園地帯より空の様子を撮影


見るからに強風で流された雲が面白いです

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先ほど登って来た大山と富士山

その後は県道44号より渋滞と強風を避けて平塚市街を南下してR1に合流

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強風の海沿いR134は回避して、R1の馬入橋(相模川)を17時頃通過しところどころ自転車専用レーンのあるR1を利用して無事に帰宅しました。


■走行距離 68km

■消費カロリー 1,017cal

■獲得標高 823m


午後からでしたが大山寺の紅葉とデカ盛りライドを堪能出来ました。

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涼しい林道ライドへ 日向林道~仁ヶ久保林道~浅間山林道など [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2017年8月5日
台風も近づきスッキリしない天気の中、表丹沢の林道ライドをして来ました。
辿ったコースは日向林道~仁ヶ久保林道~浅間山林道
今日走った林道ではいかにも野生動物と遭遇しそうな雰囲気でしたので日向渓谷で見た冒頭の写真にしてみました...
表丹沢上空には怪しげな雲が終始漂っていたので林道ライドの後は麓の道を走った後、松田まで下ってから周回して来ました。
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↑標高グラフです。前半のピークが仁ヶ久保林道、後半が浅間山林道です。
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10時30分頃自宅を出発し、R134で湘南大橋(相模川)を渡ります
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気温計は28℃ 今日は雲が多く、それほど気温も上がらずに快適なライドが出来ました
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平塚市内に入ってから、県道61号で伊勢原方面へ北上します
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これから向かう大山方面はどんより曇り空
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伊勢原駅を過ぎ日向方面へ左折します
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道沿いには栗の実
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日向川沿いに続く細い道をヒルクライム
するとこの標識が現れました(笑)
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このエリアはまだ標高が低いものの、野性動物が結構生息しているようです
さらに進むとキャンプ場からのバーベキューのいい薫りが漂ってきます
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木陰により先ほどまでと比べ、かなり涼しくなりました。
といい感じでペダルを回していると、突如16%勾配の標識が登場!
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ロードバイクでは久しぶりに見る標識だったので思わず立ち止まってしまいました(笑)
そう言えば昨年の今頃、このコースを下って来た際にかなりの急坂だった記憶が今更ながら蘇えり...
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申し分ないくらいの激坂を何とか登って行くと、右手に浄発願寺奥の院という史跡に到着
ここは江戸時代に男の駆け込み寺として繁栄したそうです。
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日向川の清流もなかなかいい雰囲気
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再び激坂を登り切ると、日向林道入口に到着
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ゲート脇にある湧き水を頭からかぶりクールダウンしてからジワジワと登って行きます。
真夏のライド時はこんなシーンが楽しみのひとつです(笑)
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鬱蒼とした樹林帯をヒルクライム
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日向山方面の眺め
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標高500mほどで仁ヶ久保林道の分岐点に到着
左に曲がりゲート脇を通過して仁ヶ久保林道に入ります
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去夏ここに来た際は、蜩の大合唱でしたが、今日はとても静か...
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しばらく下って行くと左手に視界が開ける場所に到着
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厚木方面の眺望 今日は遠くまで見渡せませんでした
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仁ヶ久保林道独特の小数点以下の勾配標識も随所に...
急坂を一気に下り大山道に出ます。
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大山ケーブルカー乗り場方面にユルユルと登ると阿夫利神社の鳥居を通過
やがて清水屋に到着
清水屋さんの名物:かき氷を食べようと思いつつも、雨が降り出さないようにそのまま脇から浅間山林道に入り、再びヒルクライム
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浅間山林道のコーススペックは距離11km
比較的距離もあり途中九十九折の区間もありますが、先ほど走って来た日向渓谷沿いの激坂や仁ヶ久保林道の急坂に比べればそれほどキツさは感じない勾配だと思います。
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今年2月に阿夫利林道で大山寺まで訪れましたが、今日もガラガラ
やがて浅間山林道分岐ゲート前に到着 ここを左に入ると浅間山林道です
ちなみに大山寺まで登る場合は直進です
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少し登ると、前方になにやら真新しい堰堤が...
良く見たら去年完成したばかりでした
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さらに登ると、送電線が縦断する場所に
こんな山奥の高い場所を連なって造る技術に改めて凄いなぁと感心しました
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しばらくヒルクライムすると秦野市の看板を通過
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標高は最高地点で480mほどですが、鹿の足跡なども見受けられたので山奥感を存分に楽しめました
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大山古道の標識もあったりと何かと歴史を感じるスポットです
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今日は涼しかったので疲労感もあまり感じずにここまでこれたので、もう一本林道を登ろうとも思っていたものの、塔ノ岳方面に掛かる怪しげな雲がどうも気になる...
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そのまま蓑毛バス停まで下ってから、丹沢山麓沿いに渋沢方面へ走ることに
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名古木方面へ下る際、この時間と天候でもヤビツアタックと思われるローディ3台とすれ違いました。
その姿を見てちょっとだけ登ってみても良かったかな...と少し心残り(苦笑)
しばらく下り旧デイリーヤマザキの信号を右折して菩提方面へ向かいます。
この道もアップダウンがあり、結構楽しめます
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茶畑の向こうに先週訪れた渋沢丘陵
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しばらく走って水無川を渡り、堀川交差点を右折して四十八瀬川のピンク橋へ
この道もいい雰囲気ですね
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才戸橋より四十八瀬川
蛍の生息地とはとても貴重なスポットですね
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寄方面へ向かう途中、さきほどまで走ってきた浅間山方面
変わらず雲が漂ってます
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そのまま道なりに進み、R246に出てから松田方面へ下って...
いつも帰路の登りでしか走らないR246のこの区間を下り、とても爽快な気分に浸りました...(笑)
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籠場交差点より少し進んで松田の7-11で今日初の大休憩
バイクラックもあり便利ですね
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ベンチに座りカフェラテとサイダー風味のCoolishでとても至福な時間を過ごしました。
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帰路は籠場よりR255~県道72号で国府津へ
下界は太陽が出て来て青空に..
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これまで松田からの帰路はR246か県道77号がほとんどだったので、県道72号を走るのは久しぶり
交通量が多く路肩が狭くてイマイチだから敬遠してたけど、松田~国府津まで約10kmをベタフラットでスピードが出せるのでたまにはいいかも
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そして国府津駅で小休止
今日は多くの人で賑わっていました。
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あとはいつもどおりR1で大磯方面へ
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大磯の照ヶ崎海岸へ
台風が近づいているとは思えないほどとても静かな海 まさに嵐の前の静けさ
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大磯よりR134で花水橋へ
湘南平の向こう側に雲の間から出てきた夕陽を眺めてから無事帰宅
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真夏とはいえとても涼しげな表丹沢の林道ライドでした。
2週連続で怪しげな雲の下でのライドでしたが、気温に関してはこれくらいの暑さがちょうど良さそうです。
■走行距離 107km
■獲得標高 1,440m
■消費カロリー 2,637kcal

