川沿いポタ(引地川~境川~江の島) [ポタリング]
7月終盤の4連休も梅雨前線の停滞により連日
24日は午後から曇り一時雨の予報だったけど天候が大崩れする兆しがなかったので地元周辺をサイクリング
毎週走りにいく江の島方面は日中混雑が予測されたので帰路に寄ることにして序盤は引地川沿いを北上します。
東海道線を走る踊り子号
長年親しみのある185系での運行は2021年3月で終了なので今のうちに見納めしとかないと。。
親水公園の前後で佇む鴨
アオサギ
向日葵も見頃
その後は湘南台高校前を走り下土棚へ
下土棚遊水地上流の護岸工事
全体が完成すればこの遊水地だけで46万㎥もの水を貯めることができるそうです。
県道22号(用田バイパス)を横断してさらに北進
長後で小雨が降りはじめる
鯉の群れ
大和市に入り新幹線高架橋を過ぎてから東へ向かいます。
小田急線高座渋谷駅の踏切を渡り
上和田団地より境川CRに合流
雨も上がると涼しくなりとても爽快な気分で走れる
境川CRを南下し江の島まで走ります。
鷺舞橋(今田休憩所)では新発売のつぶつぶレモン味を補給
たっぷりと汗を流した後のセブンティーンアイスはやはり格別な味^^
すっかり暗くなった境川CRをライト灯して走り藤沢橋~藤沢市役所を経由して・・・
江ノ電 江ノ島駅
連休中とはいえやはり新型コロナの影響でこの時間帯はガラガラ
境川河口の岸壁で腰を下ろして休憩
それにしても霧が凄い
最後は片瀬西浜より夜霧に霞む江の島シーキャンドル
自転車で走る分にはとても心地よい気候だったので少し走行距離を稼いでから帰宅
■走行距離 56km
梅雨の晴れ間 [ポタリング]
長い梅雨が続いてますが7月第3週目の日曜日は超久しぶりに快晴でした。
この日は用事が早めに終わった夕方前より4週連続で江の島ポタ
気温が上昇し混雑する片瀬西浜近辺とR134を回避して境川河口部へ
岸壁で少し休憩してから江の島大橋を渡ります。
湘南港灯台と鎌倉方面の海
予想通り島内も大混雑&大渋滞だったので、喧騒から逃れた場所に佇んでいる猫にご挨拶^^
すると・・・
目の前で豪快なアクビを披露してくれました(笑)
江の島大橋より相模湾
その後は日没までの時間は海沿いCRを茅ヶ崎方面へ行ったり来たりと繰り返し・・・
波打ち際へ
横一線に長く伸びる雲が夕日に掛かり
そして日没
マジックアワーとなり残照により相模湾上空に浮かぶ雲も茜色に染まる
大混雑する密の場所はなるべく避けて走りに行くしかないけど、暑い日は熱中症対策も兼ねて日没後のナイトライドも組み込んだほうがよさそうかな^^
雨雲のもと大磯ポタ 優雅なカワウの姿 [ポタリング]
今年の梅雨はとても長く感じます。
東京都心部では16日連続で雨が降り、隣の神奈川もほぼ同様なので毎日傘が手放せない状態が続いてます。
7月第三週目の週末も雨が降り、雨が上がった15時過ぎから雨雲を気に掛けながら大磯までポタしてきました。
今日は海沿いCRを西へ向かいます。
サザンビーチを過ぎてから柳島へ
そのまま走って相模川河口部へ
右手に見える湘南平(高麗山)の上空に、どす黒い怪しい雲が掛かっているのを見てここで引き返そうかと一瞬迷ってしまったけど、雨具もあるのでそのまま大磯まで走ります。
湘南大橋で相模川を渡り・・・
いつものように杭にとまっている野鳥を観察
カワウですね
そして・・・
橋の真下にとまっているカワウ君は羽を広げて乾かしているところでした。
この姿を見てその昔大ヒットした名作映画を思い出しました(笑)
「ショーシャンクの空に:1994年アメリカ映画」
この名作は1995年のアカデミー賞において7部門もノミネートされたにもかかわらず、同じく大ヒットしたフォレスト・ガンプやスピード、パルプフィクションなどが受賞したことにより残念ながら影に埋もれてしまったけど、ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの渋い演技と味わい深いストーリーがとても面白く、最後のラストシーンと主題歌にとても感動した記憶が蘇ってきました^^
普段は何気なく見ているカワウですが、この角度から見るとなかなか優雅に見えます。
そして相模川上空を往来している大型のアオサギ
望遠レンズで素早く移動する野鳥を追いかけるのもなかなか面白いものです。
その後は平塚市内のR134沿いで花水川橋へ
大磯からは再び海沿いCRでのんびり流します。
途中、大磯海岸に立ち寄ります。
連日の雨により海の水も濁り気味です
大磯港に駐輪して灯台まで散策
のどかな昼下がりです。
曇り空のまま照ヶ崎で夕暮れ時を迎えます
この後5羽のアオバトが横を通過し、海上を少し飛び回った後陸地へ戻って行きました。
望遠レンズに交換する間もないほどの僅かな時間だったので撮影できずに残念。
