先週は慌ただしい空の下で 稲光タイムラプス [日常]
2020年9月初旬
史上最大級といわれる台風10号が迫る9月上旬の週末は、目まぐるしく変化する天気予報に翻弄され、結局サイクリングは諦めて今週もおとなしく近所で空模様の観察タイム。
こんな雲が出てきたら、翌日以降の天候が崩れる予感
つぶさに天気予報をチェックして出掛ける準備をしていたものの、直近の天気予報では雨マークがなかなか消えずに、結局出掛けられず仕舞い(笑)
まあ空模様を眺めているだけでも雲の動きがこれだけ不規則に変化しているし、天気を予報する側も相当大変なのだろう。
そして夕方からは南方の空から轟音を響かせながら雷雲が近づいてきた
タイムラプスでしばらく撮影したうちの一枚
雷の一回の放電量は平均900GW(電力量)といわれ、家庭用エアコンを24時間フル稼働しても約10日間分に匹敵する電力がまかなえるというのだから、いつの日か雷を蓄電できるほどのとんでもない技術革新が生まれないものかと思います。
翌週は仕事で外回りも多く、185系に乗車して帰宅
深夜に上り始めた月を眺めてリフレッシュ
最後は先日の雷雲をタイムラプスでアレンジした動画です
▲ 太平洋より流れてきた雷雲(再生はこちらです)