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猛暑日の山里ライド 宮ヶ瀬湖~道志ダム~大垂水峠 [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<道志ダム付近より北丹沢:袖平山>
2017年7月15日 猛暑日[晴れ]
梅雨期間中にもかかわらずとても暑い日々が続く中、三連休初日は炎天下のもと宮ケ瀬湖~道志ダム~大垂水峠など巡って来ました。
少し重くなりますが今日は出来るだけ自身の自転車での未開の地を走りたかったので、行く宛てもなくどこでも輪行出来る装備(輪行バッグ、着替え類、トレッキングシューズ)を登山用25Lリュックに押し込んでスタートです(気合十分!)
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自宅を9時30分過ぎ出発
茅ヶ崎サザンビーチは海の家も建並びすっかり真夏の雰囲気です
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烏帽子岩もしっかり見えますね
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R134を西進し湘南大橋(相模川)へ
気温計はすでに27℃を表示
今日も暑くなりそうです...
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平塚より県道61号を北上
大山と丹沢山塊 すっかり夏の光景
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田んぼの緑が鮮やかです
そして伊勢原市に入ります
津久井まで34km
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R246交差点をクロスしそのまま県道63号で宮ヶ瀬方面へ走ります
それにしてもカンカン照り[晴れ]で暑すぎる
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しばらく進み土山峠へヒルクライム
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土山峠に到着
既に全身汗だく...
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宮ヶ瀬湖の貯水量が少ないです
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湖沿いに進みます
この付近の気温計は32℃を表示 まだまだ気温上昇する予感...
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このあたりで多くのローディとすれ違いました
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やまびこ大橋より丹沢方面
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宮ヶ瀬園地~虹の大橋~鳥屋を走り抜けてR413(道志みち)に入ります
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それにしても暑すぎて、ペダルが回りません(苦笑) 
先週丹沢へハードな滝巡りをしてきたときの疲労がまだ抜け切れていないのかな~
取りあえず行けるところまで灼熱の道志みちを西進します
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7-11津久井青野原店で休憩
多くのライダーで賑わっていました
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その後も道志みちを進み、青根地区へ
こちらでも缶ジュースを買って休憩 今日は何度も缶ジュースを購入して休憩しました
ここ青根地区は丹沢最高峰の蛭ヶ岳への登山口でもあり最短ルート(CTで4時間ほど)で登れるので何度かここからも登ったことがあります。
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ここでルートを藤野方面へ向かうことに決めました。
神之川を遡り犬越路か(実はトレッキングシューズも担いで来ました)、秋山川経由で大月か、さらに甲府方面かとも考えていましたが、時間的にも今日の身体のコンディションでは厳しそう(笑)
結局、藤野~相模湖~大垂水峠へ向かうことにしました(かなり弱気な判断..)
青根より県道76号で藤野へ向かいます
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道志ダム(奥相模湖)に到着
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眼下には道志川の清流
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静かな奥相模湖
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少し進むと北丹沢:姫次~袖平山の稜線が見えます
とても良い眺めです
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トンネルの中は天然クーラー
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しかしながら暑すぎて道沿いにあるハッピードリンクの自販機で水を購入し頭から浴びて冷やしました
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藤野やまなみ温泉前を通過
まだ先があるので立ち寄らずにスルー
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やがて桂川に掛かる日連大橋へ
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穏やかな桂川
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藤野よりR20(甲州街道)で相模湖方面へ
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R20は交通量も多く神経を遣いました
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相模湖駅で小休止
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この時点でかなりの疲労感でしたが、大垂水峠へ向かいます
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とにかく暑い...
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相模湖側から登る大垂水峠は距離4km 平均勾配5%ほど
これまで登って来た峠道に比べればそれほどキツくはないのですが、R20ということで交通量が多いことがネックでしょうか?
それでも今日は疲れが溜まっていたようで脚が攣りそうになりながらもヒルクライム
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やがて大垂水峠に到着 自転車で来たのは初めて
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峠にある富士見屋さんへ
ここは湧水を使ったラーメンが有名のようですね
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店内には有名人の色紙など飾ってあり、とても親しまれている雰囲気です。
チャーシュー麺はすでに売り切れにより、冷やし中華をオーダー
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濃い目の湧き水スープが疲れ切った身体に染み渡りました とても満足の一杯でした
後は大垂水峠から一気に下ります
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車では何度か走ったことがある道ですが、自転車では「お初」なので何かと不慣れな感じのまま町田街道をしばらく走ります
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R16に出てから最後の力を振り絞って橋本駅へ
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橋本駅より輪行して帰宅
今日は真夏日により想像以上に疲れましたが、静かな山里ライドが出来て良かったです。
・走行距離      102km
・獲得標高     +1663m
・消費カロリー   2,314kcal

大山寺へ(浅間山林道~阿夫利林道) [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<大山寺>

4日(土)は阿夫利林道で大山寺までヒルクライムして来ました。

大山は丹沢大山国定公園にある神奈川有数の観光地で標高1,252mの山です。

大山寺はその中腹にあり、ケーブルカーで訪れることが一般的ですが自転車でも浅間山林道と阿夫利林道のヒルクライムを凌げば辿りつけることが出来ます。

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今日はかなり遅めの13時前に自宅を出発しR134で湘南大橋(相模川)へ

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気温12℃ この時期にしては暖かさを感じる一日でした

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平塚市に入ってから右折して、県61号で北進します。

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平塚市街をしばらく走り抜けると、大山が近づいてきます。

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今日は、大山の中腹にある大山寺までヒルクライム

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伊勢原よりR246沿いに少し進んで7-11で休憩

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休憩後はその先の交差点を右折し、県611号で大山方面へ進みます。

この道は大山ケーブルカー乗り場に続く道なので路面状況もいいです。

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なだらかな坂道をいいペースで走ります。

やがてかき氷で有名な清水屋に到着

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この左側奥にある浅間山林道に入ります。

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交通量もないとても静かな林道をヒルクライム

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途中眺めのいい場所も

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大山がだいぶ近くに見えます

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やがて阿夫利林道分岐点に到着

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大山寺の道標

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これより阿夫利林道を大山寺まで登ります。

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とても静かな山道

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右手に見える谷を挟んだ反対側の尾根には仁ヶ久保林道のガードレールも確認出来ます。

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結構傾斜もある坂道でしたが寒くてほとんど汗も掻かずに登れました。

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やがて大山寺が見えてきてゴ~ル!

