初夏の海沿い夕暮れポタ [ポタリング]
<片瀬西浜より夕陽>
5月最後の週末は北海道の帯広で観測史上初となる39℃を記録するなど、北日本をはじめ神奈川でも5月としては異例となる3日連続の真夏日となりました。
この週末も五月晴れでしたが所用で午後からポタ用チャリで平塚方面まで走った後の帰りに柳島海岸より海沿いCR(湘南海岸サイクリングロード)をのんびり流すことにしました
ほぼ毎週自転車やジョギングなどで何かしらで走っている海沿いCRです。
本日は西側の柳島からのスタートです
柳島海岸交差点より海岸に出ます。
遠くに浮かぶ烏帽子岩ですが、直線距離で約3.2kmもあるので肉眼ではとても小っちゃく見えます(笑)
望遠ズームで烏帽子岩
この日の海は波が穏やかでしたが気温上昇により視界はイマイチでした・・・
これより10km先の片瀬江の島までのんびり走ります
茅ヶ崎サザンビーチでは湘南祭でとても賑わっていました
お酒を飲まれた方々が大勢賑わってたので、ここは自転車を降りてゆっくり通り抜けました(冷汗)
続いて茅ヶ崎ヘッドランド前
次第に東の空が暗くなって来たので、少しペースを上げます
ここから500mほど走ると先週のライド時に日没後の満月を撮影した場所へ
前回記事のラストシーンをもう一度(笑)
令和初の満月でした
さらに500mほど進むとハマヒルガオが群生する撮影ポイントへ
そしてR134と湘南新道(県道30号)が分岐する浜須賀交差点へ
夕方の浜須賀付近は多くのサーファーで賑わっているんですが、この日は波もなかったのでとても静かでした。
その先の汐見台では放流管改良と侵食対策による新しい下水道管埋設工事現場を通過
その後は辻堂海浜公園前の辻堂海岸~鵠沼海岸と走り、R134の鵠沼橋より引地川を渡って湘南海岸公園前へ
天気の良い暖かい日で夕暮れ時に佇む人たちで賑わっています
夏になればビーチバレーでも賑わう場所です
その後は定点観測地点の片瀬江ノ島駅に寄り道
2020東京五輪に向けて着々と駅の改修工事が進んでいるようです
↑小田急電鉄HPより
リニューアルされる竜宮城タイプの駅舎がとても楽しみです。
夕暮れ時となりR134の横断歩道を渡って片瀬西浜へ
自転車を停めて夕暮れ時で賑わう西プロムナードを歩いて夕陽を撮影
この日は丹沢の鍋割山付近に日が沈みます
ちょうどこのGWに登山してきたエリアです(その時の記事はこちら)
その後はエノスイ(江ノ島水族館)前の海岸に降り立って
みんな想い想いで夕陽を楽しんでいる砂浜沿いを歩きます
そしてマジックアワー♪
この日は湿度が高くて富士山のシルエットもわずかでしたが・・・
まあこの時期は仕方なし
日没後でも半そで短パンで走れるほど暑かったので、こらからの季節の自転車活動は一日中軽装で楽しめるのがいいですね^^
暑い中走るのもツラいですが・・・(笑)
■走行距離 34Km
午後から丘陵ポタ 大磯丘陵~平塚七国峠~令和最初の満月 [近場(湘南周辺)]
<大磯丘陵>
5月中旬の休日は午後からロードバイクで大磯丘陵と平塚七国峠などを丘陵ポタしてきました。
14時過ぎより自宅を出発しR134に出てから海沿いCRを少し流します。
江の島方面
ハマヒルガオが咲き乱れる初夏の雰囲気
この日の海は結構波があって絶好のサーフィン日和のようです
サザンビーチ手前よりR134に戻り、追い風に乗って30km/h以上をキープして快走♪
相模川に掛かる湘南大橋へ
橋を渡って平塚港へ立ち寄ります。
相模川河口より遠くに浮かぶ江の島
それにしても波が高い・・・
その後はR134で花水川も渡って大磯港へ
こちらもサーファーが多いですね
大磯港より太平洋岸CRに入ってのんびり走ります
CRはストレスフリーで爽快に走れます
旧吉田邸付近は工事による通行止めにより、強制的にR1へ合流
大磯城山公園を経由して大磯丘陵エリアをのんびりとポタクライム
そして東海道新幹線の撮り鉄スポットへ
少し待つと線路から振動音が聞こえ始めます・・・♪
N700系のぞみ号
姿を現してから5秒も経たないうちにアッという間に通過
新幹線はとても臨場感と迫力があるので最近はこんな撮影も楽しむようになりました^^
その後は高台のある住宅街をアップダウンしてから大磯丘陵を北上して
眺望が開けた場所からは湘南平のテレビ塔や・・・
南側には先ほどまで走って来た太平洋が見渡せます
そして北側には大山
この辺りの標高は150m程度ですが景色も良く、のんびりと丘陵ポタするには爽快です^^
まだら雲もイイ感じ
長閑な道を流します
