2015年2月14日 <宇佐美海岸にて>
今日は伊豆半島 宇佐美まで温泉+輪行サイクリングに行って来ました。
今朝の気温は氷点下2度
日本海側では暴風雪の大荒れの天気でしたが、南関東は快晴により、状況をみながら一路伊豆半島に向けて出発しました。
真冬のツーリングは防寒対策さえすれば、自分にとっては最も楽しく走れる季節だと思います。
西高東低の冬型の気圧配置の場合、関東沿岸部の晴天率は高いので、青い空と海、山々の稜線もクッキリと眺めながら走れます。
自宅より国道134号線、大磯より国道1号線を快調に走り、11時30分頃酒匂橋を通過。
箱根の峰々もクッキリと見えます
その後、小田原港(早川)で休憩
小田原港(早川)
国道135号の交通量は多かったです。
根府川で小休止
海はとても澄んでいます。
真鶴手前の路肩スペースにて
この辺は海岸との高低差もなく、海を間近に眺めながら走れます
でも、波の高い日は注意が必要ですが・・
真鶴、湯河原を走り抜け、熱海に到着。先月熱海往復した際に立ち寄ったお店で温泉饅頭を購入。
熱海から先の急登は3ヶ月前に伊豆稲取まで走った際の記憶が残っていたので、ここからの急登+トンネルに備え、熱海港で十分休憩を取りました。
熱海港にて
そして135号線の急登を走り、トンネルの先の海岸沿いの道にそれて走ります
熱海城の雄姿 断崖絶壁の上に聳え立ちなかなかカッコいいです
いい眺めです。
風も強まって来たので、予定通り宇佐美駅前の銭湯を目的地にします。
伊豆多賀、網代周辺も徘徊した後、網代からの再び始まる急坂+トンネルを上っていき、下っていくと宇佐美海岸に到着しました。
宇佐美海岸
カモメ君も日向ぼっこ..
宇佐美駅前の温泉「宇佐美ヘルスセンター」でのんびりと温まり、輪行して帰路につきました。
やはり運動した直後に温泉に浸かる醍醐味はたまらないものがありました。
缶ビールを買って、東海道線の鈍行列車の中では至福の時間を過ごすことができました。
■走行距離 71km
■サイクリング時間(休憩含む) 4時間00分
■消費カロリー 1330kcal
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