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阿夫利隧道

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これより大山寺へ自転車を手押しで遊歩道を下って行きます。

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大山寺に到着

奥にはバイクスタンドもありました

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ここからの眺め 江ノ島も見えて良い景色です

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大山寺の標高は550mほど

ケーブルカーで訪れたと思われる参拝者が10数名ほど居ました

そのうちの一人の方から「自転車でこんなところまで登って来れるんですか?」と少し驚いた表情で声を掛けられました(笑)

手水で清めてから参拝した後、寒いのですぐに下山します。

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下りはあっという間に清水屋へ(かなり寒かった~!)

ここでお店の中に入りお汁粉をオーダー

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ストーブで暖をとりながら冷え切った身体にお汁粉を注入

本当に美味しい一杯でした[晴れ]

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清水屋からは来た道を戻り伊勢原よりR246で厚木方面へ走り、県22号交差点を右折し戸田方面へ

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戸田(R129交差点)より適当に相模川沿いに向かい、ローソン厚木戸田店のイートインコーナーでホットコーヒーを補給後、相模川右岸道路を流します

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相模川に架かる新幹線の鉄橋も潜り抜けて

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神川橋~銀河大橋へ

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銀河大橋より夕陽と富士山

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銀河大橋を渡った後は産業道路~柳島経由で海沿いCRへ

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日没後に無事帰宅。

午後からのライドでしたが、意外と楽しい走りが出来ました。

■走行距離 73km

■行動時間(休憩時間等含む)5時間03分


林道巡りのヒルクライム後に宮ヶ瀬湖まで(仁ヶ久保林道~日向林道~薬師林道~半原越~宮ヶ瀬湖)ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<半原越に向かう林道より辺室山>

2016年7月24日

今日は前半に丹沢前衛の山々の林道ライド、仁ヶ久保林道~日向林道~薬師林道~半原越をヒルクライム三昧し、後半は一転して宮ヶ瀬湖畔より中津川沿いを走りました。

↓ルート全体はこんな感じです

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↓標高グラフは相模川~自宅(往復約20km弱)を除いてます。

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今回の林道巡りコースはこんな感じです↓

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自宅を10時頃出発し、いつものようにR134号で西へ向かいます。

湘南大橋(相模川)の気温計は28℃を表示

八間通り入口交差点を右折して、県道61号で伊勢原方面へ北進

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平塚市街を走り抜けると、向かう大山方面の空

最近、走りに行く際はこんな感じの空模様がとても多い気がします(苦笑)

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伊勢原よりR246号を少し経由し大山方面へ進みます

易住寺を右折し、仁ヶ久保林道へ

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しばらく登っていくとゲートがあり仁ヶ久保林道に入ります。

仁ヶ久保林道は、距離4km弱、平均勾配8%くらいの林道ですが、面白いことに勾配標識が14%、12.7%、10%、10.0%といった少数点があったりなかったりするというユーモアな道でもあります。

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鳥獣慰霊碑

このあたりは猿やイノシシの出没も多いそうです。

仁ヶ久保林道の路面はとても走りやすいものの、そこそこ斜度もキツい区間もあり飽きないです(苦笑)

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14%勾配[右斜め上]

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徐々に高度を上げていきます。

今日はとても涼しくて、絶好のヒルクライム日和といった感じでした。

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12.7% あまり林道では見掛ない小数点表示の標識が多かったです

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途中、見晴らしの良い場所へ

伊勢原、厚木方面の眺め 今日は天気予報的にも眺めを期待しないで来たので仕方なし

勾配のキツい区間はこのあたりまでで、この後ユルユルと登っていきます。

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このあたりでは蜩(ヒグラシ)の鳴き声が森全体に響き渡り、しばらく立ち止まって音色に浸りました

やはり森の中は気持ちのいいものです

やがてこの林道のピーク(標高500m位)を越えて、一気に下ります

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ゲートを抜けるとそこから日向林道となり右方向へ下ります。

若干、路面状況は荒れ気味に・・

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やがて日向林道入口ゲートを越えたところにこの看板

やはり山奥感たっぷりの道でした。。。(苦笑)

この前後では熊鈴を鳴らしながら歩く登山者も数名見掛ました。

この後ふれあいの森を過ぎると日向林道も終了

夏休みで大勢で賑わうキャンプ場を横目に日向川沿いを下ります。

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なかなか良い渓相の日向川

結構な急坂を下っていくと、日向薬師方面への薬師林道分岐点に到着

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薬師林道へ入り、なだらかな道を走ります。

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日向薬師前を通り過ぎ、七沢方面へ走り抜けます

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緩やかなアップダウン

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緑の綺麗なポイントもあり、なかなか楽しめました

この後七沢温泉を抜けて、県道64号で宮ヶ瀬方面へ北進

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途中、数年前に出来た7-11厚木七沢北店でおにぎりを買って休憩

この時点で13時過ぎ

今日のメインの半原越へ向かいます

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尾崎、煤ヶ谷を走り抜けると、半原越方面の山並みが近づいてきます。

やがて半原越入口部(リッチランド方面)へ

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ここを右折して、道なりに登って行きます。

しばし登ると法論堂(おろんど)林道起点へ

法論堂林道は勾配約7%ほどです。 

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少し登り車止めゲートを通過

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午後から日差しが強まったものの、今日は心地よい気温でした。

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鬱蒼とした森の中をヒルクライム

途中、辺室山が一望できるポイントへ

昨秋、登山で土山峠から辺室山~大山三峰を縦走し、かなりアップダウンのある登山道を経て大山まで登って蓑毛へまで下ったことを少し思い出しました

月日が経つのはとても早いものです

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自転車でのヒルクライムはツラいものの、少し離れた森から森へ移動できる機敏性があるのが自分にとっての自転車の醍醐味なのかもしれません

やがて半原越に到着

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半原越 標高488mの峠です。

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ようやく登り切ったという達成感よりも、誰もいないヒッソリとした場所により、そそくさと下って行こうと思いました(苦笑)

しばらく下っていくと山路の駅というスポットに到着

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中にはお相撲さんの等身大の人形のようなものが置いてあり、微笑ましい雰囲気でした

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さらに下ると半原側のゲートへ

そういえばさっき他県ナンバーの自家用車に抜かされたけど、無事ここを通過出来たのかな?