その後アップダウンを少し繰り返してから2つのゴルフ場をつなぐ道へ
雲の合間より太陽が顔を出しました
そして富士見カントリークラブの先にある平塚七国峠へ
ここに訪れたのはちょうど1年前のこと
平塚七国峠の名の由来は、昔このあたりより七国(甲斐、駿河、伊豆、相模、安房、上総、武蔵)が一望できたからだそうです。
東屋より厚木方面の眺望
正面に聳える大山の眺めもとても良かったです^^
少しのんびり休憩した後は、日も傾いてきたのでそろそろ帰路へ
進路を南に取って二宮方面へ下っていきます
坂を下る途中、富士見平バス停付近からの小田原方面の眺望もなかなか良かったです
そのまま県道71号まで下り二宮でR1に合流してから大磯のこゆるぎ浜へ立ち寄ります
西湘バイパスの下を抜けると・・・
落ち着いた雰囲気の砂浜へ
周辺にトビが舞ってないことを確認して近くのコンビニでかったLチキを食べながらひとやすみ。
荒波に洗われるさざれ石の音色がイイ感じです
豪快な波しぶきの先には大磯港の灯台と江の島
西の空も日が暮れてきたので太平洋岸CRを少し移動して照ヶ崎へ
マジックアワーの照ヶ崎海岸
この日は残念ながら富士山は雲に隠れていたので撮影はここまでと思っていたのですが・・・
あとはのんびりと平塚市街をR134経由で相模川を渡り、途中から海沿いCRをライト灯して進んでいくと前方の海上にぼんやりとしたオレンジ色の光が見えてきた・・・?
上り始めた満月と江の島シーキャンドル灯台
そういえばこの日は令和初の満月の夜でした
最後はなかなか風情あるシーンを拝めてから無事帰宅しました^^
■走行距離 56km
■消費カロリー 1,188kcal
■心拍数 128(Avr),180(Max)
五月晴れの三浦半島一周ライド! [逗子・葉山・横須賀・三浦半島]
<うみかぜ公園より猿島>
GW明けの1週間はやはり身体のリズムを元の状態に戻すまで少し時間を要してしまったので、そんな時はタップリと運動していい汗流すことが体調回復の特効薬かなぁといつも感じます。
この日は丹沢方面の山岳エリアへヒルクライムする予定でしたが、直前の天気予報を確認すると気温も上がり山沿いは天候急変の恐れがあるとのこと・・
先週ユーシン渓谷で雷雲に遭遇してきたばかりだったので、さすがにこの日は控えて海沿いの三浦半島一周ライド(ミウライチ)をして来ました。
三浦半島へはしょっちゅう走りに行ってるんですが、三浦半島一周ライドは今回で3度目となります。
今回は日照時間も長くなったことだし写真撮影にも時間を費やしながら巡ることにしました。
自宅を10時40分頃出発していつものようにR134の鵠沼橋へ
先週までのGWの引地川河口付近の賑わいぶりはひと段落といった感じです。
それにしても陽射しがとても強い
片瀬江ノ島駅をスルーして渋滞中のR134を走り、七里ヶ浜手前でいったん側道に入ります。
この日の江ノ電も混んでるようです
七里ヶ浜駅より再びR134に戻り鎌倉由比ヶ浜~材木座海岸を走って逗子へ
披露山のトイレで小休止した後、逗子駅前を経由して三浦半島北部を縦断により県道24号で田浦まで走ります
横須賀市に入り
R16船越町交差点を右折しトンネルをひとつ通過した後、長浦方面への分岐を左に入ります。
つい先日の令和初日にも雨の日の散策で訪れた田浦へ
今日は快晴だったので少し倉庫群の撮影モードに切り替えます
旧日本海軍の歴史ある倉庫が建ち並ぶ廃線跡を辿ります
5号倉庫
廃線跡の珍しいダイヤモンドクロス(平面交差)です。
すると突如目の前に現れた鳩が先にクロッシング^^
11号倉庫 先日訪れた雨の日に比べやはり青空の方が見応えがあります
そのまま道沿いに進むと長浦にある横浜DeNAベイスターズ練習場へ
まだ5月とはいえ今シーズンは少し低調なので、ベイ党としてはこれからの巻き返しを図ってほしいところです。
その後は長浦の横須賀線踏切を渡ってから少し寄り道です
推定斜度25%くらいのある住宅街の急こう配の激坂をロードバイクを手押しして登っていきます。
全身汗だくになりながらもたどり着いた目的地とは・・・
軍港をバックにした横須賀線の俯瞰ポイントです。
久里浜発逗子行き(4両編成)の横須賀線が通過
ここは結構有名な撮り鉄スポットのようで、いずれは立ち寄ってみようと思っていた場所です^^
海軍の街 横須賀らしい風景が楽しめたので訪れて良かったです。
その後は急坂を下ってR16経由で横須賀駅へ
横須賀駅に入線中の列車
続いて横須賀駅の目の前にあるヴェルニー公園へ
