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秋も始まり 根府川まで往復 [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年10月18日 <根府川の高台より相模湾の大海原>

今日は約1ヶ月ぶりのサイクリングへ。
この1ヶ月間は、立山、剣岳、富士山、金時山への登山、先週は台風19号により活動出来なかったので、今日はのんびり起床後、根府川まで往復してきました。
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12時過ぎに出発し、いつものように一路小田原方面へ向かいます。
コンビニで休憩後、根府川のローソンで、今日はここで折り返すことにします。
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根府川の駐車場(真鶴PA)
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磯にはカモメがいました。
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江の浦港は海釣りの人が結構いるようでした。
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根府川駅方面の道を登って行くと、ビューポイントがあります。
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海はやっぱりいいな~
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東海道線の線路沿いにはみかんが鈴なり。のどかな風景です。
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早川口まで下りた後、国道1号線を快走し、戻って来ました。

■走行距離 73km
■サイクリング時間(休憩含む) 3時間48分 
■平均速度 25.8km/h
■最高速度 41.2km/h

■消費カロリー 1134kcal

これまでの平均以下の走行距離でしたが70km以上の走りができたので良かったです


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剱岳登山の後は小田原往復リハビリライド [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年9月23日

先週は登山で北アルプスの剱岳と立山連峰を縦走し、その後の1週間は疲れと達成感からか燃え尽き症候群状態になってしまいました。

剣岳登山の写真を少し紹介したいと思います。

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剱岳(つるぎだけ)は映画でも上映されましたが、困難な山容により「岩の殿堂」と言われ、先人の登山家により最後に登ることを成し得た山が剱岳でした。

日本の登山道の中でも最高難度のルートとして有名です。

とても険しい岩場、鎖場の連続で、また落石等による滑落事故も毎年発生しています。

実際、私もこの時電子レンジ位の大きな落石に遭いましたが、間一髪左足の登山靴で蹴り落とし、事なきを得ました(とても運が良かったです:汗)

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最大の難所「カニのたてばい」です。

この他にも難所が連続して登場します。

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剱岳山頂からの眺望は苦労して登って来たものだけが味わえる最高の眺望が見渡せます。

立山連峰、遠くに槍ヶ岳、穂高連峰も見渡せます。

眼下には剱沢と剱沢小屋、そして約400kmも離れた富士山までも見えました。

今年からスポーツバイクを始めてからのひとつの目標としていたのが剱岳への登頂でした。

自転車と登山? 関連性があまりピンとこないかもしれませんが、

「高所では酸素濃度が低いので有酸素運動で毛細血管を増やして酸素供給率を上げる」→「自転車での長時間の有酸素運動と高心拍状態トレーニングが効果的」

「登り時に使う膝や脚力の強化」→「自転車でのヒルクライムが効果的」

「重い荷物を担ぎ続ける」→「自転車での筋持久力・全身持久力の強化」といった相関関係がありとても効果的です。 

かなり険しくハードな登山が出来るのも、自転車で継続的に走っているからだと思うので、やはり自転車を始めて本当に良かったと改めて感じているところです。

そして自転車に乗ることもとても楽しんでいるので、まさに一石二鳥の状態が続いています。

今日は少しリハビリ的な要素もあり、小田原まで往復してきました

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11時40分に自宅を出発し国道134号線、大磯より国道1号線で小田原へ向かいます。
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今日は、ペダルを強く踏み込んで走ることを意識して試しに走ってみたのですが、当然スピードも心拍も上がりっぱなしでした(笑)
小田原市街を過ぎ、早川口のコンビニでアイスコーヒーとおにぎり2個を食べて休憩し、帰路もそのまま来た道をUターンです。

快走して、湘南大橋まで戻って来ました。
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国道134号を進み14時40分に帰宅しました。

走行60kmですが、往復3時間の効率的な有酸素運動が出来ました。

■走行距離 約60km
■サイクリング時間(休憩含む) 3時間ジャスト 
■平均速度 25.5km/h
■最高速度 38.9km/h
■消費カロリー 850kcal

平均速度は自分としてはかなり速く走ることが出来たようです。


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箱根旧道~芦ノ湖~大観山~椿ラインをヒルクライム クロスバイクで激坂アタック! [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年6月14日 <芦ノ湖畔の元箱根にて>
今回は、箱根旧道の激坂を通って芦ノ湖まで登り、さらに大観山(標高1,000m)までヒルクライムし、椿ラインで湯河原まで下りて来ました。
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梅雨入りしましたが、昨日より珍しく晴天です。
5月の週末は晴れの日が多く、登山3回、サイクリング3回と毎週結構ハードに活動していたため、やはり少し疲労が蓄積していたようです。
先月、自転車でヤビツ峠をアタックしたことで、次なる目標としていたルートが、箱根旧道~大観山でした。
自転車のキャリアはまだ半年にも満たないのですが、鉄は熱いうちに打てのごとくチャレンジしてきました。