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しばらく下ってようやく半原付近の県道514号に出ました

これより、宮ヶ瀬湖畔へ登り返します

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湖畔まで7つくらいのトンネルを抜けていきます。

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途中、宮ヶ瀬ダムが見える場所で思わず撮影(後続車がいないことを確認し安全に停車して)

この後、反対車線にある宮ヶ瀬ダムサイトへの駐車場入口では満車による駐車待ち渋滞が発生していました。

そのまま湖畔道路を走って、やまびこ大橋へ

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明らかに湖面の水位が低下していますね。今夏の水不足問題が心配です。

三叉路(裏ヤビツとの分岐点)をそのまま走って宮ヶ瀬湖畔園地へ

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ゆず風味のソフトクリームで疲れ切った心と身体を満たしました(この時間が今日一番嬉しかった[晴れ]

この時点で15時過ぎ

さて、この後は自宅まで約50kmの長い後半戦が待ってます

宮ヶ瀬湖畔を走り、虹の大橋~鳥井原ふれあい館を走ります。

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R412号に合流してから厚木方面へ下り、半原日向交差点を左折し、県道54号で中津川沿いをしばらく走ります。

オギノパンは時間的に厳しかったので、次回の楽しみにしましょう

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愛川大橋周辺では子供たちが水遊びしていました。

その後、田代(平井大橋)の先の橋を渡って中津川右岸道路で南下します。

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途中より高架部になる区間もあります

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 上の写真の中央上部に見える坂道は大型中年さんのブログでも登場するとても気持ちの良い一直線に続く下り坂です。

 八菅~才戸~妻田(ニトリ前)~R246号~厚木市街~R129号~戸田まで休憩もせずに一気に漕ぎ続けて、スリーFでようやく休憩

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ベンチで腰掛け、アイスコーヒーをがぶ飲み・・

さらに南下し、四之宮を経由し銀河大橋へ

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ここはベンチもあって自転車乗りが良く休憩していますね

西側の空は・・

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右に大山

いい感じで太陽光[晴れ]が降り注いていました。

銀河大橋を渡り、相模川左岸道路経由で馬入橋よりR1号線で帰宅しました。

■走行距離 112km ■平均速度 19.3km/h

■平均心拍 137bpm ■最大心拍 175bpm

■行動時間(走行時間+休憩時間等)7時間39分

■消費カロリー 3,055kcal(EPSONパルセンス)

▲塁積標高(ガーミンbasecamp)±2,270m

▲獲得標高(ルートラボ) 1,724m


ヤビツ峠~湘南平 猛暑の午後からヒルクライムへ [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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<菜ノ花台付近からの眺望>

2016年7月3日

今日は午後から猛暑日にもかかわらずヤビツ峠にアタックしてきました。

ヤビツ峠は自転車ブログでも数多く紹介されているほど、神奈川ではとても有名なヒルクライムスポットです。

道のりは国道246号の名古木交差点から丹沢山塊の東部を縦断し宮ヶ瀬まで通じる県道70号線を登っていきます。

そのピークとなる地点がヤビツ峠(標高761m)です。

ヤビツ峠は大山や丹沢表尾根の登山口として秦野駅よりバスが出ていることもあり、山道とはいえ道路もしっかりと整備されているので自転車でもとても走りやすい道です。  

本日のルートです。

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↓標高は帰路の平塚あたりまでです。

中央がヤビツ峠、右側が湘南平です。

標高の比較ではヤビツ峠は、帰路に登った湘南平の4倍以上あります。

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ルート全体イメージ↓

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ここ数週間の睡眠不足も昨夜は久しぶりにぐっすりと眠れ、天気の良い休日はやはりスポーツするしかないという思いから、日曜日の正午過ぎに自宅を出発(最近このパターンが多いです)

いつもどおりR134号を西へ向かいます。

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湘南大橋(相模川)での気温は30度を表示

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相模川河口より太平洋へと向かうジェットスキー

梅雨明けはまだですが、すっかり夏気分ですね

大磯より国道1号で二宮へ

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休日の昼下がりなのか、国道1号は意外とガラガラ・・

二宮交差点より、県道71号で秦野方面へ向かいます。

この道はなだらかな登坂が続きます。地味にヒルクライム開始です。

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道沿いの電光標識は気温36℃を表示!しかも「注意」?

今日は熱中症対策を心掛けないとまずいと感じました。

頭から湧き出る汗が目に入り、何度も目をこするシーンがありました。

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やがて秦野方面への下りに入り、目指すヤビツ峠と大山が近づいてきます

河原町交差点の7-11で休憩し、レッドブルを注入

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金目川のせせらぎを聴きながら少しでも頭に上る気を静めようとしますが、それ以上に今日は暑い!(笑)

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やがて国道246号の名古木へ 

表ヤビツ峠への道のりです↓

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7-11の駐車場の片隅で、気休めのストレッチを少しだけしてからヤビツ峠へ向けてのヒルクラスタート!

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2箇所の信号も無事クリア 

推定12%勾配が約1km続くといわれる蓑毛の急坂へ突入~ やはりキツい..(大汗)

蓑毛バス停ではちょうど秦野行きバスが停車中で多くの登山者が駆け込んでいくシーンを横目に、ひたすら登ります。

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少し傾斜が緩む区間があるものの、頭より吹き出る大汗が目に沁みてツラい・・(笑)

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以前より少し風景が変わってます

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大山も近づいて来た~ 心拍は198bpmを表示

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菜ノ花台を通過し、あとどれぐらいだっけ・・と結構ここからが長く感じました

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とにかくマイペースで漕ぎ続けます。

今日はとてもローディが少ないように感じました。

やがて・・

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ヤビツ峠に到着

あれ、誰もいない??