この日はイベントも開催されいるようでとても賑やかでした
ヴェルニー公園から少し走ると三笠公園に到着
戦艦三笠と東郷平八郎像
世界三大記念艦といわれる三笠号は日露戦争でも活躍し戦時中より多くの国民に愛されていた戦艦だったそうです。
いつもここに訪れると戦争にゆかりがあるスポットということもあり勇気が湧いてくるのが不思議です。
そんな意味でもこういう場所ってある意味パワースポットなのかも知れない^^
続いて三笠公園を後にして1kmほど走るとBBQ客や海釣り客で大混雑の「うみかぜ公園」に到着
海の向こうに浮かぶ猿島の眺めがとてもいいです
江戸時代より第二次世界大戦まで東京を守る要塞として機能していたそうです
その後は定番となる南国ムード漂う馬堀海岸を快走してから走水の丘まで少しプチクライム
走水の丘の上にある破崎緑地の展望デッキへ
走って来た横須賀の街並みが一望できる眺めのいい場所です
その後は道沿いに下って・・・
観音崎に到着(13時40分)
今日は観音崎隧道先の遊歩道より観音崎灯台まで歩いてみることにします
観音崎第一砲台跡
三浦南東最東端に位置する観音崎は東京湾を一望できることで、この砲台は明治17年6月に完成し東京湾防備のため要塞地帯として使用されていたそうです。
とても静かな場所にある戦争遺構です
そして5分ほど歩くと観音崎灯台に到着
観音崎灯台は日本最古の洋式灯台で1,869年に点灯したとのこと
大正時代の地震による2度再建され現在は3代目となるそうです
背景の青空にスッと伸びる真っ白な灯台の雰囲気がとても良かったです^^
遊歩道を戻り観音崎通りで浦賀方面へ進みます
多々良浜のマイルストーンです
デザインは「黒船」
マイルストーンは2013年に4市1町「鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市」で行われた三浦サミットによる「自転車半島宣言」により三浦半島に合計8箇所設置されました。
マイルストーンの付近にはサイクルステーションが設置されバイクラックやベンチにトイレなどの休憩スペースが併設されているので、サイクリスタにとっては便利に利用できるのが嬉しいです。
(マイルストーンに関するサイトはこちらです)
多々良浜より遥か対岸にある房総半島の眺めがとても良く、ギザギザした鋸山の稜線もよくわかります
その後は鴨居港~かもめ団地~浦賀駅と海沿いを走って浦賀港へ
この浦賀港西岸水辺プロムナード(遊歩道)は2016年春に完成し、現在使用されていない世界最古級といわれる浦賀ドッグとともに歴史ある浦賀の街並みの活性化事業の一環として整備されたそうです。
ここで休憩していると西岸へと向かう「浦賀の渡し」が穏やかな港内を運航していました。
浦賀のシンボルとして親しまれている浦賀の渡しの始まりは、1,725年(享保10年)の江戸時代で、当時より地域の生活にはかかせない船だったそうです。
浦賀から少し走ると久里浜の開国橋に到着
開国橋は江戸時代末期の1,853年にアメリカのペリー提督率いる黒船を率いて浦賀沖に現れ、大砲を撃って日本を震撼させたのち、ここ久里浜に上陸して開国を迫ったことに由来します。
そんな歴史に少し触れながらペリー通りをのんびり流します
開国橋では金谷へ向けて出港する東京湾フェリー「チーバくん」をタイミングよく見れました
久里浜の火力発電所脇の緩い上り坂を過ぎれば一気に視界が広がり三浦半島南東部の海岸線が一望できるルート♪
金田湾の大海原を眺めながら下る道はとても爽快です
北下浦海岸通りの本日2つ目のマイルストーン
デザインは「水仙」
ここでトイレ休憩を挟んでから三浦海岸沿いに伸びるR134に合流
津久井浜海岸ではウインドサーフィンのW-CUPが開催中でとても賑わっていました。
その後三浦海岸に到着したのはちょうど15時のこと
ここから三崎口方面へショートカットして帰路につくこともできますが、この日は天候も安定していたので予定どおり三浦半島南部を巡って城ヶ島まで周回することにします
三浦海岸より県道215号で剣崎方面へ進みます。
途中、金田湾越しにさっきまで走って来た三浦海岸が見渡せます
こちらの海は人も少なくとても穏やかです
この先には人気自転車アニメの「ろんぐらいだぁす!」でも登場する松輪方面へと続く通称「亜美ちゃん坂」が控えているので、ここで今日初めて自販機で缶ジュースをチャージします
ちなみに亜美ちゃん坂のスペックを計測してみたら、距離約550m、標高差40m、平均斜度7%でした。
