嵐が過ぎ去った後の虹など timelapse [日常]

台風14号が迫ってきているのでこの週末は完全巣ごもり状態になりそうです。
備忘録としてここ最近の日常をつづります。
この数ヵ月間は都内での移動が多く、帰り道は久しぶりに老舗名店のチャーざるが食べたくなり新宿へ

らあめん満来さん
もうだいぶ前となる学生時代より不定期で訪れていますが、やはりこのチャーシューのボリューム感は健在でした^^

創業は1961年というからもう80年も営業してるんですね。
最近はコロナ禍により閉店する名店が多いといわれているので、いつまでもこのチャーざるが食べ続けられることを願いたいものです。
店を後にして新宿西口を経由してJRの改札へ

最近引退の噂が絶えない185系のホームライナー小田原行きで帰ることに

長い通路をしばらく歩いて5番線ホームへ

新宿21時30分発小田原行きのホームライナー
コロナ禍によりこの時間帯はさすがにガラガラでした。

ここで改めてJRと小田急でのルートと運賃について調べてみると、新宿から藤沢または小田原までの通勤時間帯のJRホームライナー号と小田急ロマンスカー(ホームウェイ号)を比較した場合、藤沢まで乗車する場合はJR総額1,510円(乗車券990円+ライナー券520円)、小田急総額1,227円(乗車券597円+特急料金630円)となり小田原まで乗車する場合はJR総額2,038円(乗車券1,518円+ライナー券520円)、小田急総額1,801円(乗車券891円+特急料金910円)となります。
ライナー券520円は固定なのでどの駅で降車しても同額なのに対し、小田急は距離によって特急料金が変動するものの総額ではいずれも小田急の方が安価です。
一方で乗車時間の比較では今回乗車した21時台で仮に藤沢までの乗車を比較をするとJRホームライナー小田原23号が48分間に対し、小田急特急ホームウェイ87号藤沢行で58分間なので、移動時間としてはJRの方が10分短縮できます。
今はJRの通勤定期が途中駅分まであるしどちらがいいかといえばライナー号を選択するけどその昔、小田急通勤していた頃は仕事に疲れてぐったりした時のささやかなご褒美として乗っていた深夜のホームウェイ号の快適さも忘れられないし、ロマンスカーも当時に比べると様変わりしているから今度気分転換に久しぶりに乗ってみたいと思う。

9月の台風12号が太平洋を過ぎ去った直後に虹〓が現れました。
▲ 台風12号が過ぎ去った時の虹〓(youtube)のタイムラプス動画です。
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