夏気分で真鶴半島まで往復 ロングライド [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]
今日はサドルにVIVAバックサポーター(3,000円ほど)というものを取り付けて、以前より使用していたノースフェイスのヒップバック(容量9L)をゴム紐で固定してみました。
VIVA バックサポーター
11時30分のゆっくりスタート
バックサポーターにヒップバッグを取り付けると、荷物類が結構収納できて便利でした。
バックサポーターにヒップバッグを取り付けると、荷物類が結構収納できて便利でした。
少し進むと、真鶴港
今日はとても暑く、海水浴でもしたくなる気分でした。
さらに進むと、琴ヶ浜海水浴場に到着
まだ5月ですが、夏のような感覚になります。
夏にはここまで自転車に乗ってスノーケルに来たいなと本気で考えてしまいました(笑)
休憩してから、道なりに登って行きます。
三ツ石の入り口です。
そのまま道なりに進み、真鶴駅前へ向かいます
真鶴駅前(国道135号線)
帰路も国道135号線で小田原へ向かいました。
早川港
今日はとても暑く、海水浴でもしたくなる気分でした。
さらに進むと、琴ヶ浜海水浴場に到着
まだ5月ですが、夏のような感覚になります。
夏にはここまで自転車に乗ってスノーケルに来たいなと本気で考えてしまいました(笑)
休憩してから、道なりに登って行きます。
三ツ石の入り口です。
そのまま道なりに進み、真鶴駅前へ向かいます
真鶴駅前(国道135号線)
帰路も国道135号線で小田原へ向かいました。
早川港
早川の清流
次は箱根に挑戦しようと思いました。
■走行距離 約101km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間35分
■平均速度 24.1km/h
■最高速度 44.7km/h
■消費カロリー 1803cal
真夏の様な空のもと、真鶴半島まで気持ちよく走れたのでとても良い1日でした。
次は箱根に挑戦しようと思いました。
■走行距離 約101km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間35分
■平均速度 24.1km/h
■最高速度 44.7km/h
■消費カロリー 1803cal
真夏の様な空のもと、真鶴半島まで気持ちよく走れたのでとても良い1日でした。
登山翌日も快晴により小田原まで往復 [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]
2014年5月11日 <酒匂川橋>
昨日は西丹沢を代表する山の檜洞丸~犬越路へ周回登山をし、まだ疲れも残っていましたが、あまりにも天気が良かったので、午後から軽く小田原まで往復してきました。
下の写真は昨日の檜洞丸山頂付近からの富士山の眺望写真です。
5月はバイケイソウが群生するのことでも有名です。
今日はいざ自宅を出発すると、天気も良く絶好のサイクリング日和により、昨日の登山の疲れも忘れてひたすら漕ぎ続けました。
13時45分頃に出発 → 小田原市街地(15時過ぎ) → 16時30分頃 帰宅
これまでのサイクリングではかなり遅い出発時間でしたが、小田原往復により時間も計算出来たので、気持ちの良い走りが出来ました。
■走行距離 約60km(小田原往復)
■走行時間 2時間45分(休憩含む)
タグ:小田原
ヤビツ峠へクロスバイク4ヶ月後に初アタック! ロングライド [東丹沢・ヤビツ・宮ヶ瀬方面]
2014年5月4日 <ヤビツ峠にてお決まりの1枚>
念願のヤビツ峠へタイムアタックしてきました!
クロスバイクを購入して4ヶ月経過し、ひとつの目標としていたのが今回のヤビツ峠(表ヤビツ)です。
ヤビツ峠は車や登山では何度も訪れていますが、自転車で登るのは今回が初めてのこと
ネットで見ると、タイムトライアルの記事が多かったので、せっかくだからと無謀にも?タイムトライアルをしてみることに・・
自宅より約30km自走してヤビツ峠への入口の名古木交差点へ
タイムトライアルということで、最後まで脚を一度も地面に付けずに登ることにしました(別に付いてもいいのかもしれませんが・・)
名古木交差点よりヤビツアタックのスタートです!