亜美ちゃん坂はアウター縛りでなんとかクリアーすると高台から見渡す房総半島の景色がとてもいいです。
そのまま坂道を下って江奈湾へ
江奈湾の干潟は県内でも貴重な干潟ということで数多くの種類の鳥が訪れるそうです。
江奈湾より直線的に続く上り坂をヒルクライムしてからいったん毘沙門湾まで下り、再び宮川公園までヒルクライム
この区間はローディにとってインターバル練習に適しているそうです。
そして宮川公園に立ち寄ります
この日3つ目となる宮川公園のマイルストーン
デザインは「マグロと大根」
とても暑い日で喉もカラカラだったので、コーラーを買って今日初めてベンチに座って10分ほど休憩
雰囲気的には早くも「夏の午後の昼下がり」という感じでした。
宮川公園から走り始めるとすぐに宮川大橋を渡ります。
ようやく城ヶ島が見えてきました
料金所を通過して城ヶ島大橋を渡ります(自転車は通行無料)
城ヶ島大橋の西側では湾内を走る船が走ることによって海面が揺られ、光り輝く海面の光景がとても綺麗でした^^
そして橋を渡って城ヶ島に上陸
ロードバイクでは3ヵ月前となる2月に馬の背洞門へ訪れて以来です→その時の記事はこちら
今日はバスターミナルのある最奥部まで走りリアス式海岸へ
とても複雑な地形で見ごたえがあります
楫の三郎山神社
航海の安全と大漁を祈願する漁業関係者の信仰が厚い神社のようです。
相模湾にサンサンと輝く太陽もすっかり真夏のような雰囲気でした^^
まだ太陽が高いですが時刻が16時30分なので帰路につくことにします。
城ヶ島大橋を渡ってから引橋まで長く続く上り坂を走ります
途中にあるコンビニで軽食を済ませた後、引橋よりR134に合流
城ヶ島から続いた長い上り坂区間を登ったあとは一転して三崎口方面へと続く長い下りが続きます。
この日は渋滞もそれほどなく追い風となる南風の恩恵を背中に受けて立石海岸まで快走~♪
ここで持参したハーフNDで太陽の撮影を試みます。
太陽の少し下に雲が漂っているのが気になりますが・・・
その後も西海岸を北進して
長者ヶ崎が近づいてきます
長者ヶ崎でもおなじみのマイルストーン(この日4つ目)
デザインは「ヨット」です
長者ヶ崎からの夕陽
その後は葉山を走行中に、夕陽が分厚い黒い雲に隠れてしまった。。。
葉山マリーナ前後の渋滞エリアを走ってから逗子の渚橋へ
渚橋より再びR134に合流してから鎌倉由比ヶ浜へ
今日5つ目となる由比ヶ浜のマイルストーン
デザインは家族とビーチです。
今日は全部で8ヶ所のうち5ヶ所通りましたが、残る3つのマイルストーンの荒崎、小坪、湘南国際村は別のライドの際に訪れたことはあるので、いずれは全8ヶ所を一日で巡ってみたいものです。
その後は稲村ヶ崎をスルーして江の島を眺めながらR134工事区間の海岸線を走行
片瀬江ノ島を経由してコンビニなどに立ち寄ってから19時頃無事帰宅
(本日のログ:江の島発着)
■走行距離 112km
■消費カロリー 2,440kcal
■平均速度 19.5km/h
遅いスタート時刻でしたが三浦半島一周できた一番の理由は、やはり五月晴れのとても穏やかで爽快な天候に恵まれたことが大きかったと思います。
しばらくレジャーする週末だけでもこんな自転車日和の良い天気が続けばいいんですが・・・^^
おしまい
GW終盤は夕暮れ江の島ポタ [ポタリング]
<江の島 湘南港灯台>
ブログの更新が遅れ気味ですが今回はGW終盤の江の島ポタです。
先日のユーシン渓谷での下山時に雷雨に遭った疲労感もさほどなく、午前中に山道具の洗濯、メンテナンスなど終えて午後はのんびり身体を休めようと思ってたら、なんとこの10連休のGWで一番天気が良い予報
夜には飲み会の予定もあるし、それなら少し運動してビールを美味しく飲めるように汗を掻いた方が断然イイので16時に自宅を出発
マジックアワーの時間帯を逆算して江の島の混雑ぶりでも見に行くことにしました。
引地川を南下して鵠沼海岸へ
ハマヒルガオと江の島
続いて烏帽子岩
こちらは引地川河口付近から江の島
押し寄せる波がイイ感じです
ここで超望遠ズームレンズに取り換えて、江の島西端にある岩屋洞窟手前の稚児ヶ淵を撮影
遊覧船乗り場もあるし、五月晴れのGWで大勢の人が確認できます。
そして江の島シーキャンドル灯台
こちらもとても賑わってそうですね。。。
波打ち際より50m先には漂着したものに興味津々のカラス君が「カーカー」と鳴いてます
後で確認しに見にに行ってみたらパンのようでした。
おそらく誰かが買って浜辺で食べてたらトビに取られてそれが落ちたというケースか?