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標高761m 記念に一枚

2年前のGWにクロスバイクで来た時以来、ロードバイクでは初。

一応、タイムを計測していたものの、クロスバイクで登った前回の方が全然早かった..(笑)

今日は余計な荷物も多いし気温も高いし・・と比較と言い訳の材料はたくさんあるものの、やはり少し悔しい気持ちと要因は気になります・・(苦笑)

茶屋ではローディ2名が休憩中でした。こんな猛暑日に登る人は相当筋金入りと推察(自分以外)。

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茶屋で買ったダイエットコーラを飲み干し、帰路のことを考慮し、ろくに休憩もせずに来た道を下ります。

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やはり下りはサイコ~(当たり前..)

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景色も良く爽快に下っていきます。

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高取山~弘法山も良く見えます。

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アフターヒルクライムのご褒美を満喫[晴れ]

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菜ノ花台付近では秦野市街と曽我丘陵の眺望が素晴らしかったです。

そしてすぐ下ると菜ノ花台に到着 ここからの眺望も素晴らしいですね

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菜ノ花台は夜景スポットでも有名なので、車で来られるのにもお勧めです。

↓パノラマ写真

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ベンチに座ってのんびり休憩 いつ来ても最高な眺めです。

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蓑毛の急坂も下りはなんとも清々しい・・(笑)

この後、名古木、河原町交差点を経由し、県道62号で平塚方面へ向かいます。

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県道62号で金目川沿いを走ります。この道は途中で路肩が狭まる区間もあり、少し気を遣います。

南金目のローソンで休憩

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先週に続き、似たようなものを注入。

シャリシャリ感とほろ苦さが喉が渇いた時にはサイコーです!

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金目川沿いのCRに逸れヤビツ峠を振り返ると、下りはあっと言う間だったことを実感

日没時間も長いので、もう一本ヒルクライムへ

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やはりあそこへ(湘南平

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通称パンダ坂は14%と言われる直線が続く急坂区間です。

今年3度目の挑戦ですが、今日は完全に消化試合という感覚で登りました(笑)

身体が猛暑という感覚にだいぶ慣れてきたようで麻痺しているかの如く・・

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スタンドに自転車を置き、展望台に上ります。

2月に来た時は天使の梯子を拝むことが出来ましたが・・

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↑ 東に江ノ島方面の眺め

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↑ 西は小田原、箱根方面 

↓ そして、先ほどのヤビツ峠、大山、丹沢方面

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パノラマで1枚

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売店でラムネ味のソフトクリームをオーダー

気温が高すぎて、すぐに溶け始めてしまい味わう間もなく数十秒で完食..(笑)

湘南平から下っていきます。

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パンダ坂と言われる所以のパンダ君と1枚

花水川より日も傾いて来た大山を撮影

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花水橋よりR134号で西進

追い風の恩恵により35km/h以上の速さをキープ

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最後は海岸から烏帽子岩を眺めてから帰宅

午後からスタートとはいえ、猛暑により熱中症対策により水分補給量は約4リットル!(笑)

ヤビツ峠は先週の足柄峠と同等と言われるものの、これだけ気温の差があると今日のヤビツ峠の方がはるかにキツかったです。

過酷なヒルクライムでしたが良い景色を楽しめたので、貴重な午後のひと時となりました(苦笑)。

■走行距離 87km

■平均速度 19.2km/h

■平均心拍 162bpm

■最大心拍 198bpm

■走行・活動時間(休憩時間等含む)6時間05分

▲塁積標高(ガーミンbasecamp)±1,723m

▲獲得標高(ルートラボ) 1,307m


宮ヶ瀬湖~早戸川林道~津久井湖往復ロングライド  [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2016年2月27日<早戸川橋にて>

今日は宮ケ瀬湖~早戸川林道~津久井湖まで往復するロングライドをしてきました。

今週より再び寒さが戻り、今日も天気は良かったもののとても寒い1日でしたが、日照時間も長くなってきたので、日没間際まで楽しい走りが出来ました。

今日も先週同様、一眼レフカメラをリュックに背負って走りました。

本日のルートです。

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自宅を9時30分過ぎに出発し伊勢原方面へ向かいます。

神川橋(相模川)では富士山と大山はクッキリと見えました。

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橋を渡り国道129号の田村十字路より県道44号で伊勢原へ向かいます。

大山が近づいてきます。

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伊勢原で国道246号交差点をそのまま直進し、県道63→64号に入ります。

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午前中は風もなく穏やかでしたので、気持ちよく走れました。

分かれ道を左折後しばらく道なり大山を左に眺めながら進むと尾崎交差点

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清川村役場、煤ヶ谷としばらく北進し、土山峠に取りつきます。

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3ヶ月ほど前に、土山峠より大山まで縦走し、蓑毛へ下山する山歩きをしてきたのですが、当時はまだ紅葉を楽しめていたことを思うと、季節の移ろいというのは本当に早いものだと実感してしまいます。 

しばらく漕ぎ続けて宮ケ瀬の駐車スペースに到着

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とても穏やかな雰囲気です。

丹沢三峰方面の山々は冠雪していました。

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やまびこ大橋にてしばし撮影タイム

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いい天気[晴れ]になってくれて良かったです。

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そのまま宮ケ瀬湖畔へ走ります。

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幸福の鐘

この後、他の人が鐘を鳴らすといい音が響き渡っていました

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いい眺めです

まだ昼食の予定ではなかったのですが、下の写真の雰囲気に負けました..