最初のコンビニのある信号まではややキツい登りで、その後、10%勾配で有名な蓑毛の激坂を必死で登り続けます。蓑毛バス亭では数名の方が休まれていました。
その後は九十九折の登り坂で、なるべく心拍数が上がらない様に呼吸を整えながら登っていきますが、気温も高く、高心拍状態のままヒルクライムしていきます。
菜の花台を横目にして通り過ぎ、身体も何とか順応していました。
登り坂にも慣れてきたのか、また標高も上がり少し涼しくなったのか、まるで登山の急登時の感覚に似て来ました。
まさにクライマーズハイといった感覚でしょうか
その後も少しづつ視界が開けてきてS字のカーブが連続します。
確か残り10分くらいの地点で後ろからきたローディーに抜かされました。チームのジャージを着たかなり早い人で、思わず「すげ~なぁ・・・」とつぶやいてしまいました。
というのも実はここまで何故か7台のローディを抜かして来たのでゴール手前でこの日初めて抜かされたことで単純に少し悔しい感情が湧いてきたからです(初心者のくせに偉そうでスミマセン・・・)
最後のゴールまでは、まだ不慣れな立ち漕ぎをしたりしていたのですが、あとゴールまでどれくらいか把握できていなかったので力の入れ具合に戸惑っていましたが、気づいたときにはヤビツ峠のロータリーが見えて無事ゴ~ル!
気になるタイムはおそらく平凡以下なので伏せさせて頂きますが、初アタックとしては個人的には納得いくタイムでした。
お決まりの一枚 標高761m
登り切った直後らしきローディがしゃがみ込んで休憩していました。
ヤビツ峠の看板をバッグに自転車を置く記念撮影の順番待ちです。
クロスバイクで登ってきた自分に、なんとなく不思議そうな視線を感じたのは言うまでもありません(笑)
しばし休憩した後、その先の裏ヤビツを経由して宮ヶ瀬湖までの新緑サイクリングを楽しむことにしました。
ヤビツ峠からの先、富士見山荘までの道沿いには多くの登山者を見掛けました。
このGWの丹沢は新緑の時期により、毎年数多くの登山者で賑わうのは自分も普段の登山者側の立場としてわかっていたので、相変わらずだな~と思いながら下っていきます。
いつもは自分が向こう側の人(登山者)なので、自転車で走っている自分自身にとても違和感を覚えました...(笑)
また、裏ヤビツを自転車で登ってくるほとんどの人が「コンチハ~」と挨拶してくることにとても感心しました。登山の時はすれ違う際に登山者同士で「コンチハ~」と互いに声を掛け合うことが常識ですが、自転車の世界でも同じなんだということを知り、とても嬉しく思いました。
新緑の丹沢の清流を眺めながらしばらくの時間、気持ち良く下って行きます。
これが、アフター・ヒルクライムの御褒美なんだと実感しました。
5月の丹沢は本当に新緑が鮮やかなので、とてもいいです。
裏ヤビツの塩水橋前後は、登山や渓流釣り、家族レジャー等で何度も訪れている場所なので、自転車で走っている自分に「なんでこんなとこ自転車で走っているんだ?」と強い違和感を感じながら走りました..(苦笑)
札掛~塩水橋~唐沢キャンプ場と気持ち良く走り抜け、あっという間に宮ヶ瀬湖まで下りて来ました。
やはり、車で通行するのとでは比較にならないくらいの爽快感がたまりません。
バイクツーリングの方も多数見掛けました。
今日は絶好の行楽日和でした
新緑がまぶしいです
土山峠を下り、県道64号経由で伊勢原から無事帰宅しました。
■走行距離 約98km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間40分
■平均速度 21km/h
■最高速度 46km/h
■消費カロリー 2047kcal
▲獲得標高(ルートラボ) 1,280m
クロスバイクを初めて4ヵ月後の初ヤビツアタックは、タイムはともかく上りの達成感と下りの爽快感をたっぷりを満喫出来ました。
これまで丹沢登山などでしか訪れたことがなかったヤビツ峠や裏ヤビツでしたが、多数のローディーにも遭遇し、今回初めてヤビツは自転車の世界で神奈川の聖地と言われていることも実感でき、そんな意味でもとても新鮮な一日を楽しむことが出来ました。