(地元では海岸での食事の際は常に周辺にトビが舞ってないか細心の注意が必要なんです)
波打ち際を後にしてポタ用チャリで江の島へ移動します。
島は予想通り大混雑
奥まで進んで湘南港灯台へ
デッキの部分はガラガラでしたが、湾内側は所狭しと大勢の釣り人で賑わっていました。
湘南港灯台より鎌倉方面の海岸線
鎌倉高校前~七里ヶ浜~稲村ヶ崎が一望です
ここで持ってきた超望遠ズームで江ノ電を撮ってみることにしました。
↑ 腰越~鎌倉高校前を走行中の江ノ電(距離1.2km、焦点距離:450mm)
(上の写真をクリックすると拡大表示になります)
↑ そして鎌倉高校前駅に到着した江ノ電(距離1.4km、焦点距離:450mm)
(上の写真をクリックすると拡大表示になります)
獲物を狙うトビも上空を舞ってます
そろそろ日没タイムなので江の島を後にします
そして弁天橋(江の島大橋)よりサンセットタイム
橋を渡っていつものようにエノスイ(江ノ島水族館)へ
エノスイ前は大勢の人で賑わっていたので、少し西側へ移動して自転車を停めて波打ち際に降ります
レンズにND400をつけるもこの日は風が強く露光時間は少なめ
マジックアワーでは残照に反射する引き波が強調されます
富士山のシルエットもクッキリと
マジックアワーも終盤
さて、そろそろ急いで帰らなければ・・・
しかし今年のGWは最後まで天気に翻弄されてしまい、活動がかなり小刻みになってしまった(笑)
ユーシンブルーを求めて峠越えの山歩き 寄大橋~雨山峠~ユーシン渓谷 [山関連]
<西丹沢ユーシン渓谷>
2019年5月4日→
GW中盤に友人と毎年恒例のユーシンブルーを訪ねる山歩きをしてきました。
ユーシンブルーとは丹沢湖に流れ込むバックウォーターとなる玄倉川(くろくら)の中流域にある玄倉第二発電所のダム湖(玄倉ダム)の鮮やかなエメラルドグリーンやコバルドブルーなどの水の色を指していることが多いのですが、現在、玄倉林道は昨年発生した斜面崩壊により玄倉ダム前後の林道が歩行者を含めて通行止めとなっているので、今回も例年のように寄大橋より雨山峠を越えてユーシン上流部に訪れました。(復旧の見通しは2020年春頃とのこと→玄倉林道通行止めのHPはこちらです)
また過去のユーシン関連記事はこちらです。
前日夜にチェックした天気予報では西丹沢は15時頃より雨が降り出す予報たったのでユーシンには10時頃には入って昼前にはユーシンを後にして下山する計画にしました。
そして当日は予定通り車で地元を6時に出発し、登山口となる寄大橋に7時頃到着
寄大橋付近の駐車場(10台前後駐車可能)は、GWにより既に満車状態でこの日も多くの方々が山に入られていたようです
準備して7時過ぎに登山開始
寄水源の森をしばらく歩いた後は本格的な沢沿いの登山道となり、寄沢を幾度も渡渉しながら登ります
しばらく沢沿いに登ります
お互い何度も歩いたことがあるお気に入りの沢沿いルートです
スローシャッターで1枚
次第に高度を上げると登山道は沢から離れていきます
これから咲き始めそうなツツジ
眩いほど朝日に照らされた新緑
これぞまさに5月の丹沢!
