中秋の名月 2018 超望遠ズームでの撮影? [日常]
<中秋の名月>
2018年9月24日
SW後半3連休最終日は中秋の名月でした。
まずこの日の午後の空模様はというと・・・
雨は降りそうもない予報でしたが、先週みたいにつぶさに雨雲をチェックしながら自転車で走りに行くのも何だしということで、この日はおとなしく近場で空を眺めることにしました^^
刻一刻と変化する空模様をのんびりと眺めるのも面白いものです。
やがて夕暮れ時になり・・・
少しだけ流れる雲に掛かりながらも・・・
雲が過ぎ去るタイミングで中秋の名月を捉えることが出来た♪
300mmズームレンズに3倍テレコンを装着して焦点距離900mm(35mm換算)
さらに禁断の方法によりもう一枚・・・(笑)
▲ ミラーレンズ (10年落ちの中古品です。焦点距離500mm f6.3 MFのみ) →ミラーレンズで撮影したライドの記事はこちらです
この500mmミラーレンズにテレコン重ね合わせ(3倍用×2倍用→6倍)=超望遠ズームとなる焦点距離:3,000mmで撮影♪したのが下の写真
焦点距離3000mmにもなると月の動くスピードが速くてライブビュー画面からあっという間に枠外に出てしまうので、三脚立てていてもカメラの振動防止とカメラ設定、月を追いかけ続けるアナログ的な微妙なテクニックが少しだけ必要です(笑)
自動追尾できる高価な赤道儀でもあれば別ですが・・・(苦笑)
天体望遠鏡による綺麗な撮影写真に比べると粗さが残り全然及ばないものの、安価なレンズとテレコンを組み合わせてそこそこ楽しむぶんにはこれで十分。
ここまで拡大した写真を見るといつか月にも行ってみたくなるような子供のような好奇心が出できてしまうのはとても不思議なものです(笑)
おしまい^^