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ごへい餅を食べたくなりオーダー

丁寧に焼いて頂きとても美味しかったです。

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身体が温まった後出発

虹の大橋を渡ってから左折し荒井林道経由で早戸川方面へ向かいます。

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林道途中より虹の大橋が見えます

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この林道は釣りや登山で何時も車で走行しているのですが、自転車では初めてです。 

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とても穏やかな小春日和の中、のんびり進んでいきます。

マス釣り場の先まではアスファルト舗装なのでロードでも普通に走れるハズでしょう。。

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やがて早戸川橋に到着 水は少な目で澄んでいます。

20年ほど前に、ここで大きなニジマスを立て続けに数匹釣れた時は感動したものです。

でも、きっと上流にあるマス釣り場のおこぼれなのでしょうが(笑)

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もうすぐ丹沢の渓流釣りの解禁です。

今日は勝手知ったる早戸川林道をロードでどこまで進めるか?という挑戦も兼ねています。

数年前に設置されたマス釣り場より数百メートルほど先の新設ゲートまでなら行けそうです。

ゲートが開いていれば、三日月橋の先までは行けるはずです。

ロードバイクで早戸川を走るという自分としてはこれまでにないギャップ感に期待です。

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やがてリヴァスポット早戸に到着

自分は源流志向により、いつも早戸川の源流域ばかり入るのでここには一度も来たことはないのですが、年中無休なのと都心からのアクセスもいいので、人気のあるスポットです。

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綺麗な小滝

すると..

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早戸川国際マス釣り場で林道が土砂崩れによりこの先通行止め。。

早期の復旧を期待するしかありませんが、この先の早戸川林道は近年崩壊がとても著しいので少し心配です。

仕方がないので鳥屋方面との分岐点まで引き返してから、奥野隧道方面へ進みます。

適度なアップダウンがあり楽しめます。

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奥野隧道をくぐり抜け、鳥屋より県道64号で国道413号で津久井湖へ向かいます。

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緩やかな登坂を走ったあとは一気に下って行きます。

やがて413号に出てからは青山を経由し三ヶ木へ向かいます。

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この区間の国道413号はやはり自転車でも快適そのものの走りが出来ました。 

三ヶ木を右折し413号で橋本方面へ少し走ります。

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途中、西メディカルセンター交差点を左折し津久井湖を周回します。

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名手橋に到着

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津久井湖は宮ケ瀬とは水の色が少し異なっていました。

そのまま道なりに進み、津久井湖の北斜面上にある県道515号を走ります。

この橋の先よりヒルクライム開始ですが、住宅街では突如15%勾配[右斜め上]が出現し度肝を抜かれてしまいました..(笑)

やがて緩やかな山里の道となりゲートらしき地点に到着 

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この区間は車幅が1.7m以下に制限されているようです。

とても細い林道でしたが快走できました。

やがて三井バス停付近に合流し、三井大橋へ下って行きます。

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こう見ると、まるでスキーのジャンプ台[右斜め下][右斜め上]のようです(笑) 

そして三井大橋に到着

無人でガラガラでした。

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津久井湖もとても静かで穏やかでした。

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この後、再び413号に合流後は津久井湖観光センターに立ち寄ってみました。

こちらは観光客で結構賑わっていました。

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地元の名産品がたくさん売っていました。

この時点で14時。そろそろ帰路につくこととし、信号の少ない相模川沿いの幹線道路へ向かいます。

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小倉橋で少し休憩します。この橋は神奈川の景勝50選です。

相模川に架かる橋としては最古のようです。

小倉橋を渡り、相模川右岸道路の県道511号で南下します。 

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途中で道を外れて相模川の河岸の河津桜を見に寄り道です。

春の到来を感じさせてくれます。

再び県道511号に戻り、強風の中ひたすら漕ぎ続けて南進します。 

高田橋を過ぎ、昭和橋で一息いれます。

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県道511号は小倉橋から高田橋~昭和橋~座架依橋まで走りましたが、路肩もない区間も多く大型車がビュンビュン飛ばす幹線道路により、しかも午後になってからの強風と対峙しながらの走りはかなりストレスフルでした。。

改めて自転車で走ってみると車で走行するイメージとはかなり違うものでした。

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座架依橋を渡り、座間~海老名~綾瀬を抜けての帰路を選択します。

理由はそれまでの辛い走りを少しでも勝手知ったる道で落ち着きを取り戻して走りたかったからです..(笑)

座間の谷戸山公園を通って、栗原のコンビニで休憩後、かしわ台駅付近を通過し、綾瀬の寺尾台よりまっすぐ藤沢まで伸びる県道42号を走ります。

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何となくこの標識を見て安堵感が漂いました。

でも、実際はとても長く感じました..(笑)

ようやく藤沢市に入り、引地川の親水公園で休憩をはさみます。 

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夕方になり、かなり冷え込んできました。

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そのまま普通に帰宅をしようと思っていたのですが、夕日の写真を撮りに引地川沿いを走り海に向かうことにします。

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烏帽子岩と夕日[晴れ](湘南サイクリングロードにて)

とても寒かったですが、今日も一日楽しく走ることが出来ました。

■走行距離 117km  

■平均速度 21.2km/h ■最高速度50.1km/h 

■平均心拍 145 ■最大心拍 184

■消費カロリー 4,041kcal (EPSON PULSENSE) 

▲累積標高(ガーミンbasecamp) 2,178m 

▲獲得標高(ルートラボ) 1,590m


中山峠から小田原までぐるっと周回 ヒルクライムツーリング [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2015年10月4日<中山峠付近の茶畑>

今日は自宅から中山経由で寄(やどりぎ)大橋付近までヒルクライムした後、酒匂川CR経由で小田原港まで走ってきました。
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秋は紅葉シーズンによりしっかり登山へ行きつつも、自転車にも乗りたいしと、食欲の秋と同じで、とても欲張りになってしまいます(笑)

自転車と登山を交互に続けることで、身体全体の筋力と心拍機能の維持が出来るので、互いにとても充実した活動が出来ています。

今週は自転車で静かな山里をヒルクライムしつつも海岸線も走るロングをしたいと思い、今回のコースを計画してみました。
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今日ものんびりスタートです。
湘南大橋(相模川)を渡ります。
今日はとても暖かい日でした。
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序盤は平塚郊外の田園地帯を進みます。

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稲穂の先には大山がどっしりと鎮座しています。
秋を感じるのどかな風景です。
のんびりとポタリングに来てもいい場所ですね

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秦野市街より国道246号を少し走り渋沢駅入口の交差点を右折し、堀川交差点を左に曲がって行きます。

しばらく道なりに進むと、四十八瀬川が流れる清々しい景色が飛び込んできます。
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こんな道を走るれることが山好きの自分にとってはサイコーです!

