雨上がりの江の島ポタ 荒波と戯れる [ポタリング]
<江の島 水の口の磯>
新型コロナも外出自粛が解除されましたが、ここ連日の新規感染者数が増えてきています。
6月最後の週末は、朝方の大雨が過ぎ去った午後から雨上がり江の島周辺ポタへ
蒸し暑い休日で片瀬西浜海岸はそれなりの人出です。
あと数日もすれば月が変わり7月となり、例年であれば海開きとなって海水浴真っ盛りのシーズンですが、今年は新型コロナにより、海水浴場は開場しないことに決定しています。
泳ぐ際は自己責任でと報道されてますが、片瀬西浜海岸は年間来場者数が日本最大クラスなのでそれでも大勢の人出が予測されます。
エノスイ前をスルーして、R134で腰越~鎌倉高校前駅まで走ります。
聖地といわれ普段は大勢の観光客で賑わうこの場所も、これも新型コロナの影響でしょうか、アジア系の観光客はほとんど見かけませんでした。
お馴染みの江ノ電&江の島のコラボ
鎌倉高校前付近の海岸より江の島
今日は西方面の空が雲で覆われていたので、マジックアワ~は期待せずに江の島へ
江の島大橋を渡りスマホで潮見表を確認すると、今が干潮の時間帯^^
ならば久しぶりに島南部の水道口の磯へ行ってみよう^^
干潮の時間帯とはいえ、波は荒れ気味・・・(汗)
(※干潮時とはいえ足場がスリップするので十分注意してください。)
ザブーン!!と迫りくる荒波は超刺激的^^
うーん、いい感じ♪
磯の奥へ進んで海面より2mくらい高い位置にカメラをセット
鳶が何かを狙っている・・・
ここでフィルター被せて何枚か長秒撮影
シャッターを長時間開放して写せば荒波の海もとても静かな雰囲気に(笑)
背を向けると断崖絶壁に舞っている鳶
たまにこちらを目掛けて来ていたので、しばし気を取られる(苦笑)
次第に日も傾き始めて、空も赤み掛かってきた(18時20分)
そろそろ日没タイムなので引き揚げよう
ヨットハーバーに聳え立つ東京五輪用観覧席?
来年の五輪開催は果たしてどうなるのか
湘南港灯台にも立ち寄って
今日は釣り人も少なめ
鎌倉方面には傘雲が漂っている
マジックアワーとなり、今日はあまり期待せずに弁天橋(江の島大橋)を渡っていくと・・・
うっすらと富士山が見えました
その後マジックアワーも進んでいくと・・・
なかなか幻想的な光景を楽しめました^^
タイムラプス動画はこちら(少しだけ)
クリックすると再生されます
今日は紫陽花撮影用のマクロレンズも担いできたけど、結局紫陽花を見かけずに使わず仕舞(苦笑)
梅雨の合間を狙ってもうしばらくは細々とした自転車活動が続きそうです^^
部分日食2020 梅雨時の夜空など [日常]
<2020年6月21日 部分日食>
今年の部分日食は曇り空でしたが、辛うじて撮影できました(汗)
夕方17時頃の太陽は薄い雲に覆われていました。
冒頭の写真はフルサイズカメラに300mm望遠レンズ、コンデジ2×3倍(6倍)+NDフィルター8000(ND8×ND1000)で撮影。
何枚か撮影した後に太陽が雲の中に隠れてしまい、ジ・エンド(笑)
次回の部分日食は3年後なので、なんだかとてもアッケなく終了という感じです。
梅雨入りしたので、自転車活動も小休止。
なのでこの時期らしい紫陽花の写真を載せます・・・
最後はこのところ楽しんでいるタイムラプス動画です。
普段は何気なく眺めている夜空もナイトタイムラプスで撮影すると、雨空から一転星天に変化する雲の変化も結構面白いものです^^
サンデーポタ [ポタリング]
緊急事態宣言解除後の6月最初となる晴天の休日
この日は午後から特段行き先も定めずに繰り出すことにしました。
とりあえず海岸に出て鵠沼方面より片瀬江の島方面へと向かうも・・・
この日は最高気温28℃まで上昇しすっかり海水浴モードの雰囲気。。
想像以上に人が多くのんびりサイクリング出来る状態ではなかったので、今日も西へ向かいます。
片瀬、鵠沼、辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯へとつながる海沿いCRを進みましたが各ビーチともすっかり真夏モードで賑わってました。
これも長引くコロナ疲れの解消なんでしょうね。
烏帽子岩
今日は波もなく穏やかな海
海辺に佇む人たちの食料を狙って巡回する鳶
サザンビーチ~柳島を経由して相模川河口へ
今日は富士山方面は雲が漂っていたので期待薄
湘南大橋を渡り平塚へ
平塚海岸も結構な人出でした
そして大磯港へ
自転車を置いて灯台へ
灯台付近へは8月いっぱいまでは18時まで入れます
照ヶ崎海岸
まだ西方面は重たそうな雲に覆われていたので、マジックアワーは諦めてそのまま引き返すことに
湘南大橋を渡りながら相模川河口を目を凝らして見ると・・・
ウミネコ
オオセグロカモメ
その後は茅ヶ崎の海沿いCRをのんびりと流してヘッドランドへ
江の島方面を長露撮影(ss:30秒、フィルターなし)
最後まで漂う雲が取れなかったので、今日はおとなしく帰宅(笑)
■走行距離 36km