気分も高揚します
タチツボスミレ
やはり丹沢の春は素晴らしい♪
寝不足の身体でも自然とエネルギーが湧いてきます
中盤は尾根斜面をトラバースする区間が続きます(鎖・ロープ有)
その後はV字の谷底を歩きます
青空に新緑が映えます
まさに癒しの空間
再び支尾根にいったん登ってから谷底を歩きます。
幾重もの切れ落ちる支沢の急斜面に咲くトウゴクミツバツツジも絵になります
やがて谷も狭まり水流もわずかとなります
そして最後は谷底からジワジワと詰めあがると・・・
雨山峠に到着 標高957m
ここは鍋割山稜(鍋割山~檜岳)の稜線上にある峠です
ここを越えて反対側のユーシン方面(玄倉川)に下ります
新緑のブナとミツバツツジ
雨山沢沿いの登山道は崩壊箇所が多く慎重に歩きます
玄倉川に流れ込む雨山沢の水もとても綺麗です
苔に囲まれた巨岩を流れる小さなナメ滝
この空間が独特で癒されます
やがて登山道は桟道となり雨山橋で玄倉林道に合流し玄倉川の河原へ向かいます
玄倉川に到着 ここまでの所要時間は3時間弱
この山域特有の真っ白な石英閃緑岩の巨岩とエメラルドグリーンの水流の組み合わせが最高です
この時期はさらに新緑も加わるので、まさに別天地の様相です
ユーシンブルーを見ると心から癒されます
カナヘビも時折姿を現します
シカの足跡も
ここは動物たちにとっても楽園のようです^^
岩に腰を下ろしバーナーで湯を沸かしてカップラーメン&おにぎりで昼食タイム
こんな贅沢な風景を楽しみながらのランチは最高でしたが・・・
自分たちがいるユーシンはまだ明るいのに、東側に位置する丹沢山~塔ノ岳方面の雲行きが次第に怪しくなってきた・・・
どうやら時折黒っぽい雨雲が南に位置する相模湾から北西に流れている
まだ11時半だったので、これはかなり前倒しなのか??(15時から雨予報という認識)
昼食を食べ終えた正午過ぎに、小雨が降り始めたので荷物をリュックにしまいレインウェアを着て予定通り下山を開始です。
復路も往路と同じルートなので雨山峠に向けて歩き始めるとさっそく遠くで雷鳴が聞こえてきた。。。
さらに進むと雷鳴が激しく鳴り響きましたが、このルートは雨山峠を除けば比較的標高の低い沢沿いなので稜線上や尾根に比べると落雷に遭う確率はかなり低いと判断しそのまま進みます。
そして雨山峠の手前でいったん雨が上がりましたが、把握していた予報ではこの後も下り坂の天気という認識だったのでそのまま寄大橋に向けて下山します。
雨山峠より5分ほど経過し寄沢の源流部を歩いている最中、再び雨が強まり視界にピカッ!と閃光を感じるとともに数秒後、ゴロゴロ!ドドドドドーン!!ともの凄い雷鳴が山中に響き渡り始めます。
その後も一定間隔で何度も雷鳴が鳴り響き、さらに5mm大ほどの雹(ヒョウ)がパラパラパラーッ!と降り始め荒天となります
ユーシンからほとんど休憩も入れずにひたすら歩き続けたことによる疲労感も重なり小休止していると、落雷による地響きのような感覚が足元まで伝わってきました(恐)
久しぶりに生きた心地もしない感覚を味わいましたが、ここは息を整えて少し冷静になり先を急ぐかそれともここで待機かあるいは引き返すかという判断が必要でしたが、この先も沢沿いでその後は支尾根の稜線上ではない道だったことと、残りの下山時間、雲の流れなど総合的な判断によりそのまま進むことにします。
雷鳴もそれまで何十回も聞いていたので慣れてしまい、あとは一心不乱に歩くだけという感じでした。
尾根をトラバースする区間を通過し沢沿いの登山道を下っていくと、鍋割山を源頭とした沢の水が明らかに変色していることに気付きます
稜線上には雨が急激に降ったことが窺えます
その後14時頃よりさらに雨が強まりましたが、ひたすら歩いて15時頃に寄大橋に無事に下山することが出来ました。
帰宅後に知ったのですが当日朝の天気予報では丹沢山域に「雷注意報」が発令され、東京や横浜などの都心部でも雹が降るほど予報よりも早めの時間帯に大気の状態が不安定となり、雷雲が急速に発達したようです。
いざ山の中で雷雲に遭遇してしまったら、身に付けているストックなどの金属物を外し、高い木からは4m以上離れ、山頂付近の岩稜帯や稜線上は歩かず、付近に避難場所がなければ窪地に身を屈めて雷雲が過ぎ去るまで待つなどして対処することくらいしか出来ないという現実に直面し、改めて山の天気の怖さというものを感じました。
今回の山歩きでは新緑の丹沢の素晴らしい光景とユーシンブルーには本当に癒されたのですが、後半以降は前述した内容のとおりとなりましたので、本当に山歩きというのはあらゆる意味で表裏一体で、ツラい登りの後は達成感と絶景が待ち受けてくれたり、楽しさと厳しさ、快晴と雷雨など正反対のことが共存していることも山に惹きつけられてしまう魅力なのかと思います。
でもこの日はあらかじめ午後から雨を想定した装備で何度も歩き慣れている登山道ということが、直前の天気予報を詳細にチェックしなかったという油断に繋がってしまったことが反省すべき点であり、この苦い経験はまだまだ今後に生かさなければならないと改めて感じました。