自宅を10時過ぎに出発し酒匂川まで一気に走ります。
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快晴でとても暑かったです。
この炎天下で箱根なんて登れるのか? 少し不安がよぎります
小田原のコンビニで休憩し、箱根湯本手前の三枚橋に正午頃到着しました。
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遠くに箱根湯本駅が見えます
三枚橋が箱根旧道のスタート地点です
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さて、気合十分で箱根旧道に挑みますが、いきなり結構な登坂が続きました(泣)
温泉街の湯けむりが上がる中、高心拍で走ります。
とてもきつい登りをしばらく耐えながら、須雲川インター入り口を過ぎ、道は大きなカーブで須雲川を渡ります。
カーブの先にある、箱根大天狗神社の鳥居前に到着
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振り返ったところ・・ 結構な登り坂です。
ここで横たわって休憩されているローディも見掛けました
とにかく今日は暑かったです。
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やがて畑宿を通過します。
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箱根寄木細工で有名な場所
いつもならここでお土産でも買って・・・と少し観光気分に傾きかけますが、そんなわけにもいきません(笑)
それにしても伝統を感じさせる建物です
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しばし登って行くとついに登場 「恐怖の七曲り」
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学生時代にはよくドライブで訪れた場所です。
自分は走り屋ではありませんでしたが、急カーブが連続するこの急坂は、ドリフト族など走り屋にとって聖地の様な場所でした。
そんな場所をこれから自転車でヒルクライムすることに、何故かとても新鮮味が湧いてきます
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もう暑くて辛くて... 我慢の限界を越えてしまいました(泣)
他のローディたちもところどころで休憩されていて、互いに「ほんとうに暑いですね~」「今日はキツ過ぎるよ~」などと声を掛けながら進みます。
七曲りを登り切ると、見晴し茶屋に到着
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七曲りを振り返ります。
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この前後でハイキングの団体さんと遭遇し、大勢の人から「ガンバレー」と何度も暖かい声援を頂きました。
まるで箱根駅伝みたいだな~と思ってしまい、とても嬉しかったです。
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この後、さらに「猿すべりの坂」に突入です。
本当に坂だらけ..恐るべし箱根旧道
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ようやく甘酒茶屋に着きました
大賑わいでした。
少し進むと..
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視界が開けてお玉ヶ池です
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雰囲気がいいですね~
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歴史を感じます。
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とても静かな池です。しばらくここでのんびり・・・とはいかず、先に進みます。
この後、旧道のピークらしいラーメン店(標高約800m地点)を通過し、元箱根へ下って行きます。
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元箱根は行楽日和により、多くの観光客で賑わっていました。
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芦ノ湖の湖畔に移動して、おにぎりランチです。

箱根神社も見えます
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箱根山(神山)も
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しばし休憩した後、ここから湯河原へ向かうため、箱根関所跡より大観山まで登ります
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脚の筋肉は相当パンパンな状態だったので、アミノバイタルをチャージし、気合いを入れ直しました。
ここからさらにヒルクライムをし、標高1,000mの大観山まで登り詰めます。
視界が開けた道で、照りつける太陽光を遮るものもなかったのですが、標高が高い分、気温も若干緩和された感じがしました。
もう、今日はヒルクライムばかりなので、いい加減身体も慣れてしまったようでした(笑)
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途中の芦ノ湖や箱根山が見れるビューポイントで1枚
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芦ノ湖 富士山は見えず
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「もう少しで大観山だ~」 と最後の気合いで漕ぎ続けます。
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さらに進むと、ようやく大観山に到着しました。(14時40分頃)
多くのドライバーやライダーの方々が休憩されていて、自転車を漕いでいる自分は明らかに浮いているようでしたので、そのまま通過して椿ラインに向かいました。
椿ラインに入って少し進んだポイントです。素晴らしい眺望でした。
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これより、椿ラインはただひたすら下るだけです
先月ヤビツ峠でヒルクライムした後のような「アフターヒルクライムの御褒美」が楽しみです
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ところが・・
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大観山(標高1,000m)から奥湯河原温泉郷までの下りはブレーキ操作だけで、約30分弱で到着しました。
「アフターヒルクライムの御褒美」というよりも、ブレーキ操作で手首の筋肉がとても疲れてしまったという感じでした・・(笑)
クロスバイクでフラットバーだからかもしれませんが、二の腕の疲労感も強かったです。
その後、奥湯河原温泉街の急坂を下って行き、湯河原駅に無事到着。
輪行バッグに収納し、売店で買った缶ビールを一気に飲み干し、東海道線に乗り込んで無事に帰宅しました。

■走行距離 約73km(自宅~芦ノ湖~大観山~湯河原駅)
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間7分 
■平均速度 20km/h
■最高速度 48km/h
■消費カロリー 1667cal

累積標高(ガーミンbasecamp) 1,660m 

獲得標高(ルートラボ)上り 1,462m  下り 1,453m

天気も良く、景色も良く、箱根旧道から大観山まで自転車で走れたという達成感が得られて良かったです。


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夏気分で真鶴半島まで往復  ロングライド [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年5月18日 <琴ヶ浜にて>