次第に青空が出てきたので富士山の姿を期待しますが、結局この日はダメでした。
マジックアワーとなり雲の隙間から残照による光景を少しだけ楽しめました^^
すっかり日も暮れたので、ゆっくり帰路について無事帰宅。
■走行距離 36km
結局最後まで雨は降らずに帰宅できたけど、やっぱり雨雲の流れを気にかけながら走るのは余計な神経を使うので、梅雨明けが待ち遠しい限りです^^
雨上がりのポタ そしてコロナ感染拡大について思うこと [ポタリング]
7月2週目の週末も梅雨前線により荒天でした。
前夜未明に上空を通過した雷鳴も翌朝にはおさまり、日曜日の夕方は少しだけ江の島までポタリングです。
雨上がりの海
東の空にはまるで生き物のような形にも見える入道雲(笑)
西方面からはぶ厚い雨雲が接近中
片瀬西浜ビーチへ。
例年なら大勢の海水浴客で大混雑する場所も新型コロナの影響でとても静かです。
境川右岸のプロムナード先端付近で江の島の写真を撮っていたら小雨が降り初めてきたので、今日はここで撤収。
コロナ太りが進んで身体のあちこちに余計な脂肪が付き始めてきたので、仕事が早く終わる日は少しハードに運動したほうが良さそうだ。。。(汗)
そして比較的早く帰れる日に、最近話題になっている185系(湘南ライナー号)に久しぶりに乗車
185系は2021年春に「特急踊り子号」での運用から姿を消すとのこと。
7月中旬より新型コロナの新規感染者が東京を中心に拡大してきているけど、この状態でもGo-Toキャンペーンは本当にやるのかな?
一方で小池東京都知事は県をまたぐ移動を控えるよう求めたということだけど、日常的に県をまたいで通勤している世のサラリーマンは、これまで以上に感染拡大防止のためにマスク&消毒を頻繁にして三密回避の徹底が必要になりそうです。
普段毎朝乗っている通勤電車もほぼラッシュ状態にまで戻ってきているし、県をまたいで都心部まで通勤する人も依然として多いのが現実なので、感染者が増えるのは当然のことだと思う。
最近、アフターコロナという言葉をよく耳にするけど、おそらくこれからはwith・コロナの時代がしばらく続くのだから、今重要なのはこれまでの既成観念を覆すくらい仕事のやり方を見直すことのほうが一番重要なことなんじゃないかと考える日々が続きそうです。
タグ:185系
大潮の日に江の島夕暮れポタ(釜の口、水道口) [ポタリング]
7月最初の週末もまたしても雨の週末でしたが、夕方に予報より早く雨が上がってくれたので、2週連続で江の島の釜の口、水道口までポタしてきました。
今回はポタというよりも荒磯と夕暮れ時の撮影メインです。
湘南海岸公園より江の島へ
雨上がりということもあり片瀬西浜の人出は少なめです
片瀬海岸より江の島へ
湘南港灯台は塗装も綺麗に塗りかえられました。
そして反対側にある釜の口へ
この日は先週と真逆となるちょうど満潮の時間帯
しかも大潮(苦笑)
入口の階段を降りると予想通り波により海水が溜まっていたので、今日は沢登りなどでも履いているトレッキングシューズで防護柵沿いを慎重に伝ってアクセス(冷汗)
水道口手前からは小高い岩場を昇り降りしてカメラをセット
小型マイクを付けて穏やかな磯を撮影
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江の島の断崖には鳶の巣も多いので旋回する鳶を見る機会が多いです。
今日はダイナミックな波しぶきの写真をおさめることが出来ず代わりに長秒撮影
満潮時により帰路の足場の確認をしてから慎重に戻ります。
帰り際の江の島大橋よりマジックアワー
先週同様にタイムラプス
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しばらく夕焼けを眺めてからのんびり走って帰宅
そして大潮といえば満月
長雨が続いているので雨上がりのタイミングを見計らって適度に走りに行く機会が続きそうです^^
雨の日の週末 早朝マジックアワー [日常]
6月から雨の週末が続いています。
そして7月に入り、この土日も雨の降る時間帯がほとんどでしたのでタイムラプスで雨雲でも撮ることにしました。。
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夜半にいったん雨は上がったようで、早朝目覚めると雨上がりらしい朝のマジックアワーと神々しい?日の出を久しぶりに目に焼き付けることが出来て気分もリフレッシュ^^
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日の出もバッチリ!
魚眼レンズで不思議な雲たちを追いかける
湿度の高い雨上がりの夜明けというのは不思議な光景を楽しめるケースが多いので、たまには早起きするのも悪くないかな^^
タグ:マジックアワー