■歩行距離 15.8km
■累積標高 1,021m
下山して数日後、我々が歩いていた同じ山域の鍋割山付近で落雷事故が発生していたことを知りました。
お亡くなりになられた方に心よりご冥福をお祈りいたします。
近場ポタ&大磯海岸のマジックアワー(大磯~二宮~中井町など) [近場(湘南周辺)]
<大磯照ヶ崎海岸の夕暮れ>
GWの中盤、どうも今年のGWは天気予報に振り回されてます
前夜の天気予報では午後雷雨だったのでロードバイクで走るのは控えようと思っていたら、当日お昼の天気予報では雨マークが消えてたので準備して近場を走って来ました。
いつも通りR134鵠沼橋で江の島方面の賑わいぶりを確認します。
せかっくなんで湘南海岸公園沿いの道で片瀬西浜のエノスイ(江ノ島水族館)前まで走ると、今日の混雑ぶりはそれほど多くはなさそうでした。
その後はR134で反対方向の西に向かいます。
途中茅ヶ崎海岸の海沿いCRに立ち寄って、今が見頃の砂浜に咲くハマヒルガオを撮影します。
ハマヒルガオと烏帽子岩
すると、前方に怪しげな雲がこちら側に漂って来ました
(てっきり雨は降らないと信じ込んでいた・・・)
その後R134で茅ヶ崎サザンビーチを過ぎたあたりで雨が降り出したので、雨宿りのため柳島の防砂林でひと休み。
15分ほどすると雨も上がり、R134の湘南大橋で相模川を渡ります。
写真左上が雨雲でその後相模湾に抜けていってくれました
その後は平塚市内を走り抜けて花水川を渡り、大磯の照ヶ崎海岸でピーカンのビーチを眺めます
GWということでBBQを楽しむ方も見掛けました
さて、この後のルートはノープランだったので、とりあえずR1で小田原方面に向かい、二宮駅を通過した後に川勾神社入口交差点を右折してみます
すぐに東海道線の陸橋があります
奥に見える山は二宮にある菜の花で有名な吾妻山です。
その後は道なりに登ったり下ったりカーブしたりと適当に進んでいくと、再び住宅街の急坂を上ります
この辺りは百合ヶ丘という地区のようです。
そのまま進むと今度は小田原厚木道路の陸橋を渡ります。
なかなか景色のいい場所ですね
この数日後に入る丹沢奥地の山々も遠くに見渡せます。
その後も道なりに北進すると、二宮共同住宅という団地の中を進み、途中の路地に入りさらに高台を目指してみます。
しかし最後は鬱蒼とした森の中へ(笑)
結局この先は行き止まりで眺望もない場所だったので、引き返すことにしました。。。
少し戻ってから小田原厚木道路の二宮ICに通じる道を下って県道709号の新坂呂橋交差点に出てから県道77号を北上してみます
この道東名道の渋滞の抜け道になっているせいなのか、交通量がかなり激しかったので、道沿いに流れる中村川沿いの道に移動してのんびり流します
遠方に見える山は右に大山、左に塔ノ岳や鍋割山などの丹沢のやまなみです
途中で小川が流れる田んぼの先にある雑木林まで進んでみると、野生のフジの花が咲いていました。
新緑も青空に映えます
藤の花を見てから帰路につきます。
県道709号を南下して押切橋まで戻りR1を大磯へ向かいます
大磯の旧吉田邸跡付近で振り返ると富士山のシルエットが見えたので、輝く夕陽を見納めしてからマジックアワーを撮影しに今日の往路でも立ち寄った大磯の照ヶ崎海岸に向かうことにします
太平洋岸CRで残照により茜色に染まる相模湾の空を眺めながら走ります。
そして目的地へ
日中にはBBQであれだけ賑わっていた海岸も到着した時には日没後で3名しかいませんでした
そして自転車を置いて波打ち際まで進んで楽しみにしていたマジックアワーの撮影タイム♪
富士山のシルエットはイイ感じ
上の2枚は普通に撮影し、最後にND400で長秒撮影(今回は露光を短めに)
たまに足元に押し寄せる高波に注意を払いながらの撮影はスリルがありますが・・(笑)
マジックアワー終盤になると西湘バイパスの照明が点灯したのでそろそろ撤収~♪
その後はのんびり走って無事帰宅
■走行距離 73km
適当に走り回った割にはいろいろな風景を楽しめたので、たまにはカメラ担いでノープランで走り回るのもいいかもしれません^^
令和元年初日は雨の中を田浦~横須賀を散策(田浦倉庫街、廃線跡、ヴェルニー公園でバラ鑑賞など) [ウォーキング・散策]
<横須賀 ヴェルニー公園>
令和が始まったこの日、直前にチェックした天気予報が午後早い時間帯より雨に変わってしまったので自転車は諦め、急きょウォーキングを兼ねて横須賀方面に行ってきました。
自転車にも乗れず運動不足になりがちな雨の日の過ごし方というのが数年来の課題になっているので、今回はカメラを担いでウォーキングでもしてみようかと・・・(笑)
GWの混雑地帯をなるべく避けて歩けそうな候補地をいくつか考えた末、令和になったということで歴史を感じられそうな場所にしました。