今回は真鶴半島を一周してきました。
自宅から往復し、100kmのロングライドを楽しんできました
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今日はサドルにVIVAバックサポーター(3,000円ほど)というものを取り付けて、以前より使用していたノースフェイスのヒップバック(容量9L)をゴム紐で固定してみました。
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 VIVA バックサポーター
11時30分のゆっくりスタート
バックサポーターにヒップバッグを取り付けると、荷物類が結構収納できて便利でした。
走行もまったく問題なし。
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国道135号線 江の浦付近にて

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江の浦付近より丹沢方面がクッキリと眺められました。

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出発して約2時間で真鶴駅に到着
半島の海岸線沿いの道を下って行きます
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貴船神社に到着
889年に創建ということは、今から1,100年以上も前・・すごい歴史です
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少し進むと、真鶴港
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今日はとても暑く、海水浴でもしたくなる気分でした。
さらに進むと、琴ヶ浜海水浴場に到着
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まだ5月ですが、夏のような感覚になります。
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夏にはここまで自転車に乗ってスノーケルに来たいなと本気で考えてしまいました(笑)
休憩してから、道なりに登って行きます。
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三ツ石の入り口です。
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そのまま道なりに進み、真鶴駅前へ向かいます
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真鶴駅前(国道135号線)
帰路も国道135号線で小田原へ向かいました。
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早川港
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早川の清流
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次は箱根に挑戦しようと思いました。

■走行距離 約101km
■サイクリング時間(休憩含む) 5時間35分 
■平均速度 24.1km/h
■最高速度 44.7km/h
■消費カロリー 1803cal

真夏の様な空のもと、真鶴半島まで気持ちよく走れたのでとても良い1日でした。

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登山翌日も快晴により小田原まで往復 [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年5月11日 <酒匂川橋>

昨日は西丹沢を代表する山の檜洞丸~犬越路へ周回登山をし、まだ疲れも残っていましたが、あまりにも天気が良かったので、午後から軽く小田原まで往復してきました。

下の写真は昨日の檜洞丸山頂付近からの富士山の眺望写真です。

5月はバイケイソウが群生するのことでも有名です。

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今日はいざ自宅を出発すると、天気も良く絶好のサイクリング日和により、昨日の登山の疲れも忘れてひたすら漕ぎ続けました。

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13時45分頃に出発 → 小田原市街地(15時過ぎ) → 16時30分頃 帰宅

これまでのサイクリングではかなり遅い出発時間でしたが、小田原往復により時間も計算出来たので、気持ちの良い走りが出来ました。

■走行距離 約60km(小田原往復)
■走行時間 2時間45分(休憩含む)


タグ:小田原
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熱海へ行ってみよう そして輪行デビュー [箱根・熱海・真鶴・小田原方面]

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2014年1月19日 <太平洋岸CRより相模湾に浮かぶ伊豆大島>

先週買ったばかりのクロスバイクで、熱海まで行ってみることにしました。
前回いきなり80km以上も走れたので、自宅から50km程度の熱海までなら大丈夫だろうかと・・・
購入したての輪行バッグと着替類を登山用25Lリュックに詰め込んで出発
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国道134号線で大磯を経由し、大平洋岸CR(サイクリングロード)で進みます

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真冬のサイクリング日和です

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相模湾に浮かぶ伊豆大島


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快晴の天気で伊豆大島や箱根の山々がくっきりと見えました
旧吉田邸付近より国道1号線で西に進みます。
二宮、国府津と過ぎ、酒匂橋へ到着
富士山が顔を出していました
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登山用の25Lリュックを背負っているせいか、肩が張り、すでに腰まで痛くなってしまいました。
ロードバイクを乗っている人は、薄くてかっこいいリュックを背負った人を良く見かけていましたので、やはり登山用リュックは合わないのかと・・

その後は小田原市街を走り、135号線で石橋を通り過ぎると、眼下に大海原の絶景が飛び込んできました。
車で通行する際はそれほど意識しなかったのですが、この瞬間にはとても興奮しました。
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江の浦付近
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大山や丹沢山塊がくっきりと眺められ、気分もすっきりして来ます

アップダウンの多い海岸線はまだまだ不慣れなようで、とてもキツイ状況が続きましたが、後から追い抜いていくローディー達は凄い速さで追い付き、あっさりと抜き去っていきます。
こちらはクロスバイクだからということもあるにしても、まだまだ登り坂に対する漕ぎ方がしっくりこない感覚だったため、
途中で停車した際にはサドルの高さや位置をずらしたり、ステムの角度を変えたりしながら試行錯誤を試み、登り坂に挑みました。
真鶴、湯河原を通過し、熱海までの長い登り坂を終え、あとは爽快に下って行き、ようやく熱海駅に到着しました。
人生初の輪行作業は熱海駅前の大勢の観光客に見守られながら、30分間も要してしまいました(寒かった~。。)
輪行バッグを担ぎ東京行きの始発普通電車に乗り込み、ほっと一息。

■走行距離  約50km(自宅→熱海) 

登り坂が今後の課題となりましたが、熱海まで行けたので良しとします。


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