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四十八瀬川は鍋割山が水源です

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中山峠へ向かう道に入り、なだらかな坂道を登っていくと、右手には丹沢表尾根の三ノ塔も見えます。今日も丹沢には多くの人が登っているんだろうな~

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さらに登ると住吉神社
鳥居を見ると、不思議とパワーのようなものを感じますね

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やがて道幅も狭まり、山奥感が漂ってきます。
息を上げながらひたすら漕ぎ続けます


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やがてゴルフ場が見え、左手には秦野方面が一望!

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少し進むと、中山峠に到着 標高は420m
ベンチ等もなく、そのまま寄へ下ります

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寄方面へ下っていくと、茶畑が広がります。
この眺めを見て「ランチはここで!」 と即決

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ここでのんびり寝っ転がって昼寝でもしたいな・・・なんて思いましたが、今日はまだ先があるので重い腰を上げて出発します。

そのまま道なりに下っていくと、寄郵便局に出ます。
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寄バス停 

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寄からさらに寄大橋方面へ一本道を登って行きます。

この道は登山の際は雨山峠越えでユーシン方面へ向かう際に良く使うルートでもあります。

とてもいい雰囲気です

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寄沢も川幅も狭まり、山奥感が漂ってきます。

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折り返し地点 ここの標高は370mほど

そして..
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今日一番楽しみにしていた一直線の長い下り坂!

標高370m地点から国道246号の寄入口交差点までほとんど下り坂なので、気持ちがいい~!

サーッと風を切りながら下って行きます。
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一気に下ってきて寄沢に架かる橋の上より

この風景が名残惜しかったのですが、そのまま国道246号までしばらく下ります
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寄入口交差点まで下ってきました

ここを右折し、国道246号で松田方面へさらに下って行きます。

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御殿場線 松田駅に到着
ここでいつものように自販機のアイスコーヒーをガブ飲み..(笑)

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御殿場線の踏切では、ロマンスカーあさぎり号が通過
昔の赤いあさぎり号のイメージが強くて、青いのでちょっと違和感を感じました(笑)
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酒匂川に架かる橋を渡ります。
正面に金時山がちょこっと顔を出しています
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酒匂川CRで今度は小田急ロマンスカー「はこね号」が通過

そのまましばらく南下し小田原に向かいます
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 小田原城に到着
観光客で賑わっていました。
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西側にある駐車場で少し休憩

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反対側(線路付近)に回り小田原城を見ると改修工事中のようでした


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早川鉄橋を渡り、小田原港(早川)へ
こちらも大混雑・大盛況の様でした

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早川 奥には箱根外輪山が見えます 
そろそろ帰宅モードへ

帰路は走りやすい国道1号線をスイスイと快走
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国道134号 湘南大橋(相模川)では夕日にあたるモクモクとした雲が印象的
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今日も充実したロングライドが出来ました。
山ではとてもいい風景を眺められ、今日のようなツーリングは自分にとって理想形のような気がしました。

■走行距離:103 km
■平均速度:21.4 km/h
■ 最高速度:45.4 km/h
■サイクリング時間(休憩・食事等含む) 約7時間

▲獲得標高 1,338m


大キレットから1ヶ月・・ 尺里峠へヒルクライム [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2015年9月5日 <尺里峠:標高550mにて>

今日は尺里峠(ひさりとうげ)をヒルクライムしてきました。
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自転車に乗るのは久しぶり

今夏は7月末に登山で北アルプスの南岳~大キレット~北穂高岳を縦走して以来のまともな運動です。

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今年は穂高連峰~大キレットを縦走するために、冬場から定期的に自転車を乗ってきました。

大キレットの縦走路は日本の一般登山道では最高難度のルートです。

初日は新穂高より標高差1900mを担ぎ上げ南岳小屋へ、2日目は大キレット~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘へ

3日目は白出沢より新穂高へ下山しました。落石も多くヘルメット必須で挑みました。

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とても険しい道のりです。酸素濃度も薄い中での有酸素運動をしながら全身全霊を駆使して登り続けます。

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ワンミスしたら・・・奈落の底[右斜め下] といった場所だらけです・・・

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自転車と登山は長い有酸素運動をしながらも、一瞬たりとも気が抜けないという共通点もあり、それでも互いにとても楽しい時間を過ごせるので、様々な相互作用というものをとても実感しています。

3000mクラスの縦走路により酸素濃度も薄く、重たいリュックを担ぎながら登りました。

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北穂高岳(標高3,106m)から縦走してきた大キレットと槍ヶ岳の眺望です。

自転車によるヒルクライムやロングライドを自分なりに続けてきたことで、今年の前半戦も体力の維持が出来ました。

しかし、この後8月は天候不順や他の予定等もあり、完全に運動不足状態プラス暴飲暴食気味の日々を送ってしまったので、再び秋のスポーツシーズンに向けて身体を鍛え直す必要性を痛切に感じ、ロングライド+ヒルクライムのルートを考えた末、尺里峠に行くことにしました。

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国道134号線~大磯より国道1号線を西進し、国府津へ向かいます。

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国府津駅の先にある親木橋交差点を右折

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20分くらい走ると酒匂川に架かる富士見大橋に到着

箱根方面は少しガスっています
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今日の酒匂川 穏やかな流れです

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これより酒匂川CRをのんびりと走ります。

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矢倉岳が見えます。ここからいつも見える富士山は今日は見えませんでした。
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開成ふれあい館 ここで少し休憩

その後、小田急鉄橋の下をくぐり抜け、そのままCRを北上します。
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鮎釣りの人が大勢いました。最盛期ですね

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とても走りやすい道
CR終点まで進み、一般道で山北駅へ
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山北駅に到着

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ここまで約40kmの走行。ここで糖分補給

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休憩後、高松山方面 尺里峠への入口へ



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のどかな小川が流れる道

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綺麗な小沢
とても静かな山里感が漂ってきます
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徐々に勾配がキツくなり・・
しばらく登ると左手にトイレがある分岐点に着きました。
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ここを左に曲がり、さらに登ります
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結構な登坂を漕ぎ続けます。


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視界が開ける箇所もあります。でも天候により眺望はいまいち・・

しばらく漕ぎ続けると..
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尺里峠に到着 標高は550mです。残念ながら眺望ゼロです..