午後2番よりJR横須賀線に乗り、最初の目的地となる田浦駅で下車します。
田浦といえば田浦梅林などで有名ですが、もともとこのエリアは旧海軍の軍需部があった場所で当時の倉庫や長浦港へと続く専用線跡が残されていることで知られています。
令和元年ということで「軍港横須賀」の歴史を感じながら歩いてみることにしました。
上の写真は横須賀方面のトンネルですが右側の2つは現在の横須賀線のトンネルで、一番左側の大きなトンネルは今は廃線となってしまった専用線用のものです。
この専用線は田浦駅より港にある米軍の田浦送油施設と結ぶ線路で1998年まで利用されていました。
田浦駅北口(海側)です。
降り立った瞬間にちょうど小雨がパラパラと降り始めました。。
今から102年前の大正6年に旧日本海軍の倉庫として造られた現相模運輸倉庫F号倉庫です。
レンガ造りですが後にモルタルが塗られているそうです。
廃線跡を歩きます
ノスタルジーな道です。
E倉庫
旧兵器修理工場だったそうです
続いてK倉庫です。
元は光学兵器倉庫だったそうです
以前は専用線の踏切跡だったのがわかります
この雰囲気がイイですね^^
現在相模運輸倉庫5号倉庫です。
近くで見るととても迫力があります
そして11号倉庫
後方に見える円筒状の建物はサイロです
実はこの辺りはロードバイクでこれまで三浦半島一周ライド等の際に何度か走行しているものの、ゆっくり見物したことがなかったので、今日は時間を気にせず訪れに来ることが出来ました。
周辺は国有地に自衛隊施設、社有地等により立ち入り禁止区域も多く、公道を歩いているだけにもかかわらずどことなく緊張感が漂ってますが。。。
倉庫群を後にして田浦駅に戻り跨線橋を渡って反対側の国道16号線沿いに横須賀方面へ歩きます。
国道16号沿いにトンネルを2つ抜けて安針塚駅入口交差点へ
少し寄り道して田浦~横須賀間を走る横須賀線を撮影
その後は京急の安針塚駅まで歩きます
駅のホームから海方面の眺めがいいのですが雨により今日は撮影は控え、やって来た電車に乗ります
各駅停車で2つほど先の汐入で下車
駅前のショッパーズプラザは今年3月に閉館し、改装して来春頃に新たな商業施設に生まれ変わるようです
平成3年に市内最大級の総合スーパーとなるダイエーでオープンし、その後3年前にイオンが入店していましたが、今後は外資系によるインバウンドを見込んだ新業態の複合施設になるそうです。
以前賑わっていた頃は何度も訪れたこともありありましたが、これも平成から令和への転換期なんでしょうねぇ
歩道橋を渡って小雨が降る中、米軍横須賀基地の目の前にあるヴェルニー公園へ
遠方に護衛艦が見えます
ロードバイクで訪れたのは昨年3月の海軍カレーライド以来、ロードバイク以外で訪れたのはいつ以来のことやら・・(笑)
5月のヴェルニー公園と言えばこれから見頃を迎えるバラなので、今日は珍しくじっくりとバラ鑑賞することにします(これから先はバラの写真がしばらく続きます)
こちらは禅(ZEN)という品種のようです
「オールドローズと原種のバラ」という区画に咲いていました
ロサ・キネンシス
中国原産のようです
雨の日の花の撮影なんてほとんど経験ないけど、雫とか綺麗で結構楽しめますね^^
マリア・カラス
オペラ歌手の名にちなんで作られたそうです
なおアメリカ名は「ミス・オールアメリカンビューティー」
こちらは「はまみらい」という品種
横浜開港150周年を記念して選定されたバラのようです
カメラを構えている傍ら足元に一羽のスズメがやってきました
人慣れしているのかしばらく付近をちょろちょろしてました。
こちらは姫という品種
小さい品種ですが生育旺盛とのこと
こぼれ落ちそうな雨の零
護衛艦152番はやまぎり号
世界各国の国旗が賑やかですねぇ~
↑ こちらは湘南ファンタジーという品種
神奈川県で交配により育成された最初の登録品種のようです
↑ ラブミーテンダー
プレスリーの名曲ですね
こちらも神奈川県で育成された品種のようです
続いては真っ赤なバラです
グラフレナート
フランス産で花付きが良く耐病性に優れていて育てやすい品種だそうです。
そして今日見たバラの中で個人的に一番綺麗だと思ったのがこちら
イレーネワッツ
フランス産で耐寒性が強く、四季咲く品種のようで鉢植えにも向くそうです。
花にはほとんど興味がないのですが自宅で育ててみようかなぁ~(花の名前も今日知ったばかりだけど・・・)
公園内をひとまわりして戻ります
正岡子規句碑です。
明治21年(1888年)に横須賀を訪れた際に横須賀港の軍艦の帆柱を冬木立に見立てて詠んだそうです
その横には樹木の下で雨宿りしている5匹の猫
みんな少し眠そうな表情でしたが
少し近づいてみるとニャンコさんたちの警戒する熱い視線が飛んできた
その後はお互いに適度な距離感を保ちながら、ヴェルニー公園を後にしたのでした。。。(笑)
■歩行距離 4.5km
雨の日の過ごし方としては色々と楽しめたのでしばらくはこの手段で継続してみよう^^