その後、寄方面へ一気に下って行きます。

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のどかな茶畑が広がります。なかなか良い風景です。

こういった風景を眺められることも自転車の楽しみのひとつです。

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虫沢川を渡ります。

寄を抜けて国道246号の寄入口交差点まで下っていきます。

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途中の道から尺里峠方面を振り返ります。

その後は寄入口交差点まで下り、7イレブンで休憩後、国道246号で秦野へ向かいます。


渋沢へ続く登り坂です。
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やがて秦野市街に近づくと、弘法山が見えてきました。
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名古木を通過し、善波トンネルに突入
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トンネルを抜ければ長い下り坂です。以前この坂で気が付いたらスピード56km/hを記録しました。
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やがて鶴巻温泉入口の桜坂交差点へ

今日は温泉入りたい・・でもそのまま帰路へ

これより平塚方面へ南下
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平塚郊外より湘南平方面が見渡せます。
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後はのんびりと走り、国道134号より帰宅しました。

■走行距離 96km
■サイクリング時間(休憩含む) 6時間01分 
■消費カロリー 2100kcal

累積標高(ガーミンbasecamp) 1,654m 

獲得標高(ルートラボ) 1,344m

久しぶりの自転車でしたが、終始いい感じで走れました。
でも、帰路の湘南大橋(相模川)を走行中に一瞬、右脚が攣りそうになったので、1ヶ月間運動をサボってきた身体はウソをつかないものだと実感しました(笑)


ヤビツ峠へクロスバイク4ヶ月後に初アタック! ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]

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2014年5月4日 <ヤビツ峠にてお決まりの1枚>

念願のヤビツ峠へタイムアタックしてきました!
クロスバイクを購入して4ヶ月経過し、ひとつの目標としていたのが今回のヤビツ峠(表ヤビツ)です。
ヤビツ峠は車や登山では何度も訪れていますが、自転車で登るのは今回が初めてのこと
ネットで見ると、タイムトライアルの記事が多かったので、せっかくだからと無謀にも?タイムトライアルをしてみることに・・
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自宅より約30km自走してヤビツ峠への入口の名古木交差点へ

タイムトライアルということで、最後まで脚を一度も地面に付けずに登ることにしました(別に付いてもいいのかもしれませんが・・)

名古木交差点よりヤビツアタックのスタートです!
最初のコンビニのある信号まではややキツい登りで、その後、10%勾配で有名な蓑毛の激坂を必死で登り続けます。
蓑毛バス亭では数名の方が休まれていました。
その後は九十九折の登り坂で、なるべく心拍数が上がらない様に呼吸を整えながら登っていきますが、気温も高く、高心拍状態のままヒルクライムしていきます。
菜の花台を横目にして通り過ぎ、身体も何とか順応していました。
登り坂にも慣れてきたのか、また標高も上がり少し涼しくなったのか、まるで登山の急登時の感覚に似て来ました。
まさにクライマーズハイといった感覚でしょうか
その後も少しづつ視界が開けてきてS字のカーブが連続します。
確か残り10分くらいの地点で後ろからきたローディーに抜かされました。チームのジャージを着たかなり早い人で、思わず「すげ~なぁ・・・」とつぶやいてしまいました。
というのも実はここまで何故か7台のローディを抜かして来たのでゴール手前でこの日初めて抜かされたことで単純に少し悔しい感情が湧いてきたからです(初心者のくせに偉そうでスミマセン・・・)

最後のゴールまでは、まだ不慣れな立ち漕ぎをしたりしていたのですが、あとゴールまでどれくらいか把握できていなかったので力の入れ具合に戸惑っていましたが、気づいたときにはヤビツ峠のロータリーが見えて無事ゴ~ル!

気になるタイムはおそらく平凡以下なので伏せさせて頂きますが、初アタックとしては個人的には納得いくタイムでした。
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お決まりの一枚 標高761m

登り切った直後らしきローディがしゃがみ込んで休憩していました。
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ヤビツ峠の看板をバッグに自転車を置く記念撮影の順番待ちです。
クロスバイクで登ってきた自分に、なんとなく不思議そうな視線を感じたのは言うまでもありません(笑)
しばし休憩した後、その先の裏ヤビツを経由して宮ヶ瀬湖までの新緑サイクリングを楽しむことにしました。
ヤビツ峠からの先、富士見山荘までの道沿いには多くの登山者を見掛けました。
このGWの丹沢は新緑の時期により、毎年数多くの登山者で賑わうのは自分も普段の登山者側の立場としてわかっていたので、相変わらずだな~と思いながら下っていきます。
いつもは自分が向こう側の人(登山者)なので、自転車で走っている自分自身にとても違和感を覚えました...(笑)
また、裏ヤビツを自転車で登ってくるほとんどの人が「コンチハ~」と挨拶してくることにとても感心しました。登山の時はすれ違う際に登山者同士で「コンチハ~」と互いに声を掛け合うことが常識ですが、自転車の世界でも同じなんだということを知り、とても嬉しく思いました。

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新緑の丹沢の清流を眺めながらしばらくの時間、気持ち良く下って行きます。
これが、アフター・ヒルクライムの御褒美なんだと実感しました。
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5月の丹沢は本当に新緑が鮮やかなので、とてもいいです。
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裏ヤビツの塩水橋前後は、登山や渓流釣り、家族レジャー等で何度も訪れている場所なので、自転車で走っている自分に「なんでこんなとこ自転車で走っているんだ?」と強い違和感を感じながら走りました..(苦笑)
札掛~塩水橋~唐沢キャンプ場と気持ち良く走り抜け、あっという間に宮ヶ瀬湖まで下りて来ました。
やはり、車で通行するのとでは比較にならないくらいの爽快感がたまりません。
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バイクツーリングの方も多数見掛けました。

今日は絶好の行楽日和でした
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新緑がまぶしいです
土山峠を下り、県道64号経由で伊勢原から無事帰宅しました。

■走行距離 約98km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間40分 
■平均速度 21km/h
■最高速度 46km/h
■消費カロリー 2047kcal

▲獲得標高(ルートラボ) 1,280m

クロスバイクを初めて4ヵ月後の初ヤビツアタックは、タイムはともかく上りの達成感と下りの爽快感をたっぷりを満喫出来ました。

これまで丹沢登山などでしか訪れたことがなかったヤビツ峠や裏ヤビツでしたが、多数のローディーにも遭遇し、今回初めてヤビツは自転車の世界で神奈川の聖地と言われていることも実感でき、そんな意味でもとても新鮮な一日を楽しむことが出来ました。


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